7
11月

第69号(2015年度年次大会&第18回関西研究会のお知らせ)

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第69号(2015年11月7日)
【2015年度年次大会&第18回関西研究会のお知らせ】
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■ 2015年度大会のお知らせ
同時代史学会2015年度年次大会
日時:2015年12月5日(土)
場所:大妻女子大学千代田キャンパスA棟553教室
自由論題報告(10:00~)A棟552、564、567教室
  小野百合子「1950年代半ばの日本青年団協議会による「沖縄返還運動」」
  桐山節子「戦後沖縄の軍用地料をめぐる女性住民運動
       ―金武杣山訴訟を中心に―」
  西井麻里奈「平和記念都市における「公安」
        ―復興期広島の共空間をめぐる考察―」
  高橋莞爾「企業者史の再論を試みる」
  長島祐基「1950年代社会運動における討議をめぐる力学
       ―討議と国民会議をめぐる言説を中心に―」
  齋藤伸義「港湾管理権の地方移譲による地方自治体の対応」
全体会テーマ:「戦後史の問い方を問い直す ――安全保障と歴史認識――」
(13:30~ A棟553教室)
報告者:
  植村秀樹(流通経済大学)「戦後史の中の安保法制」
  吉田裕(一橋大学)「『戦後70年』安倍首相談話と日本人の歴史認識」
  大串潤児(信州大学)
コメンテーター:
  高岡裕之(関西学院大学)、石田憲(千葉大学)
※13:00~13:30まで総会を開催します。ご参加下さい。
※大会終了後、懇親会を予定しております。
資料代:500円
会場:大妻女子大学千代田キャンパスA棟553教室
  最寄り駅:市ヶ谷駅、半蔵門駅、九段下駅
交通アクセス>千代田キャンパス https://www.otsuma.ac.jp/access/chiyoda
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■ 第18回関西研究会のお知らせ
みなさま
晩秋の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は本会の活動を
ご支援いただき、まことにありがとうございます。
さて、同時代史学会・第18回関西研究会が下記の要領で行われます。
今回は、「「戦後70年」の同時代史的考察」というテーマを掲げて、シンポジ
ウム形式で実施いたします。
皆様お誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
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同時代史学会・第18回関西研究会「「戦後70年」の同時代史的考察」
〈報告〉
福間良明氏(立命館大学)
「「戦争の記憶」の変容とメディア文化の戦後―1960年代末の転換―」
山本昭宏氏(神戸市外国語大学)
「「平和」構想の戦後史―9条、安保、核、国連―」
河西秀哉氏(神戸女学院大学)
「象徴天皇制と戦争の記憶」
日時:2015年12月20日(日)13:00~17:00
場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス1004
 ※阪急梅田駅茶屋口から北へすぐ アプローズタワー10階
 (大阪市北区茶屋町19-19 TEL 06-6485-5611)
 関西学院大学大阪梅田キャンパスへのアクセス
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)
配信担当:河西秀哉
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
 どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
 書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 ※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
 の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
 が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://doujidaishi-mailnews.seesaa.net/
 に転載されます。
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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20
11月

第58号(2014年度大会のお知らせ)

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第58号(2014年11月20日)
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 本年度の年次研究大会が迫ってまいりました。あらためてご案内のメールを
お送りいたします。
■2014年度大会「「復帰」後の沖縄を歴史化する」
日時:2014年12月6日(土)
場所:東京経済大学国分寺キャンパス
全体会テーマ:「復帰」後の沖縄を歴史化する(13:30~ B101教室)
報告1:戦後沖縄における「保守」とは何か 平良好利(獨協大学)
報告2:基地維持財政政策からみた日本 川瀬光義(京都府立大学)
報告3:沖縄の自己認識の変貌と日本社会(仮) 戸邉秀明(東京経済大学)
コメント:中野聡(一橋大学)、荒木田岳(福島大学)(16:00~)
自由論題報告(10:00~)
第1教室(B103)
  黒崎輝「日本核武装研究(1968年)とは何だったか?
    ――米国政府の分析との比較の視点から――」
  田川陽南「1970年代の長崎市平和運動に見る忘却、記憶、社会生成
第2教室(B104)
  秋山かおり「太平洋戦争下ハワイでの交差する虜囚たち
    ――ホノウリウリ抑留所における日系人抑留者と日本人捕虜を中心に」
  中立悠紀「戦犯を支えた者達――法務調査課と戦争受刑者世話会」
第3教室(B105)
  李英美「戦後日本の出入国管理政策――大村収容所の成立を事例に――」
  陳激「新日中民間漁業協定について」
※13:00~13:30まで総会を開催します。ご参加下さい。
※大会終了後、懇親会を予定しております。
資料代:500円 会場:東京経済大学2号館1階 最寄り駅:JR国分寺駅
国分寺キャンパスへの行き方 http://www.tku.ac.jp/access/kokubunji/
国分寺キャンパス http://www.tku.ac.jp/campus/institution/kokubunji/
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
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 また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
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 ※管理は手動で行っています。
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 が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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(11月27日追記:田川陽南氏の報告タイトルに誤りがありました。お詫びして訂正いたします。)

