東北大大学日本学国際共同大学院 第3回国際カンファレンス・シンポジウム テーマ:日本の「長い1960年代」の変化-社会運動と変動- 日時:2020年12月12日(土) 10:00~18:00 オンラインでの開催 報告者・報告タイトル 荒川章二(国立歴史民俗博物館名誉教授)「「無数の問いの噴出の時代」再論」 高岡裕之(関西学院大学文学部教授)「高度成長期日本の社会変動」 油井大三郎(一橋大学・東京大学名誉教授)「世界史の中の『長い1960年代』の社会運動」―ベトナム反戦運動を中心に―」 黒川伊織(神戸大学国際文化研究科協力研究員)「東京から遠く離れてー関西における平和運動の成立と展開ー」 小杉亮子(日本学術振興会特別研究員)「日本の『長い60年代』における学生運動の変化—東大闘争から考えるー」 加藤諭(東北大学史料館准教授)「1960年代における学生運動と大学改革ー東北大学を事例にー」 参加を希望する方は、12月5日(土)までに、以下のフォームから申し込んでください。 https://forms.gle/GsSm4Zt9WcyaLhBE7 問い合わせ先(参加申込はできません) gpjsconference ★ yahoo.co.jp 主催:東北大学日本学国際共同大学院 https://www.sal.tohoku.ac.jp/gpjs/ 第3回国際カンファレンス https://www.sal.tohoku.ac.jp/gpjs/conference/20201212.html
東北大大学日本学国際共同大学院 第3回国際カンファレンス・シンポジウム
「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2020年度第3回募集
NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館・川口 NHKアーカイブス、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。
○第3回閲覧期間 2021年1月~3月 (1組 20日間まで利用可)
○募集対象者 大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
○募集締め切り 2020年11月16日
○閲覧場所 NHK放送博物館・川口 NHKアーカイブス・大阪放送局
応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
同時代史学会2020年度大会 自由論題
同時代史学会2020年度大会 自由論題
*報告者氏名の50音順。各報告は、①報告タイトル、②報告者(所属等)、③概要の順で掲載しています。
① 美化されたBC級戦犯:映像テクストの変容に着目して
② 賀茂道子(名古屋大学大学院環境学研究科)
③ BC級戦犯には、人違いもしくは上官の罪をかぶって処刑されたといった「悲劇」「不条理」のイメージがつきまとう。こうしたイメージの形成には、戦犯の遺書や映像での戦犯の描かれ方が寄与したと考えられる。とりわけ「私は貝になりたい」はこれまでに4 度も映像化され、最もBC級戦犯のイメージ形成に貢献したとされている。本発表では、「私は貝になりたい」および、他のBC級戦犯を主人公とした映像の分析を通して、BC級戦犯の設定がステレオタイプ化されていること、映像テクストが時代によって共通の傾向を持っていることを指摘する。そのうえで、商業映像は視聴者からの受容が求められることから、BC級戦犯映像のテクストには日本人の戦争観や戦争の罪に対する意識が反映されていると考え、そこから導き出される日本人の戦争観の変化、および戦犯が美化された背景を考察する。
① 産業別労働組合と演劇サークル:全損保大阪地経協演劇部から劇団大阪へ
② 長島祐基(公益財団法人日本近代文学館)
