21
2月

第73号(第40回定例研究会のお知らせ&若手研究者問題について)

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第73号(2016年2月20日)
【第40回定例研究会のお知らせ&若手研究者問題について】
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 今回は3月12日に開催される第40回定例研究会の御案内と、日歴協の若手研
究者問題についてのウェブアンケートについての呼びかけをお送りします。
(長谷川)
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■同時代史学会・第40回定例研究会
テーマ:戦後史のなかの象徴天皇制
<報告>
 「昭和天皇の「皇室外交」にみる象徴天皇制の展開過程」
 舟橋正真(日本大学大学院博士後期課程・日本学術振興会特別研究員DC)
 「現代語「訳」を通して見る教育勅語の戦後的受容
  ―教育勅語の戦後史のための試論―」
 長谷川亮一(千葉大学・東邦大学非常勤講師)
<コメンテーター>
 赤澤史朗(立命館大学名誉教授)
日時:2016年3月12日(土)14:00~17:45
場所:専修大学 神田キャンパス1号館4階ゼミ室41
   http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/campus.html
参加費:無料
※会員外の方にもお声をおかけ下さい
連絡先:〒186-8601 東京都国立市中2-1
一橋大学社会学研究科 吉田裕研究室
E-mail: y.yoshida★r.hit-u.ac.jp  Fax:042-580-8907
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■若手研究者問題についてのウェブアンケートの実施期間再延長のお知らせ
〈転送歓迎〉
「若手研究者問題」に向けた歴史学関係者の研究・生活・ジェンダー
 に関するウェブ・アンケート調査(修士課程以上の全年齢対象)
 実施期間再延長のお知らせ
日本歴史学協会では「若手研究者問題検討特別委員会」を設置し、若
手はもちろん、修士課程以上すべての歴史学関係者に向けて、インタ
ーネット上でアンケート調査を行っております。
2015年8月より2016年1月中旬までアンケートを実施したところ、約400
件のアンケートデータが集まりました。アンケートに協力いただいた
皆様に感謝いたします。しかし、想定していたサンプル数には届きま
せんでした。この回答数は、2009年に行われた日本社会学会の同様の
アンケートの回答数が615件(満40歳代以下に対象者限定)と比べて大
きく下回っています。また、回答者の対象地域も「日本」が45%強、
「ヨーロッパ」が31%に対し、「中国・朝鮮」が11%、「南北アメリ
カ」が3%となっており、分野的な偏りも生じております。
これはひとえに、「若手研究者問題検討特別委員会」の告知不足が原
因であると思いますが、現在の歴史学領域の全体像を把握するために、
再度アンケート期間を延長し、少しでもサンプル数を増やしたいと考
えております。
アンケートの対象は、修士以上の大学院生、非常勤職員、大学教員、
専門職、学校教員などを含む、幅広く歴史学に携わる人びとを想定し
ております。また対象年齢も若手に限定せず、全年齢の方々を対象と
しております。
歴史学にとっての「若手研究者問題」とは、大学教員、中高教員、学
芸員などの専門家をどのように養成するのか、そして研究・教育に携
わる者が大学改革などに直面しながらどのような研究・教育を営み、
どのような課題を抱えているのか、という世代を超えた問題です。本
アンケート調査は、歴史学における「若手研究者問題」の実態を明ら
かにし、歴史学を次世代にとって魅力ある学問分野とするために、関
係諸機関に有益な提言を行うことを目的としております。
本会の加盟学会および歴史学関係者の皆様に、改めて本アンケート調
査への回答と周知にご協力をお願い申し上げます。
1)アンケート延長期間:2016年3月31日 17:00まで
2)アンケート実施サイトURL:
  https://sites.google.com/site/jhcwebsurvey/
3)アンケート所要時間:20分程度
※無記名アンケートであり、また全てのデータは統計的に処理され、
回答者が特定されることは一切ありません。結果の公表に際し、回
答者に不利益が及ばないよう、細心の注意を払います。また、記入
いただいた情報の原本は本アンケートの目的以外に使用せず、分析
結果公表後は速やかに破棄いたします。
日本歴史学協会委員長 木村茂光
若手研究者問題検討委員会
赤羽目匡由 浅田進史 石居人也 小沢弘明(委員長) 菊池信彦
崎山直樹 瀬畑源 永山聡子 野口華世 中野聡 服藤早苗 
山田邦明 若尾政希 
【追記】
今回のWebアンケート調査の背景として、歴史学領域の若手研究者
の減少という問題があります。
この問題については、以下のURLから参考資料をダウンロードでき
ます。「史学専攻院生の推移」というファイルをご参照ください。
大学院重点化以降の20年間に史学専攻の大学院生・志願者がいかに
減少してきたかのかが、理解できると思います。
https://sites.google.com/site/jhcwebsurvey/can-kao-zi-liao
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
 どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
 書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 ※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
 の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
 が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://doujidaishi-mailnews.seesaa.net/
 に転載されます。
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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※2016年2月21日配信。