22
7月

第56号(同時代史学会大会自由論題報告の募集)

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第56号(2014年7月22日)
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■ 同時代史学会大会自由論題報告の募集
今年度の同時代史学会大会は、2014年12月6日(土)に東京経済大学にて実施
される予定です。つきましては、自由論題報告の報告者を募集いたします。会
員各位の振るってのご参加をお待ち申し上げます。
日時:2014年12月6日(土)午前
場所:東京経済大学国分寺キャンパス
論題:原則として、日本に関連する第二次世界大戦以後(日中戦争開始前後ま
でを含む)の歴史に関するもの。
報告時間:40分(うち質疑応答10分を予定)
エントリー資格:原則としてエントリー時点において同時代史学会会員である
こと。
エントリー方法:報告タイトルと報告要旨400字以内を記載し、電子メールに
て下記アドレスに御送付ください。
採否:理事会で審査のうえ、9月末日までに採否をご連絡致します。会場の教
室の都合上、全12報告を上限とさせて頂きます。
受付期限:2014年8月末日(発送時点)。
送信・問い合わせ先:
〒214-8580 川崎市多摩区東三田2-1-1 専修大学10号館永江研究室
  「同時代史学会事務局」
nagae★isc.senshu-u.ac.jp
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
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 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
 どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
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 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
 書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 ※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
 の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
 が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://doujidaishi-mailnews.seesaa.net/
 に転載されます。
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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16
11月

第46号【2013年度年次大会のお知らせ】

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第46号(2013年11月16日)
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■ 同時代史学会2013年度年次大会のお知らせ
2013年度大会「歴史としての高度成長」
報告者:武田晴人(論題未定)
    下村太一「高度成長と自民党政治 ――「保守の危機」と田中角栄――」
コメンテーター:大門正克・小澤弘明
(午前の部:自由論題報告)
 第1グループ
  山本武利「占領期の闊達な庶民メディア」
  須藤遥子「自衛隊協力映画の同時代史~1960年代から現在まで」
 第2グループ
  黒川伊織「戦後文化運動からベトナム反戦運動へ―戦後神戸の運動史に即して―」
  中村一成「『国民皆保険』の形成と大都市における国民健康保険」
 第3グループ
  櫻澤誠「1960年代前半の沖縄における保守勢力の再検討」
  千地健太「沖縄における都道府県立慰霊塔の建設」
 第4グループ
  陳激「漁業問題と日中関係 -1945~1949年を中心に」
  清水さゆり「北太平洋漁業協定と戦後海洋資源管理体制の形成」
日時 2010年12月7日(土)10:00~17:30(9:30受付開始)
   ※12:50~13:20まで総会を開催します。ご参加下さい。
   ※大会終了後、懇親会を予定しております。
資料代:500円
会場:一橋大学東1号館 最寄り駅:国立駅(JR中央線)
一橋大学国立キャンパス 交通案内
http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/kunitachi.html
国立キャンパス 建物配置図
http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/
大会についての最新情報、報告要旨などに関しては、同時代史学会のサイトを
御覧ください。
http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/
事務局
〒214-8580
川崎市多摩区東三田2-1-1 専修大学経済学部永江雅和研究室
電子メール nagae★isc.senshu-u.ac.jp 電話 044-911-0564
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
 どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
 書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 ※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
 の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
 が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/mailnews/
 に転載されます。
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担当    長谷川 亮一
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17
8月

