7
11月

第83号(第23回関西研究会のお知らせ)

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第83号(2017年10月27日)
【第23回関西研究会のお知らせ】
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■第23回関西研究会のお知らせ
みなさま
秋色の候、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。
さて、同時代史学会・第23回関西研究会を下記のように開催いたします。
みなさまお誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
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同時代史学会・第23回関西研究会
〈報告〉
人見佐知子氏(岐阜大学)「口述資料と歴史叙述をめぐって(仮)」
〈参考文献〉
人見佐知子「聞き取り・わたし・認識構造」(『歴史学研究』912号、2013年
11月)。
人見佐知子「オーラル・ヒストリーと歴史学/歴史家」(歴史学研究会編『第4次
現代歴史学の成果と課題3』績文堂出版、2017年)。
桜井厚『インタビューの社会学――ライフストーリーの聞き方』(せりか書房、
2002年)。
日時:2017年11月18日(土)14:00~17:00
場所:西宮市大学交流センターセミナー室2
※阪急西宮北口駅茶屋口から北へすぐ ACTA西宮東館6階
 http://www.nishi.or.jp/contents/0002719800040008800519.html#access
いつもと場所が違います!!ご注意ください。
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆バックナンバーは http://doujidaishi-mailnews.seesaa.net/
 に転載されます。
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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※2017年11月7日配信

14
10月

第82号(ニューズレター誤送付についてのお詫び&第43回研究会のお知らせ)

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同時代史学会電子メールニュース
第82号(2017年10月13日)
【ニューズレター誤送付についてのお詫び&第43回研究会のお知らせ】
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■ニューズレター 誤送付についてのお詫び
去る8月2日に、同時代史学会会員の皆様のお手元に、『同時代史学会ニュー
ズレター』第30号をお送りしました。
その際に、誤って、一部の方に前号(第29号)を封入の上、発送してしまっ
たことが判明しました。
会員のみなさまには大変恐縮ですが、お手元のニューズレターをご確認下さ
い。
お手元のニューズレターが前号(第29号)の場合には、下記のアドレスにお
知らせ下さい。新しい第30号のニューズレターを発送いたします。
また、同時代史学会webページ
http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/
からも、最新号をダウンロードできるようにいたしました。
お手数をおかけして大変恐縮ですが、ご確認のほど、なにとぞよろしくお願
い申し上げます。
同時代史学会事務局 原山浩介
dojidaishinl ★ gmail.com
※本アドレスはニューズレター誤発送対応の専用アドレスです。
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■ 同時代史学会・第43回定例研究会
<報告>
○ 宇田川幸大(中央大学助教・日本現代史)
日独戦犯裁判比較の視座
―東京裁判研究の側から―(仮)
<コメンテーター>
○ 芝健介(東京女子大学名誉教授・ドイツ現代史)
日時:2017年10月28日(土) 14:00~18:00
場所:大妻女子大学千代田キャンパス本館F棟632室
https://www.otsuma.ac.jp/access/chiyoda
参加費:無料
会員外の方にもお声をおかけ下さい
連絡先:〒186-8601東京都国立市中2-1
一橋大学社会学研究科 吉田裕研究室
E-mail: y.yoshida ★ r.hit-u.ac.jp Fax:042-580-8907
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みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
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に転載されます。
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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※10月14日配信

25
6月

第81号(第42回定例研究会のお知らせ)

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第81号(2017年6月23日)
【第42回定例研究会のお知らせ】
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■ 同時代史学会・第42回定例研究会のお知らせ
院生・若手自由論題報告会
〈報告〉
○李玲実(東京外国語大学大学院修士課程修了)
 解放直後の在日朝鮮人女性運動と家族問題への取り組み
 ―「在日本朝鮮民主女性同盟」結成過程を中心に―
○竹田安裕子(東京大学大学院博士課程在籍)
 朝鮮戦争期の日系アメリカ人兵士
 ―日本と朝鮮半島における従軍経験から見る日系二世のエスニック・アイデ
  ンティティ―
日時:2017年7月22日(土)14:00~18:00
場所:早稲田大学早稲田キャンパス11号館708教室
http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2015/08/waseda-campus-map.pdf
参加費:無料
会員外の方にもお声をおかけ下さい
  連絡先:〒186-8601 東京都国立市中2-1
  一橋大学社会学研究科 吉田裕研究室
E-mail: y.yoshida ★ r.hit-u.ac.jp Fax:042-580-8907
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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※6月25日配信