③ 日本の労働組合の特徴として企業別組合が多い点があげられる。その中で労働組合を基盤としつつ、労働組合とも異なる共同性を作り出したのが1950年代のサークル運動である。本報告では産業別労働組合の演劇サークルである全損保大阪地経演劇部と、その流れを組む劇団大阪の結成過程に着目し、労働組合とサークル活動の関係、その中での企業の枠組みを超えた共同性の創出、1960年代以降の演劇運動の担い手や運動形態の変化を検討する。全損保大阪地協演劇部は企業を越えた演劇サークルとして結成され、職場や家制度の問題を描いた作品を発表した。1960年代以降は労働紛争や企業間競争が激化し、職場での演劇創造は困難になったが、その中で新たな担い手が現れ、金融系労働者と結びつき、劇団大阪が結成された。一連の流れを検討することはサークル運動研究に加え、企業別労働組合に着目してきた労働組合研究に対しても資する点があると考える。
① 戦後日本の「性教育」論:医師安藤畫一を中心に
② 松元実環(神戸大学大学院国際文化学研究科博士後期課程)
③ 本研究は、まず、戦後初期の日本の性教育に関する歴史的研究において「性科学」視点の不足を指摘する。次に、当時の性科学の議論に頻繁に登場する医師安藤畫一の言説から、その思想的背景を考察する。戦後初期の性教育に関する歴史的研究は主に、1947年から1972年にかけて行われた「純潔教育」を分析の中心とし、先行研究は、性売買と純潔教育の関係を扱う女性史や教育史に偏る。しかし、実際は、同時代の性科学領域にも類似した議論が存在した。本研究は、医師安藤畫一に着目する。産婦人科医で、戦後は純潔教育委員会や日本性教育協会に所属した安藤は、教育現場の性教育に携わる一方、医療をはじめとする幅広い領域で「性」について言及した。先行研究は、安藤を教育者として扱うことが多かったが、性科学領域での議論を見ると、従来の研究で重要視されてきた教育的立場とは異なった思想を持っていたようだ。これらを明らかにするために、著書を中心に性科学領域の議論を見ていく。
同時代史学会2020年度大会 趣旨文:「教育現場の同時代史 ~コロナによる分断を越えて~」
趣旨文:「教育現場の同時代史 ~コロナによる分断を越えて~」
復古と革新の対立として始動した戦後日本の教育は、高度経済成長期に強まった画一化を経て、1990年代以降、新自由主義的な競争原理と復古的要素を加味した国家管理との競合となって現れている。そのなかで、人間を交換可能な部品に仕立て上げていく規律化の勢いは弱まる気配がない。
フーコーが指摘したように、規律化は日常的な場面で蓄積され、学校や兵営・工場・病院などで組織化される。その前提は徹底的な分断であり規格化である。そのうえで個々の部品を関係づけ、連動させ、有用化することが目ざされている。もちろん、全ての個が思惑通りの「部品」となるわけではない。
今日、現在進行形で展開する新型コロナウィルスへの対策は、まずは密集することを禁止し、群れを寸断することから着手された。しかし、経済界にとってこの現状が決して好ましいものでないことはいうまでもない。人間を部品として規律化するのであれば、部品同士をつなげ・連動させ・生産力を増強しなければ意味がないからである。分断された現状それ自体は決して歓迎されるべきものではない。分断の効果を適度に見定めた暁には、新型コロナウィルスの「克服」が叫ばれ、「新しい生活様式」のもと、部品同士をスムーズにつなげ、生産活動へと再編していくだろう。それは、規律化の最前線である教育現場に何をもたらすだろうか。この問題は、歴史教育に限定された問題ではない。
経済界の要望から今後、教育現場ではこれまで以上にさまざまなことが「規格化」されていくことが予想される。学習指導要領を機械的にノルマ化した教室では、子どものニーズは徹底的に無視され、新学習指導要領が強調する「主体化」は、規律化の新たな口実になりかねない。子どもの主体性はますます軽視されていくだろう。例えば、道徳教育における「思いやり」や「命の大切さ」を高唱することが、人権教育を迂回した規律化のツールになり、児童・生徒だけでなく、そこで働く教員たち自身が相互に監視し、不信感を募らせ、顔色をうかがい忖度する世界が展開する。そのなかで、子どもたちの尊厳を守るにはどうしたらよいだろうか。そして、生き生きとした人間性を育み、自立した個人と個人とが共生する成熟した社会を目指す心ある教員たちの取り組みを、ともにエンパワーメントするにはどうしたらよいだろうか。
同時代史学会では、新型コロナウィルスの影響が教育現場にさまざまなしわ寄せ(および“可能性”)を刻印するなか、「コロナ後(とされる段階)」に予想される暴力的な展開(経済界主導の弱者切り捨て)をふまえ、その状況にいかに抗うか。コロナが可視化した“可能性”にも注意深く目配りしながら、そのしわ寄せを受ける立場に着目することで考察したいと思う。