第43号【大会自由論題報告の募集】

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第43号(2013年8月17日)
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■ 同時代史学会大会自由論題報告の募集
今年度の同時代史学会は2013年12月7日(土)に一橋大学にて実施される予定
です。つきましては、自由論題報告の報告者を募集します。会員各位の振るっ
てのご参加をお待ち申し上げます。
日時:2013年12月7日(午前中)
場所:一橋大学キャンパス
論題:原則として、日本を中心とする第二次世界大戦以後(日中戦争開始前後
までを含む)の歴史に関するもの。
エントリー資格:同時代史学会会員であること(エントリー時点において)。
エントリー方法:報告タイトルと報告要旨柵字以内を記載し、電子メールにて
下記アドレスに送付ください。
採否:理事会で審査のうえ、9月末日までに採否をご連絡致します。会場の教
室の都合上、全12報告を上限とさせて頂きます。
受付期限:2013年8月末日(発送時点)。
送信・問い合わせ先:
〒186 川崎市多摩区東三田2-1-1 専修大学10号館永江研究室「同時代史学会事務局」
nagae ★ isc.senshu-u.ac.jp
(Web 担当者の手違いにより、メールでのご連絡が大幅に遅れてしまいました。
 深くお詫び申し上げます。――長谷川)
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai ★ yahoo.co.jp です。不明点な
 どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
 doujidaisigakkai ★ yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
 書きの上、 doujidaisigakkai ★ yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 ※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
 の上、 doujidaisigakkai ★ yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
 が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/mailnews/
 に転載されます。
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担当    長谷川 亮一
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26
9月

第34号【2012年度年次大会のお知らせ】

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     同時代史学会電子メールニュース
                    第34号(2012年9月26日)
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 12月8日に千葉大学西千葉キャンパスで行われる2012年度年次大会の詳細が決定
致しました。皆様お誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
 なお、午前中の部の自由論題報告の詳細につきましては、HPの方をご参照ください。
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2012年度年次大会のお知らせ
大会テーマ「同時代史をどうみるかーーさまざまな分野の研究者のとらえた日本の同時代史像」
 以下の要領で本年度大会を開催いたしますので、ご参加下さい。なお、今年度より午前の部は自由論題
報告となります。
午前の部「自由論題 」
(詳細はHPをご覧下さい)
http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/annual_meetings/2012.html#summary
午後の部・大会企画「同時代史をどうみるかーーさまざまな分野の研究者のとらえた日本の同時代史像」
 同時代史学会は、歴史学、政治史、経済史、思想史、国際関係史、労働史等等、学問的なディシプリン
を少しずつ異にする分野の研究者が集まって、同時代の日本と世界を歴史的にとらえようとしてきました。
発足以来、大会や会誌を通して一定の研究成果をあげてきたと自負するものですが、近現代の日本を直接の
フィールドとする人びとが、史的な考察を行うところに、相対的に大きなウエイトが置かれてきました。
 今回の大会では、向き合う方向を逆にして、日本の近現代を直接の専門的な対象とはしていない人びとが、
同時代史、わけても日本のそれをどのように考えるのか、考えてきたのか、そこに焦点をあてることとしま
した。
 いわゆる外国史研究、ならびに日本の前近代史研究を専門とする人びとは、同時代の日本を強く意識しつ
つ、自らの専門とする地域、時代の歴史像を造ってきました。その背後にはそれぞれの人が生きた、生きて
きた日本の同時代史像があるわけです。これらの人びとの問題関心や問題設定の仕方には、同時代、とくに
日本のそれを歴史的に考察しようとする全ての人にとって、示唆的な論点、とくに自省のための視点が数多
く含まれていると考えられます。
 このような理解から、今回の大会では、次の方々(敬称略)にパネリストをお願いして、表題のテーマを
議論することとしました。
   森建資(イギリス、労使関係)
   南塚信吾(ハンガリー、世界史)
   小谷汪之(インド、近代社会)
   久保亨(中国、現代史)
   荒野泰典(前近代日本、国際関係)
 パネリストの方々には、1 どのような歴史的な背景と問題関心とから、それぞれの対象に接近してきたのか、
2 同時代の日本において自らの研究課題をどのように位置づけてきたのか、これら2つの点を中心にそれぞれ話
してもらい、それをふまえて会場の参加者と共に議論していきたいということを伝えました。その際には、冷戦、
民主主義、社会主義、経済成長、グローバル化といった用語を意識してほしいということと、日本の同時代を直
接の対象とした歴史研究(日本現代史とか戦後史などと一般には呼ばれています)をどのようにみてきたのか、
できるだけ批判的にコメントしてほしいということを要望しました。
 会員のみなさんの積極的な参加をお願いします。
                      モデレーター 三宅明正
日時
 2012年12月8日(土) 10:00 ~ 17:00(9時30分受け付け開始)
スケジュール
 午前9時30分  開場
 10時から    自由論題 (人文社会科学系総合研究棟1階の4つの教室)
 12時から    総会 (人文社会科学系総合研究棟1階マルチメディア講義室)
 12時30分から  休憩・昼食
 13時30分から  大会企画(人文社会科学系総合研究棟1階マルチメディア講義室)
 17時から20時 懇親会(人文社会科学系総合研究棟2階グラジュエイトラウンジ)
会場
 千葉大学西千葉キャンパス(総武線西千葉駅、もしくは京成千葉線みどり台駅)・人文社会科学系総合研究棟1階
 千葉大学西千葉キャンパスまでのルートは、
   http://www.chiba-u.ac.jp/access/nishichiba/
 会場の人文社会科学系総合研究棟へのルートは、
   http://www.chiba-u.ac.jp/campus_map/nishichiba/index.html
 を、ご参照ください。
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担当    菊池 信輝
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10
10月

