12
2月

第28回関西研究会

この研究会は新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)拡大防止の観点から延期となりました。今後の予定については決まり次第お伝えします。(3月2日追記)

同時代史学会・第28回関西研究会

〈報告〉
小杉亮子氏(日本学術振興会特別研究員PD・京都大学)
「学知と学生を揺さぶる学生運動——1968~1969年東大闘争に見る大学像の対立と
その意味」

日時:2020年3月14日(土)14:00~17:30
場所:関西学院大学梅田キャンパス1407
※阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分
会場へのアクセス
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)

11
10月

第27回関西研究会のお知らせ

みなさま

みなさまいかがお過ごしでしょうか。
平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。

さて、同時代史学会・第27回関西研究会を下記のように開催いたします。
みなさまお誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。

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同時代史学会・第27回関西研究会

〈報告〉
花田史彦氏(京都大学)「「知識人」に「転職」する――評論家・佐藤忠男の思
想と行動」

参考文献:
・原田達『鶴見俊輔と希望の社会学』(世界思想社、2002年)
・和田悠「鶴見俊輔と思想の科学の1950年代――戦後啓蒙の思想的展開に関する
一考察」有末賢・関根政美編『戦後日本の社会と市民意識』(慶應義塾大学出版
会、2005年)
・北河賢三「鶴見俊輔の思想・方法と大衆の思想」赤澤史朗・北河賢三・黒川み
どり編『戦後知識人と民衆観』(影書房、2014年)
・佐藤忠男『独学でよかった――読書と私の人生』(中日映画社、2014年)

日時:2019年11月17日(日)15:00~17:30
場所:西宮市大学交流センターセミナー室2
※阪急西宮北口駅からすぐ
会場へのアクセス
https://www.nishi.or.jp/access/sonotashisetsu/daigakukoryu/daigakukoryu-gaiyo.html
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)

配信担当:河西秀哉
3
7月

第26回関西研究会のお知らせ

みなさま

みなさまいかがお過ごしでしょうか。
平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。

さて、同時代史学会・第26回関西研究会を下記のように開催いたします。
みなさまお誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。

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同時代史学会・第26回関西研究会

〈報告〉
能川泰治氏(金沢大学)「釜ヶ崎に生きる」ことのオーラル・ヒストリー-現代
都市下層社会の歴史的研究序説として-」

〈参考文献〉
1. 能川泰治「Kさんとの出会い―大阪の野宿生活者支援活動で学んだこと―」
(待兼山史友会編『史友会会報』25号、2010年)
2. 能川泰治「「むすび」と私」(紙芝居劇むすび編『紙芝居劇むすびの10年史 
おむすびころりスッテンTEN』〈2015年〉)
3. 能川泰治「聞き取り記録 ある日雇労働者の戦中・戦後(上)」(『史敏』8号、
2011年)
4. 能川泰治「聞き取り記録 ある日雇労働者の戦中・戦後(下)」(『史敏』9号、
2011年)
5. 能川泰治「釜ヶ崎の日雇労働者はどのように働いているのか」(原口剛・稲田
七海・白波瀬達也・平川隆啓編『釜ヶ崎のススメ』〈洛北出版、2011年〉第2章)
6. 能川泰治「高度経済成長期以降の大阪・釜ヶ崎における高齢者の生存と共同性」
(『歴史学研究』901号、2013年)
7. 金沢大学日本史学研究室編『かたりべ 第五集 大阪・釜ヶ崎』(2014年)
8. 海老一郎「日雇い労働者のまちの五〇年」(前掲『釜ヶ崎のススメ』第6章)
9. 原口剛「騒乱のまち、釜ヶ崎」(前掲『釜ヶ崎のススメ』第7章)
10. 杉原達「「働人」平井正治における歴史との向き合い方」(杉原達編著『戦
後日本の〈帝国〉経験』〈青弓社、2018年〉第8章)


日時:2018年8月3日(土)14:00~17:30
場所:関西学院大学梅田キャンパス1404
※阪急梅田駅茶屋町口から徒歩5分
会場へのアクセス
https://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)

配信担当:河西秀哉