2014年度大会「「復帰」後の沖縄を歴史化する」

日時:
2014年12月6日(土)
場所:
東京経済大学国分寺キャンパス
全体会テーマ:「復帰」後の沖縄を歴史化する(13:30~ B101教室)
  • 報告1:戦後沖縄における「保守」とは何か 平良好利(獨協大学)
  • 報告2:基地維持財政政策からみた日本 川瀬光義(京都府立大学)
  • 報告3:沖縄の自己認識の変貌と日本社会(仮) 戸邉秀明(東京経済大学)
  • コメント:中野聡(一橋大学)、荒木田岳(福島大学)(16:00~)
自由論題報告(10:00~)
  • 第1教室(B103)
    • 黒崎輝「日本核武装研究(1968年)とは何だったか?――米国政府の分析との比較の視点から――」
    • 田川陽南「1970年代の長崎市平和運動に見る忘却、記憶、社会生成」
  • 第2教室(B104)
    • 秋山かおり「太平洋戦争下ハワイでの交差する虜囚たち――ホノウリウリ抑留所における日系人抑留者と日本人捕虜を中心に」
    • 中立悠紀「戦犯を支えた者達――法務調査課と戦争受刑者世話会」
  • 第3教室(B105)
    • 李英美「戦後日本の出入国管理政策――大村収容所の成立を事例に――」
    • 陳激「新日中民間漁業協定について」

※13:00~13:30まで総会を開催します。ご参加下さい。

※大会終了後、懇親会を予定しております。

資料代:500円 会場:東京経済大学2号館1階 最寄り駅:JR国分寺駅

※当初掲載の内容に、平良好利氏の所属、田川陽南氏の報告タイトルについて誤りがありました。お詫びして訂正します。