まず杉田真衣報告「若者の労働と生活から見た学校」では、すでに多様性が著しく減退した学校現場にあって、格差社会が子どもにどんな影響を与えてきたか。女性と貧困というテーマからこの点を追求されてきた同氏に、新型コロナウィルスの影響もふまえ、またその他の教育的な現状もふまえて報告していただく。
河合隆平報告「学校教育における障害者の排除と包摂」では、特別支援教育の現状(+同時代史)を報告していただく。コロナでの分断・ソーシャルディスタンス・新しい生活様式は、「ふれあい」を前提にした「障害者」への教育に反している。これは、「障害者」に限らず、さまざまなケアワークにあてはまることだが、同時に「障害者」が「規格化されない身体」(=規律・訓練の対象外)を生きていることを踏まえれば、コロナ後に予想される経済界の攻勢が真っ先に排除するのも障害者であるはずだ。2016年7月に相模原でおきた殺傷事件の論理は弱まることはないだろう。コロナによって「障害者」の概念も変わり、「総障害者化」するとも言われているが、それが経済界との関係でどう展開するか。
コメンテーターには、飯吉弘子氏と大内裕和氏にお願いした。飯吉氏には、高等教育卒業者への(大企業を中心とした)経済界ニーズとそこから浮かび上がる社会(構造)変化・時代変化について論じてもらう。大内氏には、今日の教育現場の状況や予想されるコロナの影響をふまえつつ、近現代史の長期的な見通しを論じていただく。
規律化される“部品”は、個々の“部品”が対象化されるというよりも、その規範から逸脱する者を際立たせることで規格化される。「規律・訓練の体系のなかでは、子供の方が成人よりもいっそう個人化され、・・・・犯罪非行者が普通人および非―犯罪非行者よりもいっそう個人化される」(『監獄の誕生』195頁)。規律化される「普通人」は、「ぼかし」効果によって均質化されるのであり(同書187頁)、ピントが合わせられるのは、つねに、そこから漏れ落とされる側である。それにいかに抗うか。有意義な議論ができればと思う。
同時代史学会2020年度大会 自由論題報告者の募集
同時代史学会2020年度大会 自由論題報告者の募集
今年度の同時代史学会年次大会は、本年12月13日(日)、名古屋大学東山キャンパス(愛知県名古屋市千種区不老町)にて開催される予定です。つきましては、例年通り大会当日の午前中に実施される自由論題報告の報告者を募集します。日頃の研鑽を発表し合い、議論や情報交換ができる貴重な機会です。会員の皆様には、ぜひ奮ってご応募くださいますよう、お願い申し上げます。
※ 新型コロナウイルス感染拡大時の対応について
現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の傾向が強まっています。本会理事会では慎重に状況を見極めた上、大会開催の形態については、9月の理事会にて最終的な対応を決定する予定です。通常の開催が難しい場合は、インターネットを通じた配信による開催形態に切り替えることも検討中です。なお、実際に開催形態を切り替える際は、自由論題報告で通常行っている複数会場での開催が管理・運営上の観点から難しいため、抽選により3名のみの報告とさせていただきます。またその場合は、通信機器・通信環境の整備について、報告者の皆様には別途御相談さしあげます。以上の旨、ご承知おきください。
1.日時:2020年12月13日(日) 午前10時開始~12時終了(予定)
*御一人の持ち時間は報告40分+討論20分=計1時間を想定してください。
2.場所:名古屋大学東山キャンパス文学部本館・文系共同館
*キャンパスマップ:http://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/index.html
3.論題:1945年以降を主な対象とする歴史研究全般
4.エントリー資格:同時代史学会会員であること
*非会員で応募される方は、エントリーと同時に入会手続きをお済ませください。
参照・本会HP「入会のご案内」: http://www.doujidaishi.org/about/admission.html
5.エントリー方法:
① 報告者氏名及び現在の所属
② 報告タイトル
