=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第153号(2023年6月21日) 【投稿:【ご案内】日本植民地研究会第31回全国研究大会の開催】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ※理事の安達宏昭様より、以下の研究会についての投稿をいただきました。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 同時代史の会員の皆様 理事の安達です。 私が現在、代表理事をしている日本植民地研究会では、以下の大会を 開催することになりましたので、ご関心のある方には、ぜひ、参加して頂きたく ご案内申しあげます。 ================================================ このたび、日本植民地研究会 第31回全国研究大会を開催することとなりました。 状況に鑑み、ハイブリッド形式での開催となります。 □ 非会員の皆様(※お知り合いの、非会員の方で、全国研究大会にオンラ インで参加したい方に、以下の情報を転送してください) 非会員の皆様は、大会への参加は、オンライン参加のみとなります。 参加されたい方は、前日までに、ZOOMのURLを御連絡申し上げますので、恐 れ入りますが、以下のgoogle form のアドレスにアクセスされ、必要 事項をご記載ください。 7月20日までにご登録いただきたくよろしくお願い申し上げます。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSczFTCYJeepybwh4DDgLrV03JIJo8Lk5CkOJJAwYWWs-pRWGA/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0 ※なお、会員になって頂ける場合には、対面、オンライン、どちらでも参加 が可能です。 もしご希望の方がいらっしゃたら、以下までご連絡ください。 獨協大学 経済学部 山本 裕 研究室 yuyamamoto[at]dokkyo.ac.jp ※[at]を@に変えてください ***************************** <第31回全国研究大会プログラム> 【開会の辞】(09:50~10:00) ・代表理事挨拶 ・開催に関する注意事項の説明 【自由論題】(10:00~12:00) 司会:平井健介(甲南大学) (1) 1920年代前半期大連商業会議所会員の退会事情―「満洲バブル経済」崩壊の爪痕― 報告者:柳沢遊(慶應義塾大学・名誉教授)onsite コメント:須永徳武(立教大学・名誉教授)onsite (2) 朝鮮の服色問題―統監府時代から1920年代まで― 報告者:権錫永(北海道大学)online コメント:福岡正章(同志社大学)online 【休憩】(12:00~13:00) 【共通論題】帝国日本の台湾統治と技術官僚(13:00~17:00) 司会:兒玉州平(大阪経済大学)onsite ・趣旨説明(13:00~13:10) 鈴木哲造(中京大学)onsite ・報告(13:10~15:10、各30分) (1) 台湾総督府医学系技術官僚の人事 鈴木哲造(中京大学)onsite (2) 日本統治時代の台湾総督府鉄道技師集団と彼らの目から見た台鉄経営 蔡龍保(台北大学)onsite (3) 産業系技術官僚のキャリア―糖業試験所(1932~45)を事例に― 平井健介(甲南大学)onsite (4) 台湾技術者と「南方協力」 湯山英子(北海道大学)onsite ・休憩(15:10~15:25) ・コメント(15:25~16:10、各15分) (1) 日本政治史の視点から 若月剛史(関西大学)online (2) 台湾史の視点から 呉 文星(台湾師範大学名誉教授)onsite (2) 朝鮮史の視点から 愼 蒼健(東京理科大学)onsite ・全体討論(16:10~17:00) 【大会総会】17:15~18:00(※会員のみ) ***************************** =================================================== ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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第153号【投稿:【ご案内】日本植民地研究会第31回全国研究大会の開催】
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第152号【投稿:日仏会館トマン所長講演会「労働者階級の消滅?」】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第152号(2023年6月19日) 【投稿:日仏会館トマン所長講演会「労働者階級の消滅?」】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ※会員の矢後和彦様より、以下の案内の投稿をいただきました。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ このたび以下の次第で日仏会館トマン所長の離任講演が企画されています。ト マン所長は「産業遺跡」にもご関心が深く、この点でも今後、研究協力を進め られる方です。 https://mfjtokyo.or.jp/events/lecture/20230710.html 労働者階級の消滅?― 20世紀日本における社会問題の変容 (日仏文化講演シリーズ第372回 トマン所長離任講演会) 詳細は添付ファイルをご参照ください。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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第151号【第35回関西研究会のお知らせ】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第151号(2023年6月5日) 【第35回関西研究会のお知らせ】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ みなさま 平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。 さて、同時代史学会・第35回関西研究会ですが、下記のようにハイブリッドで 開催いたします。 みなさまお誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。 オンラインでの参加希望の方は、下記のURLにて登録下さい。対面での参加希 望の方は、直接会場までお越し下さい。 ==== 同時代史学会・第35回関西研究会 〈報告者〉 富永京子氏(立命館大学産業社会学部准教授) 「1970-80年代の若者文化と政治関心: 本当に「無関心」と「冷笑」の時代だったのか?」 参考文献:北田暁大,2005『嗤う日本のナショナリズム』NHK出版. 片瀬一男,2015『若者の戦後史』ミネルヴァ出版. 歴史学研究会日本史研究会編,1985 『講座 日本歴史12(現代2)』東京大学出版会 日時:2023年7月1日(土)14:00~17:00 場所:キャンパスプラザ京都6階第5講習室(JR京都駅徒歩5分) https://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access 登録:https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZcsd-yhrjwoG9zlTmkIZpRjRp_sagY3V6kd 登録後、研究会参加に関する情報の確認メールが届きます。 参加希望の方は前日の6月30日(金)までに申込みください! 参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい) 配信担当:河西秀哉 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