25
5月

第80号(第22回関西研究会&2017年度大阪歴史科学協議会大会のお知らせ)

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第80号(2017年5月25日)
【第22回関西研究会&2017年度大阪歴史科学協議会大会のお知らせ】
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■ 同時代史学会・第22回関西研究会のお知らせ
みなさま
新緑の候、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。
さて、同時代史学会・第22回関西研究会を下記のように開催いたします。
みなさまお誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
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同時代史学会・第22回関西研究会
〈報告〉山本美紀氏(奈良学園大学)
「誌上の祝祭へのアプローチ―雑誌『會舘藝術』にみる大阪国際フェスティバル
を準備した土壌」(仮)
参考文献:山本美紀『音楽祭の戦後史』白水社 2015年
     『会館芸術 第I期 戦前篇 全11巻』ゆまに書房、2016年
http://www.yumani.co.jp/np/isbn/9784843350881
〈報告〉河西秀哉氏(神戸女学院大学)
「関西におけるうたごえ運動の展開過程」(仮)
参考文献:河西秀哉『うたごえの戦後史』人文書院、2016年
日時:2017年6月24日(土)13:00~17:00
場所:西宮市大学交流センターセミナー室2
※阪急西宮北口駅茶屋口から北へすぐ ACTA西宮東館6階
 http://www.nishi.or.jp/contents/0002719800040008800519.html#access
いつもと場所が違います!!ご注意ください。
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)
配信担当:河西秀哉
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【2017年度大阪歴史科学協議会大会】
大会テーマ:「沖縄アイデンティティーの形成と日米安保体制―沖縄返還から冷
戦終結前後まで―」
報告:
 櫻澤 誠氏(大阪教育大学) 「戦後沖縄政治史の再検討―西銘県政の歴史的
位置をめぐって―」
 野添文彬氏(沖縄国際大学) 「沖縄米軍基地と日米安保体制 1972-1995年」
日時:2017年6月10日(土) 13:00~17:00
場所:関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス F号館203号教室
詳細は以下にて。
 http://osakarekkakyo.blog.fc2.com/blog-entry-123.html
【趣旨文】
 日本国憲法施行70周年の今年、大阪歴史科学協議会は53回目の大会を開催しま
す。
 一昨年、集団的自衛権の行使や自衛隊の駆けつけ警護を可能とする安保法制が
成立しました。昨年度大会では日本の安保法制をめぐり中東を中心とする国際情
勢と各国・各地域の民衆運動・市民運動を分析し、混沌とした世界史の現段階を
歴史的構造的に把握することを目指しました。
 安保法制の施行により日米安保体制は新しい段階に入りました。多くの在日米
軍基地を抱える沖縄では、1995年の米兵少女暴行事件を機に基地の過重負担に対
して「島ぐるみ」でNOの声を上げる動きが高まりました。1996年、日米両政府に
よって普天間基地の返還が合意されました。しかし普天間返還の条件とされた県
内への代替施設の建設は、辺野古への新基地建設となり、沖縄の負担軽減になら
ないことから辺野古新基地建設が政治の争点になり続けました。
 2014年の県知事選挙で辺野古新基地建設反対を訴える翁長雄志氏が当選し、直
近の国政選挙でも新基地建設反対の民意が示されています。しかし、日本政府は
民意と広範な抗議行動を無視して基地建設を強行しています。これに対し、翁長
知事はあらゆる法的権限を駆使して政府の無法に抵抗しており、新基地建設反対
については「オール沖縄」の民意がこれを支えている状況です。このような現在
に至る日米安保体制と沖縄の民意との関係を歴史的に分析することが求められて
います。
 沖縄現代史研究者の櫻澤誠氏は革新勢力を機軸とした従来の沖縄史叙述を批判
し、今日の「オール沖縄」状況の前史として80年代の保守県政に注目します。日
米外交史を専門とする野添文彬氏は日本政府側が沖縄における米軍のプレゼンス
を求めたとの観点から日米両政府の交渉過程を分析します。両報告を通じて、沖
縄の政治諸勢力の複合的状況を踏まえながら、日米両政府と沖縄の相互関係を通
じて保革を超えた沖縄アイデンティティーの形成を論じてみることが課題です。
本大会が現在につながる冷戦終結後までの時代を展望しうる、現代史研究の新し
いステージを目指す議論の場となるよう皆様の積極的な参加をお願いいたします。
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 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
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 が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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16
2月