第26号【2011年度年次大会のお知らせ(更新)】

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第26号(2011年10月10日)
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    同時代史学会・2011年度年次大会のお知らせ(更新)
 
 あと二ヶ月と迫って参りました2011年度研究大会の会場、及び司会者が決定致しました。また、報告者
の順番等若干変更点がございますのでお知らせ致します。
 会員外の方にも広くお声をお掛けください。
■開催日と場所
 2011年12月10日(土)、専修大学神田キャンパス 7号館731教室
 *会場までのルートは 専修大学交通案内 http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/campus_info/
kanda_campus/kanda_campus_index.html を参照してください。
■プログラム
 10時:受付開始
 10時30分~:総会
 11時~13時
 午前の部「マルクス主義と戦後日本の知的状況」
 司会者:源川真希氏(首都大学東京)
 報告者:加藤哲郎氏(早稲田大学)
     崎山政毅氏(立命館大学)
 討論者:安田常雄氏(国立歴史民俗博物館)
 
 13時~14時:休憩
 
 14時~17時
 午後の部「知のトランスナショナル・ヒストリー」
 司会者:植村秀樹氏(流通経済大学)
 報告者:黒崎輝氏(福島大学)
     金富子氏(東京外国語大学)
     伊藤正直氏(東京大学)
 討論者:岩崎稔氏(東京外国語大学)
     五野井郁夫氏(立教大学)
 17時30分~:懇親会
 資料代:500円
*報告要旨につきましては、同時代史学会ホーム・ページ(http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/
annual_meetings/2011.html)をご覧下さい。
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
 どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
 書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 ※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
 の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
 が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/mailnews/
 に転載されます。
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担当    菊池 信輝
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30
8月