10
1月

第72号(第19回関西研究会のお知らせ)

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第72号(2016年1月9日)
【第19回関西研究会のお知らせ】
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みなさま
初春の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。
さて、同時代史学会・第19回関西研究会が下記の要領で行われます。
皆様お誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
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同時代史学会・第19回関西研究会
〈報告〉藤原辰史氏(京都大学)
「フードコートから考える:孤食と共食のあいだ」
日時:2016年2月7日(日)14:00~17:00
場所:京都大学人文科学研究所3階セミナー室4
※京都市バス「百万遍」「京大農学部前」下車
 京阪電鉄「出町柳」下車徒歩15分
京都大学人文科学研究所へのアクセス
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/access/access.htm
*いつもと場所が違いますので、ご注意ください!
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)
配信担当:河西秀哉
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
 どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
 書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 ※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
 の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
 が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://doujidaishi-mailnews.seesaa.net/
 に転載されます。
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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※2016年1月10日配信。

27
11月

第71号(若手研究者問題に関するウェブ・アンケート調査へのご協力のお願い)

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同時代史学会電子メールニュース
第71号(2015年11月26日)
【若手研究者問題に関するウェブ・アンケート調査へのご協力のお願い】
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同時代史学会会員の皆様
日本歴史学協会若手研究者問題検討委員会のウェブ・アンケートが、下記の要
領で実施されております。
「若手研究者問題」に関するアンケートではございますが、当該問題は、歴史
学ないし歴史学界全体の今後に関わる重要な問題との認識のもとにおこな わ
れるものですので、歴史学に関わるすべての方が回答対象となっております。
現状の分析と関係諸機関への働きかけを行うための重要な取り組みとなります
ので、どうかご理解・ご協力のほど、お願い申しあげます。
なお、ぜひお近くの歴史学関係者へも周知くださいますよう、あわせてお願い
申しあげます。
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〈転送歓迎〉
【「若手研究者問題」解決に向けた歴史学関係者の研究・生活・
ジェンダーに関するウェブ・アンケート調査へのご協力のお願い 】
1990年代以降の大学院重点化にともない、人文科学系の大学院生数
は、1992年と比較して2013年に修士・博士課程ともに60%以上増加
しました。しかしその一方で、「史学」の大学院生数は約30%も減
少しています(文部科学省「学校基本調査」より)。また、「史学」
の博士課程修了者・中途退学者の進路状況は、人文・社会科学のなか
でもとくに深刻であると指摘されています。
このことは、次世代の担い手が歴史研究者を志すことを避ける傾向
を生み出し、さらには後継者問題に発展しかねない状況であると考
えます。歴史学における「若手研究者問題」は喫緊の課題となって
います。
日本歴史学協会は、日本における歴史諸学会間の相互連絡の促進を
目的とし設置され、現在80余の学協会が加盟しております。この度、
本会は「若手研究者問題検討委員会」を設置し、若手はもとより、
人文社会科学系のすべての歴史学関係者に向けて、インターネット上
でアンケート調査を行うことになりました。
すでに、日本社会学会をはじめとして、他分野ではこの問題に関す
るアンケート調査が行われています。
本アンケート調査は、歴史学における「若手研究者問題」の実態を
明らかにし、歴史学を次世代にとって魅力ある学問分野とするため
に、日本学術会議をはじめ関係諸機関に有益な提言を行うことを目
的としています。
ぜひ歴史学に関わる皆様に、本アンケート調査へのご協力をお願い
申し上げます。
また、本アンケートは、全ての世代の方々に回答をお願いしていま
す。歴史学にとっての「若手研究者問題」は、大学教員、中高教員、
学芸員などの専門家をどのように養成するか、そして研究・教育に
携わる者が大学改革などに直面しながらどのような研究・生活を営
み、どのような課題を抱えているのか、という世代を超えた問題で
す。
したがって、この問題を総合的に把握するためには、世代間の情報
提供と意見交換が不可欠となります。あらためて、ご協力をお願い
する次第です。
【ウェブ・アンケート期間】
2015年9月24日~2015年1月16日
アンケートはこちらから
https://sites.google.com/site/jhcwebsurvey/home/questionnaire
アンケートの回答にはおおよそ20分程度かかります。
Researchmapなど、これまでの研究業績をまとめた資料を参照しな
がら記述することで、アンケート回答時間は短縮できると思います。
アンケートの性格上、複数回の回答することはお控えください。
日本歴史学協会委員長 木村茂光
若手研究者問題検討委員会
赤羽目匡由 浅田進史 小沢弘明(委員長) 菊池信彦
崎山直樹 瀬畑源 永山聡子 野口華世 中野聡
服藤早苗 山田邦明 若尾政希
【追記】
今回のWebアンケート調査の背景として、歴史学領域の若手研究者
の減少という問題があります。
この問題については、以下のURLから参考資料をダウンロードでき
ます。「史学専攻院生の推移」というファイルをご参照ください。
大学院重点化以降の20年間に史学専攻の大学院生・志願者がいかに
減少してきたかのかが、理解できると思います。
https://sites.google.com/site/jhcwebsurvey/can-kao-zi-liao
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://doujidaishi-mailnews.seesaa.net/
に転載されます。
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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Nichirekikyo_enquete.pdf
(※11月27日配信、12月17日ウェブ掲載。掲載が遅くなりまして申し訳ありません。長谷川)

