歴史科学協議会第55回大会のご案内 ※事前申し込みが必要です(下記参照)。
※非会員の方もご参加いただけます。
※メール転送・SNS拡散、歓迎です。
開催日時:2021年12月4日(土)・5日(日)
参 加 費 :1,000円(学部生以下無料)
【全体テーマ】変貌する国家と個人・地域Ⅲ
2021年12月4日(土) 13時~(17時30分終了予定)
【テーマ】「パンデミック下の生存と新自由主義の克服」
【報 告】 永島 剛氏 「保健医療と「政府の役割」の史的変化 ―イギリスの場合」
蓑輪明子氏「コロナ禍の中の女性労働とケアの諸問題 ―その構造と歴史的文脈」
【司 会】 高岡裕之氏
2021年12月5日(日) 10時~(17時終了予定)
【テーマ】「性売買・性暴力と国家・地域・個人」
【報 告】 吉元加奈美氏「天保改革下の遊所統制の転換と堀江新地」
人見佐知子氏「娼妓と近代公娼制度 ―一次史料からみる娼妓の住み替えと廃業」
林 博史 氏「近代帝国主義諸国の軍用性的施設」
【コメント】吉見義明氏
【司 会】 佐賀 朝氏・横山百合子氏
※2本の報告の後、お昼休憩を挟みます。
今総会・大会は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、事前申込制によるウェブ会議システムを利用したオンライン方式にて開催いたします。
ご参加いただくには、インターネット設備(PC/スマートフォン/タブレット)をご用意いただく必要がございます。
参加が困難な方がいらっしゃることも承知しており、大変心苦しいことではございますが、コロナウィルス感染拡大下における参加者の安全と研究活動継続のためのやむを得ない措置として、何卒ご理解・ご協力くださいますようお願いいたします。
参加を希望される方は、以下のリンクよりお申し込みのお手続きをいただけますようお願いいたします。
http://www.maroon.dti.ne.jp/rekikakyo/information.html (歴史科学協議会HP〔大会案内〕)
【申し込み締め切り】2021年11月25日(木)