第79号(第21回関西研究会のお知らせ)

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第79号(2017年2月14日)
【第21回関西研究会のお知らせ】
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みなさま
寒い日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。
さて、同時代史学会・第21回関西研究会を以下のように開催いたします。
皆様お誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
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同時代史学会・第21回関西研究会
〈報告〉安岡健一氏(大阪大学)
「「3ちゃん農業」の時代 -「人の移動」の視点からみる1970年前後の日本農
村―(仮)」
日時:2017年3月26日(日)14:00~17:00
場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス1401
※阪急梅田駅茶屋口から北へすぐ アプローズタワー14階
(大阪市北区茶屋町19-19 TEL 06-6485-5611)
関西学院大学大阪梅田キャンパスへのアクセス
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)
配信担当:河西秀哉
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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(※2月16日配信)

8
2月

第78号(「若手研究者問題」シンポジウム2017 歴史学の担い手を如何に育て支えるか)

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第78号(2017年2月8日)
「若手研究者問題」シンポジウム2017 歴史学の担い手を如何に育て支えるか(2017年3月4日)
<お知らせ>
下記の通りシンポジウムを開催します。同時代史学会も主旨に賛同し、主催団体となりました。
会員のみなさまのご参加をお待ちいたします。
なお、2月下旬に、「若手研究者問題」アンケート調査の中間報告をウェブに公開します。その際には、また御連絡をいたします。
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「若手研究者問題」シンポジウム2017
歴史学の担い手をいかに育て支えるか
――日本歴史学協会「若手研究者問題」アンケート調査中間報告から――
 歴史学の担い手を育て支える環境は、現在、どのような課題を抱えているのだろうか。そして、歴史学を専攻する「若手研究者」
はどのような問題に直面しているのだろうか。本シンポジウムは、日本歴史学協会「若手研究者問題」アンケート調査中間報告書
を題材に、これらの問題を討論する場を提供するものである。歴史学に携わる様々な立場の方々の積極的な参加と討論をお願いし
たい。
  ~趣旨文より~
○日時:2017年3月4日(土)13時~
○会場:駒澤大学駒沢キャンパス1号館204教場
※正門から直進、本部棟を通り抜けると1号館2階に着きます。
https://www.komazawa-u.ac.jp/facilities/campus/komazawa.html
開会の辞 小沢弘明(若手研究者問題検討委員会委員長・日本学術会議連携会員)
趣旨説明 瀬畑 源(若手研究者問題検討委員会委員)
1)報告
1 日本歴史学協会ウェブ・アンケート中間報告
 …日歴協若手研究者問題検討委員会より     浅田進史(駒澤大学)
2 学部・大学院教育の現在――国立大学の事例から 山田 賢(千葉大学)
3 若手研究者問題は若手研究者問題か?――「大学改革」の30年と失われた未来、そして奪還への遠い道のり 
橋本伸也(関西学院大学)
2)コメント
1 日本学術会議から   高埜利彦(学習院大学・日本学術会議会員)
2 西洋史若手研究者問題検討WGから  松本 涼(福井県立大学)
3)討論
閉会の辞   木村茂光(日本歴史学協会会長・日本学術会議連携会員)
主催:日本歴史学協会・歴史学研究会・東京歴史科学研究会・歴史教育者協議会・歴史科学協議会・九州西洋史学会・
日本史研究会・西洋史研究会・同時代史学会・東北史学会・東北大学国史談話会
協力:総合女性史学会・内陸アジア史学会・広島史学研究会・信濃史学会・ジェンダー史学会・西洋近現代史研究会・
現代史研究会・地方史研究協議会
詳細はこちら↓
https://sites.google.com/site/jhcwebsurvey/
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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26
11月

第77号(道場親信の思想と仕事&2016年度大会のお知らせ)