16
11月

第70号(合同シンポジウム「施行一年の特定秘密保護法」のお知らせ)

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第70号(2015年11月16日)
【合同シンポジウム「施行一年の特定秘密保護法」のお知らせ】
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■ 合同シンポジウム「施行一年の特定秘密保護法」のお知らせ
このたび、下記のシンポジウムを共同で開催することとなりました。
どうぞふるってご参加ください。
合同シンポジウム
施行一年の特定秘密保護法―歴史学、アーカイブズ学から考える―
日時:2015年12月3日(木)16:30~19:00
会場:明治大学リバティタワー14階 1143室
JR御茶ノ水駅より徒歩3分
資料代:300円
プログラム
報告
瀬畑源「歴史学から特定秘密保護法を考える―施行後の現状と課題―」
小川千代子「秘密と公開 記録管理の立場から」
吉澤文寿「日韓会談をめぐる外交文書の管理と公開」(仮題)
呼びかけ文
 多くの反対の声を押し切り特定秘密保護法が成立してから2年、施行されて
から今年の12月10日で1年を迎えようとしています。
 特定秘密保護法については、情報公開法と公文書管理法という二つの基本的
法律の機能を妨げ、情報公開と国民の知る権利を大きく制限するものになる危
険性が指摘されていました。果たしてこの法律は、実際どのように運用され、
どのような問題をもたらしているのか。いわゆる安保法制との関連でも、この
法律をめぐる問題点は、改めて厳しく問いただされなければなりません。
 施行後1年を迎える今、私たちは、当初から法案に対する懸念を表明してき
た歴史学、アーカイブズ学の立場から、特定秘密保護法の問題点を具体的に掘
り下げ、検討を深めるとともに、この法律をなくしていく道筋を展望しようと
思います。皆様のご来場をお待ちしております。
主催:日本史研究会・歴史科学協議会・歴史学研究会・歴史教育者協議会・
同時代史学会・記録管理学会・日本アーカイブズ学会
※問合せ先:歴史学研究会
http://rekiken.jp/seminars/Joint.html
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
 どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
 書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 ※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
 の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
 が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://doujidaishi-mailnews.seesaa.net/
 に転載されます。
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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7
11月

第69号(2015年度年次大会&第18回関西研究会のお知らせ)