第24号【第2回関西研究会のお知らせ&2011年度研究大会「越境する知と日本」】

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第24号(2011年8月30日)
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1.同時代史学会・第2回関西研究会のお知らせ
 2008年3月8日に開催された第1回関西研究会以来、開店休業状態であった定例研究会を再開致します。
 奮ってご参加いただければ幸いです。
同時代史学会関西研究会委員 
 高岡裕之、河西秀哉、櫻澤誠、冨永望、
 根津朝彦、山根実紀、山本崇記
<関西研究会・再発足挨拶>
 高岡 裕之 氏 (関西学院大学)   
<報告>
▼三輪 泰史 氏 (大阪教育大学)
 「大阪府夜学生演劇集団(府夜演)小史
 —高度成長期青年運動の一側面—」
日時:2011年9月25日(日曜日) 14:00〜17:00
場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス1003
 http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_001746.html
 ※阪急梅田駅茶屋口から北へすぐ アプローズタワー10階
 (大阪市北区茶屋町19-19 TEL 06-6485-5611)
参加費:無料
会員外の方にもお声をおかけ下さい
連絡先:〒662-8501 兵庫県西宮市上ケ原一番町1−155
    関西学院大学文学部 高岡裕之研究室
    E-mail:takaoka★kwansei.ac.jp
※経費節減のため、今後の関西研究会(年3回開催予定)のご案内はEメールでお送りさせていただきます。
ご案内を希望される方は、お手数ですが、メールアドレスを
 kawanishi★kobe-c.ac.jp 
までご連絡下さい。
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2.2011年度研究大会「越境する知と日本」
   報告要旨掲載のお知らせ
 ホームページに2011年度研究大会の報告要旨を掲載致しました。よろしくご参照ください。
http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/annual_meetings/2011.html
◆開催日と場所
 2011年12月10日(土)、10:30 ~ 17:00
  専修大学神田キャンパス
 〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
  http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/campus_info/kanda_campus/kanda_campus_index.html
◆プログラム
10:00 – 受付開始
10:30 – 10:50 総会
午前の部「マルクス主義と戦後日本の知的状況」
11:00 – 13:00
報告者
 加藤哲郎氏(早稲田大学)
 崎山政毅氏(立命館大学)
討論者
 安田常雄氏(国立歴史民俗博物館)
午後の部「知のトランスナショナル・ヒストリー」
14:00~17:00
報告者
 伊藤正直氏(東京大学)
 金富子氏(東京外国語大学)
 黒崎輝氏(福島大学)
討論者
 岩崎稔氏(東京外国語大学)
 五野井郁夫氏(立教大学)
懇親会 – 17:30 –
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
 どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
 書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 ※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
 の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
 が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/mailnews/
 に転載されます。
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担当    菊池 信輝
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3
8月

第23号【2011年度研究大会のお知らせ】

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第23号(2011年8月3日)
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〈2011年度研究大会のお知らせ〉
 本年度の研究大会について概要が決まりましたので、お知らせ致します。なお、今後、内容、
スケジュール等が変更される場合があります。その場合、随時ホームページ、メール・ニュースで
お知らせ致します。
1.テーマ
「越境する知と日本」(予定)
2.日時
 2011年12月10日(土)、10:30 ~ 17:00
3.場所
  専修大学神田キャンパス
 〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
  http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/campus_info/kanda_campus/kanda_campus_index.html
4.主旨文
 2002年に発足した同時代史学会は、グローバリゼーションの歴史的な意味を問い続けてきました。
これまでの大会でも、東アジア地域やナショナリズムといった問題がテーマとして取り上げられまし
たし、国境を越える社会運動に関する報告もいくつかなされています。それを踏まえて、今回の10回目
の大会では、文化や思想といった広い意味での「知」のあり方を手掛かりに、トランスナショナル・ヒ
ストリーの視角から戦後日本を再考したいと思います。
 歴史的にみても、質量をもたない「知」は、モノやヒトと比べて、容易に国境を越えてきました。しか
し、古代以来の「先進」国・地域から「後進」国・地域への文化や思想の移動にとどまらず、近年、世界
大の知的空間・ネットワークが形成されつつあります。とりわけ、科学・技術などの領域においては、専
門家による知識共同体(epistemic community)が出現し、国際機関や各国の政策に影響を及ぼしてい
るといわれます。こうした「知」のグローバリゼーションを踏まえ、戦後日本を主たる対象として検討を
試みるのが、この大会のねらいです。
 午前は「マルクス主義と戦後日本の知的状況」をテーマとします。戦後日本の「知」のあり方に大きな
影響を与えた思想の一つとしてマルクス主義を挙げるのは、正当なことだと思われます。それは、いうま
でもなく西欧発の思想ですが、インターナショナルな指向を有し、日本で独自の発展を遂げました。トラ
ンスナショナルな「知」を考える歴史的な前提として、マルクス主義が戦後日本でいかなる意味を持った
のかについて、その国際的な性格に着目しながら分析したいと思います。
 午後は「知のトランスナショナル・ヒストリー」と題して、比較的近い時代について考察を加えます。
具体的には、経済、性、平和をめぐる「知」が取り上げられます。グローバルな「知」の日本での受容と
その特質、日本における知的状況の変化と日本からの発信、グローバルな知的空間・ネットワークのあり
方とその日本での位置などが、主要な論点になると思われます。また、水平的イメージを持つトランスナ
ショナルな現象に潜む、世界的な権力関係が浮き彫りになるかもしれません。
5.スケジュール
 10:00 – 受付開始
10:30 – 10:50 総会
午前の部「マルクス主義と戦後日本の知的状況」
11:00 – 13:00
報告者
 加藤哲郎氏(早稲田大学)
 崎山政毅氏(立命館大学)
討論者
 安田常雄氏(国立歴史民俗博物館)
休憩
13:00~14:00
午後の部「知のトランスナショナル・ヒストリー」
14:00~17:00
報告者
 伊藤正直氏(東京大学)
 金富子氏(東京外国語大学)
 黒崎輝氏(福島大学)
討論者
 岩崎稔氏(東京外国語大学)
 五野井郁夫氏(立教大学)
懇親会
17:30 –
※資料代:500円
6.資料代
  500円
7.懇親会
 17:30より(場所未定)
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
 どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
 書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 ※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
 の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
 が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/mailnews/
 に転載されます。
※本号より菊池がメールマガジン担当理事となりました。
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担当    菊池 信輝
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1
12月