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第77号(2016年11月24日)
【道場親信の思想と仕事&2016年度大会のお知らせ】
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 会員の戸邉秀明さんより、「道場親信の思想と仕事――『下丸子文化集団と
その時代』刊行記念の集い」開催の案内をいただきましたので、本メールマガ
ジンにてご紹介します。
 また、本年度年次大会が近づいておりますので、あらためてご案内させてい
ただきます。詳細はホームページの方もご確認ください。(長谷川)
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■ 「道場親信の思想と仕事
  ――『下丸子文化集団とその時代』刊行記念の集い」のお知らせ
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<お知らせ>
道場親信の思想と仕事
―『下丸子文化集団とその時代』刊行記念の集い
9月に逝去された道場親信さんが、闘病のかたわら精魂をこめて書きあげた著
書 『下丸子文化集団とその時代』が刊行されました(みすず書房、10月刊)
http://www.msz.co.jp/book/detail/08559.html
社会運動・文化運動研究を全身で生きぬいた道場さんを偲び、その思想と仕事
を記憶・歴史に刻んでいくために、シンポジウムと懇親会をひらいて語り合い
たいと思います。
道場さんを直接ご存知のみなさん、著作を通してご関心をもった方々も、年明
け 1月9日にぜひお集まりください。
○日時:2017年1月9日(月・休日)
14時~17時 第1部 シンポジウム
18時~20時 第2部 懇親会
○会場:在日本韓国YMCAアジア青少年センター
第1部 シンポジウム: 地下スペースYホール (資料代:1000円)
第2部 懇親会 : 9階国際ホール (懇親会費:3000円)
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-5-5
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
JR水道橋駅より徒歩6分、お茶の水駅より徒歩9分、地下鉄神保町駅より徒歩7

◎シンポジウム内容
1.サークル文化運動をめぐって
 宇野田尚哉(東アジア冷戦と広島の運動の観点から)
 水溜真由美(筑豊の運動とサークルネットワークの観点から)
2.住民運動・市民運動をめぐって
 安田常雄
3.戦後論と反戦平和運動をめぐって
 太田昌国
4.社会運動の夢と文化をめぐって
 酒井隆史
(司会)戸邉秀明
○連絡先 道場さんを偲ぶ会・実行委員会(みすず書房内)
 メールアドレス 0109 ★ msz.co.jp tel. 03(3815)9181 fax. 03(3818)8497
(編集部・鈴木)
 ※懇親会に出席される方は、準備の都合上、上記メールアドレスに予約申し
込みをお願いします(12月20日まで)。
 ※第1部シンポジウムのみ、第2部懇親会のみ、の参加も可能です。
○主催:道場さんを偲ぶ会・実行委員会
(池上善彦、渋谷望、鈴木英果、田浪亜央江、戸邉秀明、松井隆志、
米谷匡史)
以上
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■ 2016年度大会「現代日本におけるナショナリズムの歴史的位相」
日時 2016年12月3日(土)10:00~17:30(9:30受付開始)
会場 首都大学東京南大沢キャンパス(最寄り駅:京王相模原線南大沢駅)
交通アクセス http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
キャンパスマップ http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/map.html
全体会:「現代日本におけるナショナリズムの歴史的位相」(13:30~)
・平井一臣(鹿児島大学教授)
 「現代日本の社会運動とイデオロギー ―1968年を起点として」
・サーラ・スヴェン(上智大学准教授)
 「21世紀の反知性主義の諸相 ―アメリカ、日本、ドイツ等における歴史修
  正主義、排外主義、非国民論の相互関係」
・木下ちがや(工学院大学非常勤講師)
 「複合震災から日本社会の再編へ ―危機のもとでの国家、ナショナリズ
  ム、対抗運動」
自由論題報告(10:00~)
・瀬畑源「国会開会式と天皇――帝国憲法と日本国憲法の連続と断絶」
・鄭永寿「解放直後在日朝鮮人運動における「関東大虐殺事件」の責任追及
 (1945-49)」
・木村智哉「邦画産業斜陽期における大手映画会社経営方針の転換とその影響
 ――東映株式会社の事例を中心に」
・謝花直美「占領那覇の空間編成――市民帰還が描く「復興」の軌跡」
・西井麻里奈「廃虚と描線――陳情書から読み解く、「平和都市」広島の復興
 都市計画と土地区画整理事業」
※13:00~13:30まで総会を開催します。ご参加下さい。
※大会終了後、懇親会を予定しております。
資料代:500円
自由論題報告要旨はホームページをご参照ください。
http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/annual_meetings/2016.html
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 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai ★ yahoo.co.jp です。不明点な
 どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
 doujidaisigakkai ★ yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
 書きの上、 doujidaisigakkai ★ yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 ※管理は手動で行っています。
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 が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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(2016年11月26日配信)