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第69号(2015年11月7日)
【2015年度年次大会&第18回関西研究会のお知らせ】
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■ 2015年度大会のお知らせ
同時代史学会2015年度年次大会
日時:2015年12月5日(土)
場所:大妻女子大学千代田キャンパスA棟553教室
自由論題報告(10:00~)A棟552、564、567教室
  小野百合子「1950年代半ばの日本青年団協議会による「沖縄返還運動」」
  桐山節子「戦後沖縄の軍用地料をめぐる女性住民運動
       ―金武杣山訴訟を中心に―」
  西井麻里奈「平和記念都市における「公安」
        ―復興期広島の共空間をめぐる考察―」
  高橋莞爾「企業者史の再論を試みる」
  長島祐基「1950年代社会運動における討議をめぐる力学
       ―討議と国民会議をめぐる言説を中心に―」
  齋藤伸義「港湾管理権の地方移譲による地方自治体の対応」
全体会テーマ:「戦後史の問い方を問い直す ――安全保障と歴史認識――」
(13:30~ A棟553教室)
報告者:
  植村秀樹(流通経済大学)「戦後史の中の安保法制」
  吉田裕(一橋大学)「『戦後70年』安倍首相談話と日本人の歴史認識」
  大串潤児(信州大学)
コメンテーター:
  高岡裕之(関西学院大学)、石田憲(千葉大学)
※13:00~13:30まで総会を開催します。ご参加下さい。
※大会終了後、懇親会を予定しております。
資料代:500円
会場:大妻女子大学千代田キャンパスA棟553教室
  最寄り駅:市ヶ谷駅、半蔵門駅、九段下駅
交通アクセス>千代田キャンパス https://www.otsuma.ac.jp/access/chiyoda
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■ 第18回関西研究会のお知らせ
みなさま
晩秋の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は本会の活動を
ご支援いただき、まことにありがとうございます。
さて、同時代史学会・第18回関西研究会が下記の要領で行われます。
今回は、「「戦後70年」の同時代史的考察」というテーマを掲げて、シンポジ
ウム形式で実施いたします。
皆様お誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
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同時代史学会・第18回関西研究会「「戦後70年」の同時代史的考察」
〈報告〉
福間良明氏(立命館大学)
「「戦争の記憶」の変容とメディア文化の戦後―1960年代末の転換―」
山本昭宏氏(神戸市外国語大学)
「「平和」構想の戦後史―9条、安保、核、国連―」
河西秀哉氏(神戸女学院大学)
「象徴天皇制と戦争の記憶」
日時:2015年12月20日(日)13:00~17:00
場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス1004
 ※阪急梅田駅茶屋口から北へすぐ アプローズタワー10階
 (大阪市北区茶屋町19-19 TEL 06-6485-5611)
 関西学院大学大阪梅田キャンパスへのアクセス
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)
配信担当:河西秀哉
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
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 どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
 書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 ※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
 の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
 が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://doujidaishi-mailnews.seesaa.net/
 に転載されます。
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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24
10月

第68号(第39回定例研究会のお知らせ)

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第68号(2015年10月23日)
【第39回定例研究会のお知らせ】
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■ 同時代史学会・第39回定例研究会
テーマ:在日朝鮮人民族教育の歴史と現在
<上映>
『60万回のトライ』
(日本/2013年/朝鮮語、日本語/日本語字幕/106分)
http://www.komapress.net/
<報告>
鄭祐宗(大谷大学講師)
「大阪朝鮮学園の誕生」
日時:2015年11月14日(土)14:00~17:45
場所:大妻女子大学千代田キャンパス
    大学校舎A棟 A553教室
   http://www.otsuma.ac.jp/about/facilities/chiyodacampus
   ※当日は入試を実施しており、A553教室以外には立ち入りできませんの
   でお気を付けください。
参加費:無料
会員外の方にもお声をおかけ下さい。
連絡先:〒186-8601 東京都国立市中2-1
一橋大学社会学研究科 吉田裕研究室
E-mail: y.yoshida★r.hit-u.ac.jp  Fax:042-580-8907
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
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 どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
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 また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
 書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 ※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
 の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
 が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
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 に転載されます。
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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※10月24日配信

