30
11月

第145号【オーラルヒストリー・アーカイブ・プロジェクト研究会のご案内】

===================================

          同時代史学会電子メールニュース

                    第145号(2022年11月30日)

【オーラルヒストリー・アーカイブ・プロジェクト研究会のご案内】
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

オーラルヒストリー・アーカイブ・プロジェクト研究会のご案内

 大阪大学グローバル日本学教育研究拠点 拠点形成プロジェクト「オーラル
ヒストリー資料の保存・公開・活用に関する共同研究」が、下記の通り研究会
を開催するとの情報が寄せられましたので、会員の皆様にお知らせします。

----------------
オーラルヒストリー・アーカイブ・プロジェクト研究会

2022年12月21日(水)10時30分~12時00分(延長あり)

報告者:菊池信彦(国文学研究資料館 特任准教授)
報告タイトル:
「オーラルヒストリーデジタルアーカイブの構築実践と実務課題の共有
 ―Oral History Metadata SynchronizerとOmeka Classicを利用して―」

オンライン(事前登録あり)
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwtcOigrjgoGtG8qQ3rrhjdBSFjiXxRtNvN

※登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。

人文学のデジタル化にともなって、オーラルヒストリーを通じて集めた聞き取
り資料の公開と活用について、さまざまな可能性が拓かれています。
今回の研究会では、オーラルヒストリーのデジタルアーカイブを作成にする
ツールについて、デジタル・ヒューマニティーズの専門家である菊池信彦氏に
講演いただきます。
試作サイトの構築過程を解説いただき、応用可能性や実務上の課題について検
討したいと思います。
研究者や資料保存関係者に限らず、様々な方のご参加をお待ちしております。

主催:オーラルヒストリー・アーカイブ・プロジェクト、大阪大学グローバル
日本学教育研究拠点 拠点形成プロジェクト「オーラルヒストリー資料の保
存・公開・活用に関する共同研究」
(https://www.gjs.osaka-u.ac.jp/project/2022c/)


連絡先:安岡健一 大阪大学大学院人文学研究科 現代日本学研究室 准教授
    yasuoka.kenichi.hmt ★ osaka-u.ac.jp
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。

◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/
 に転載されます。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
30
11月

第144号【同時代史学会会員総会資料】

===================================

          同時代史学会電子メールニュース

                    第144号(2022年11月30日)

【同時代史学会会員総会資料】
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
同時代史学会会員総会資料

 12月3日の同時代史学会大会・会員総会まであとわずかとなりました。
 さて、先立って、会員総会の資料をお送りします。
 今年は、倫理憲章、及び諸規定の整備に関わる議案があります【資料1】。
 添付しました資料のうち、【資料1】に、あらかじめお目通しいただけると
幸いです。この資料は、19ページに及ぶもので、総会の場で全てを熟読するの
は困難と思われます。

 大変にお手数をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。

◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/
 に転載されます。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

※添付資料省略