20
7月

第76号(2016年度大会自由論題報告者の募集)

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第76号(2016年7月18日)
【2016年度大会自由論題報告者の募集】
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■ 同時代史学会2016年度大会 自由論題報告者の募集
 今年度の同時代史学会は、2016年12月3日、首都大学東京にて開催される予
定です。つきましては、例年通り大会当日の午前中に実施される自由論題報告
の報告者を募集します。日頃の研鑽を発表し合い、議論や情報交換ができる貴
重な機会です。会員の皆様には、ぜひ奮ってご応募くださいますよう、お願い
申し上げます。
1.日時:2016年12月3日(土) 午前中(10~12時を予定)
  *御一人の持ち時間は報告40分+討論20分=計1時間を想定してくださ
   い。
2.場所:首都大学東京 南大沢キャンパス
    (最寄駅:京王相模原線・南大沢駅)
    *交通アクセス:
     http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
3.論題:1945年以降を主な対象とする歴史研究全般
4.エントリー資格:同時代史学会会員であること
5.エントリー方法:
  (1) 報告者氏名及び現在の所属
  (2) 報告タイトル
  (3) 報告要旨(400字以内)
    以上を記載のうえ、電子メールまたは郵送にて下記8の宛先までお送
   りください。
6.採否:理事会で審査のうえ、9月末日までに応募者本人に直接採否を通知
  します。
7.締切:2016年8月末日必着
8.応募及び問い合わせ先:戸邉秀明(理事・東京経済大学教員)
  E-mail:tobe★tku.ac.jp
  〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34 東京経済大学 戸邉秀明研究室
  *郵便で応募いただく際には、封筒に「同時代史学会自由論題応募」と添
   え書きしてください。
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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※7月20日配信

9
6月

第75号(第41回定例研究会のお知らせ)

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第75号(2016年6月6日)
【第41回定例研究会のお知らせ】
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■同時代史学会・第41回定例研究会
院生・若手自由論題報告会
<報告>
1950年代前半における地域文化運動の展開――国民的歴史学運動再考
高田雅士(一橋大学大学院社会学研究科博士課程在籍)
1950年代における鶴見俊輔と「民衆」
宮下祥子(立命館大学大学院社会学研究科博士課程在籍)
普遍的な歴史は語りうるか――1990年代の歴史認識論争から
渡邉里穂(郡上市立口明方小学校常勤講師)
日時:2016年7月2日(土)14:00~18:00
場所:早稲田大学早稲田キャンパス11号館603教室
http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2015/08/waseda-campus-map.pdf
参加費:無料
会員外の方にもお声をおかけ下さい
連絡先:〒186-8601 東京都国立市中2-1
一橋大学社会学研究科 吉田裕研究室
E-mail: y.yoshida★r.hit-u.ac.jp  Fax:042-580-8907
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配信担当  岡本  公一
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※6月9日配信。

4
6月

第74号(同時代史学会・第20回関西研究会)

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第74号(2016年6月4日)
同時代史学会・第20回関西研究会
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同時代史学会・第20回関西研究会が下記の要領で行われます。
皆様お誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
====
同時代史学会・第20回関西研究会
〈報告〉吉次公介氏(立命館大学)
「日米安保体制史 1951−2016」
参考文献:吉次公介「アジア冷戦のなかの日米安保体制」吉田裕ほか編『岩波講
座日本歴史 第19巻 近現代5』岩波書店、2015年
     吉次公介「国民的『十字架』としての米軍基地問題」『世界』874、
2015年10月
日時:2016年7月31日(日)14:00〜17:00
場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス1401
※阪急梅田駅茶屋口から北へすぐ アプローズタワー14階
(大阪市北区茶屋町19-19 TEL 06-6485-5611)
関西学院大学大阪梅田キャンパスへのアクセス
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)
配信担当:河西秀哉
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