31
7月

第67号(国立歴史民俗博物館国際研究集会のご案内(訂正:参加申込先について))

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第67号(2015年7月29日)
【国立歴史民俗博物館国際研究集会のご案内(訂正:参加申込先について)】
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※第66号(7月27日)の内容について、原山浩介様 <harayama★rekihaku.ac.jp>
より訂正がありましたので、再送いたします。
 国立歴史民俗博物館へのアクセスや企画展の詳細等については、国立歴史民
俗博物館のウェブサイト https://www.rekihaku.ac.jp/ をご参照ください。
(長谷川)
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 メールニュースでお知らせしました国際研究集会について、ご参加にあたって
は、下記のメールアドレスに、事前申し込みをお願い申し上げます。
 これは、同時通訳のレシーバーを確保するためのお願いです。
harayama★rekihaku.ac.jp
 大変恐縮ですが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
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国立歴史民俗博物館 国際研究集会
「ドイツと日本を結ぶもの――日独修好150年の歴史――」をめぐる研究交流
(展示批評、ならびに歴史への向き合い方をめぐる討論)
2015年8月12日(水) 13:00~17:45
Alexander Koch(ドイツ歴史博物館館長)
 「展示を通じたドイツと日本の関係 性・歴史認識」(仮題)
藤原 辰史(京都大学人文科学研究所)
 「日独関係史と歴史展示――企画展示を素材として」(仮題)
(同時通訳あり)
会 場:国立歴史民俗博物館 大会議室
 国立歴史民俗博物館では、2015年8月7日から9月6日まで、企画展示「ドイツ
と日本を結ぶもの――日独修好150年の歴史」を開催しています。これにあわ
せて、日本側の日独関係史展示への日独双方の研究者の展示批評を中心とする
国際研究集会を実施します。
 日本とドイツはぼぼ時期を同じくして近代統一国家をスタートさせていま
す。ここでは、展示がねらいとした関係性・相互の影響などとともに、近代国
家としての比較に踏み込み、合わせて、戦後70年という歴史の節目を考慮
し、日独の歴史への向き合い方に関しての議論へ展開したいと考えています。
※研究会に先立ち、午前中に企画展示をご覧いただくことをお勧めします。
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
 どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
 書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 ※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
 の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
 が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://doujidaishi-mailnews.seesaa.net/
 に転載されます。
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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※2015年7月31日配信

27
7月

第66号(国立歴史民俗博物館国際研究集会のご案内)

第67号で重大な訂正があります。必ず第67号と併せてお読みください。
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          同時代史学会電子メールニュース
                    第66号(2015年7月27日)
【国立歴史民俗博物館国際研究集会のご案内】
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※会員の原山浩介様より投稿をいただきました。
 国立歴史民俗博物館へのアクセスや企画展の詳細等については、国立歴史民
俗博物館のウェブサイト https://www.rekihaku.ac.jp/ をご参照ください。
(長谷川)
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国立歴史民俗博物館 国際研究集会
「ドイツと日本を結ぶもの――日独修好150年の歴史――」をめぐる研究交流
(展示批評、ならびに歴史への向き合い方をめぐる討論)
2015年8月12日(水) 13:00~17:45
Alexander Koch(ドイツ歴史博物館館長)
 「展示を通じたドイツと日本の関係 性・歴史認識」(仮題)
藤原辰史(京都大学人文科学研究所)
 「日独関係史と歴史展示――企画展示を素材として」(仮題)
(同時通訳あり)
会場:国立歴史民俗博物館 大会議室
 国立歴史民俗博物館では、2015年8月7日から9月6日まで、企画展示「ドイツ
と日本を結ぶもの――日独修好150年の歴史」を開催しています。これにあわ
せて、日本側の日独関係史展示への日独双方の研究者の展示批評を中心とする
国際研究集会を実施します。
 日本とドイツはぼぼ時期を同じくして近代統一国家をスタートさせていま
す。ここでは、展示がねらいとした関係性・相互の影響などとともに、近代国
家としての比較に踏み込み、合わせて、戦後70年という歴史の節目を考慮
し、日独の歴史への向き合い方に関しての議論へ展開したいと考えていま す。
※研究会に先立ち、午前中に企画展示をご覧いただくことをお勧めします。
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 が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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15
6月

