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10月

第6号【第20回定例研究会のお知らせ】

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第6号(2008年10月8日)
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■同時代史学会 第20回定例研究会のお知らせ
〈共通テーマ◆「戦後社会と映画文化」〉
 http://jachs.hp.infoseek.co.jp/
 日時:2008年11月8日(土) 14時~18時@立教大学12号館 第1・2会議室
    (池袋キャンパス)
【報告】
 木村智哉氏(千葉大学大学院)
▼「アニメーションの消費文化への展開
  ―― 東映動画における作品と制作者の動向を例に」
  論文「アジア・太平洋戦争期のアニメーションに見る自己と他者のイメー
     ジ ―― 『くもとちゅうりっぷ』を例に 」
    (『Image & gender』第6号、2006年)など
 千葉慶氏(国際日本文化研究センター)
▼「日米安保体制と裕次郎映画
  ―― 戦後日本映画における〈植民地的主体〉意識の臨界点をめぐって」
  http://www.nichibun.ac.jp/research/faculty/staff2/chiba.html
  論文「「逆コース」の予感 ── 黒澤明『野良犬』を読む」
    (若桑みどり〔編〕『家父長制世界システムにおける戦時の女性差別
     の構造的研究』科学研究費報告書、2007年)など
【コメント】
 井上雅雄氏(立教大学)
 『文化と闘争 ―― 東宝争議1946-1948』(新曜社、2007年)など
 http://univdb.rikkyo.ac.jp/view?l=ja&u=40&i=j1&sm=name&sl=ja&sp=3
 安田常雄氏(国立歴史民俗博物館/総合研究大学院大学)
 共編『戦後経験を生きる』(吉川弘文館、2003年)など
 http://www.rekihaku.ac.jp/kenkyuu/ichiran/yasuda.html
場所:立教大学12号館 第1・2会議室(池袋キャンパス)
 http://univ.rikkyo.ac.jp/access/pmap/ikebukuro.html
 http://univ.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campus.html
参加費:無料
〔連絡先〕〒186-8601 東京都国立市中2-1
 一橋大学経済学部 森武麿研究室
 E-mail: maro☆econ.hit-u.ac.jp(☆を@に変更)
 Tel・Fax:042-580-8905
〔過去の同時代史学会の定例研究会〕
 http://jachs.hp.infoseek.co.jp/seminars/001-010.html
 http://jachs.hp.infoseek.co.jp/seminars/
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担当    池田慎太郎
編集・管理 長谷川亮一
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