第19号【2010年度大会「転形期――1968年以後」のご案内】

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          同時代史学会電子メールニュース
                    第19号(2010年12月1日)
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【重要】サイト移転のお知らせ
 Infoseek isweb ライトが2010年10月末をもってサービスを停止したため、
同時代史学会公式サイトを Yahoo! ジオシティーズに移転しました。
 新しいURLは以下の通りです。
http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/
 突然のサイト移転で申し訳ありませんが、リンク・ブックマーク等をされて
いる方があれば、至急、訂正をお願いします。
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■ 2010年度大会「転形期――1968年以後」のご案内
◆開催日と場所
2010年12月4日(土)、成城大学3号館第311号室
最寄駅:成城学園駅(小田急線)
※アクセスは以下を参照してください。
http://www.seijo.ac.jp/access/
◆プログラム
9:30 受付開始
午前の部(報告2、コメント1)
10:00 – 10:10 主旨説明
10:10 – 10:40 高橋順子氏(日本女子大学)
          「「復帰」前後における「沖縄学習」からみた沖縄認識
           の変容――日本教職員組合教育研究全国集会を中心
           に」
10:40 – 11:10 水溜真由美氏(北海道大学)
          「フェミニズムとアジア」
11:10 – 11:25 コメント: 加藤千香子氏(横浜国立大学)
11:25 – 12:00 質疑・討論
(報告30分、コメント15分)
総会
12:50 – 13:20
午後の部(2部構成、第一部:聞き書き、第二部:報告2、コメント1)
第一部 聞き書き
13:30 – 13:40 主旨説明
13:40 – 14:25 川満信一氏(元沖縄タイムス)
          「復帰と反復帰――それ以後(仮題)」
第二部 報告と討論
14:30 – 14:40 主旨説明
14:40 – 15:20 丹羽美之氏(東京大学)
          「テレビが見つめた戦後日本:
           1970年代のドキュメンタリー番組を中心に」
15:20 – 16:00 中北浩爾氏(立教大学)
          「市民参加と市場競争のあいだ
           ――日本型多元主義論の歴史的位相」
16:00 – 16:20 コメント1 古矢旬氏(東京大学)
16:20 – 16:40 コメント2 未定
16:40 – 17:30 質疑・討論
(報告40分、コメント20分)
※主旨、報告要旨についてはホームページを参照してください。
http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/annual_meetings/2010.html
※メールでのご案内の発送が遅れてしまったことをお詫びします。(長谷川)
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
 どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
 書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
 ※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
 の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
 が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/mailnews/
 に転載されます。
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担当    池田慎太郎
編集・管理 長谷川亮一
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