第65号(2015年度日本植民地研究会大会のご案内)

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同時代史学会電子メールニュース
第65号(2015年6月15日)
【2015年度日本植民地研究会大会のご案内】
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※会員の安達宏昭様より投稿をいただきました。(長谷川)
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皆様
東北大学の安達宏昭です。
私が会員である日本植民地研究会では、以下のように大会を
開催しますので、ご関心のある方は、ぜひご参加下さい。
内容は以下の通りです。
なお、ポスターも添付しますので、ご覧下さい。
よろしくお願い致します。
日本植民地研究会・第23回全国研究大会
・日程:2015年7月5日(日)
・場所:立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階
以下のURLに地図が掲載されておりますので、ご参照ください。
https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
・費用:
年度会費:¥4,000(会員)
大会資料費:¥1,000(非会員のみ)
懇親会費:¥6,000(但し、非専任職・大学院生は、¥3,000)
※大会プログラム&共通論題趣旨は、以下のURLから、ダウンロードしてください。
https://www.dropbox.com/s/xu5ck6ywbakv3il/sjcs2015program.pdf?dl=0
10:10 受付開始
Ⅰ.10:30-12:10  自由論題報告
①10:30-11:20
恐慌下社会運動の展開と満州移民の送出
報告 小林 信介(金沢大学)
司会 安田 常雄(神奈川大学)
②11:20-12:10
南方軍政下のマライ半島における鉄鋼業-日本製鐵木炭銑事業を中心に―
報告 長島  修(立命館大学)
司会 安達 宏昭(東北大学)
Ⅱ.12:10-12:40  会員総会
Ⅲ.13:45-18:00  共通論題:帝国日本の植民地支配責任を問い直す
司会   加藤 圭木(一橋大学)・細谷 亨(立命館大学)
【代表理事挨拶】
13:45-13:50
木村 健二(下関市立大学)
【問題提起】
13:50-14:00
細谷  亨(立命館大学)
【報  告】
①14:00-14:30
占領期日本における戦争責任論と植民地問題
―在日朝鮮人の言論と運動を中心に―(仮)
鄭  栄桓(明治学院大学)
②14:30-15:00
南方占領と東南アジアの脱植民地化(仮)
中野  聡(一橋大学)
③15:00-15:30
小日本主義にひそむ帝国意識―戦前の石橋湛山と戦後石橋研究―
及川英二郎(東京学芸大学)
―15:30-15:40 休憩―
【コメント】
①15:40-15:55
浅田 進史(駒澤大学)
②15:55-16:10
駒込  武(京都大学)
【質疑応答】
16:20-18:00
■問い合わせ先
〒760-8523  香川県高松市幸町2-1 香川大学経済学部 山本 裕
TEL (078)832-1841
E-MAIL yamamoto[at]ec.kagawa-u.ac.jp([at]を@に変えてお送りください)
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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添付ファイル:2015SJCS.pdf

7
6月

第64号(第17回関西研究会のお知らせ)

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第64号(2015年6月7日)
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■同時代史学会・第17回関西研究会のお知らせ
みなさま
入梅の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は本会の活動をご
支援いただき、まことにありがとうございます。
さて、同時代史学会・第17回関西研究会が下記の要領で行われます。
皆様お誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
====
同時代史学会・第17回関西研究会
〈報告〉
杉本弘幸氏(京都工芸繊維大学・佛教大学・立命館大学非常勤講師)
「戦後女性失対労働者の存在形態と社会意識-「歴史都市」京都を中心に-」
櫻井悟史氏(立命館大学衣笠総合研究機構・専門研究員)
「戦後の死刑論争史――死刑制度合憲から絞首刑合憲まで」
日時:2015年7月4日(土)13:00開場、13:15開始~17:00
場所:ラボール京都 地階 南会議室
※阪急烏丸線西院下車徒歩5分、京都市バス四条御前下車すぐ
いつもと場所が違います!ご注意ください。
ラボール京都へのアクセスhttp://laborkyoto.jp/access.php
※駐輪場・駐車場は一切ありません。交通機関等をご利用の上、お越し下さい。
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)
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なお、12月20日(日)には戦後70年を振り返る企画を用意しております。ご予定
下さい。
配信担当:河西秀哉
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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