③ 報告要旨(400字以内)
*以上を記載の上、電子メールまたは郵送にて下記8の宛先までお送りください。
6.採否:理事会で審査の上、9月末日までに応募者本人に直接採否を通知します。
7.締切:2020年8月末日必着
8.応募及び問い合わせ先:戸邉秀明(理事・東京経済大学教員)
E-mail:tobe ★ tku.ac.jp
〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34 東京経済大学 戸邉秀明 宛
*郵便で応募いただく際には、封筒に「同時代史学会自由論題応募」と添え書きしてください。
以上
同時代史学会2020年度大会 予告
■同時代史学会2020年度大会 予告 今年度の同時代史学会大会を、下記の日程・会場で実施します。 但し、新型コロナウィルスの感染拡大状況を見据え、オンライン開催への変更も検討中です。開催形態・内容については、決定次第、随時お知らせします。 また、自由論題報告の募集については、別途ご案内します。 大会日時:2020年12月13日(日)(午前に自由論題報告、午後に全体会の予定) 会場:名古屋大学東山キャンパス(愛知県名古屋市千種区不老町)※オンライン開催に変更する可能性があります。 (10月21日追記:オンライン開催とすることに決定ししました。) 全体会テーマ「教育現場の同時代史 ~コロナによる分断を越えて~(仮)」
第48回定例研究会のお知らせ
■ 同時代史学会・第48回定例研究会
院生・若手自由論題報告会(*今回はzoomにて開催致します)
〈報告〉
・須田佳実氏(一橋大学大学院社会学研究科)、『戦後沖縄における沖縄戦体験記録運動のはじまりと「記録者」の誕生』
・伊藤遼氏(東北大学大学院文学研究科)、『象徴天皇制と植樹』
日時:2020年7月4日(土)13:30~17:00
お申し込み:会員・非会員ともGoogleフォームからのお申し込みになります。以下にアクセスしてください。
同時代史学会第48回研究会申込みフォーム
https://forms.gle/4nCqcBDqLsP4cGKo6
*追ってお申し込みの際にご記入いただいたメールアドレス宛に、zoomのURLとパスワード、レジュメ・資料のURLをお送りします。
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)
連絡先:〒402-8555 山梨県都留市田原3-8-1
都留文科大学文学部 菊池信輝研究室
E-mail: n-kikuti★tsuru.ac.jp(★を@に変えてください)
『同時代史研究』第14号の投稿原稿の募集について
『同時代史研究』第14号の投稿原稿の募集について
同時代史学会編集委員会
『同時代史研究』第14号(2021年8月刊予定)の投稿原稿を募集いたします。奮ってご投稿くださいますよう、お願い申し上げます。
投稿規定、審査規定、執筆要領については、同時代史学会のホームページをご覧ください。
http://www.doujidaishi.org/journal/journal_rules.html
スケジュール・投稿手続きは下記のとおりです。
2020年7月31日(金) 投稿原稿のエントリー締め切り
· 投稿をご希望される方は、電子メールで編集委員会宛に、名前・所属・原稿種別・題名をご連絡ください。
アドレス:journal●doujidaishi.org (「●」を「@」にかえて下さい)
· 投稿原稿を提出する段階で、題名を若干修正することは認められます。
· 1週間以内に返信いたしますので、万が一到着しない場合には、必ずお問い合わせください。
· 会員以外の方は投稿できませんので、ご注意ください。
なお、入会手続きはこちらをご覧ください。
http://www.doujidaishi.org/about/admission.html
2020年10月20日(火) 投稿原稿・要旨提出の締め切り
· 原稿と要旨(800字程度)を、それぞれ3部ずつ提出してください。
· 送付先は以下の通りです。封筒表紙に「同時代史学会学会誌原稿在中」と朱書きして下さい。当日の消印まで有効です。
〒422-8529 静岡市駿河区大谷836 静岡大学教育学部 黒川みどり
· あわせて締め切りまでに、原稿・要旨のPDFファイルを、編集委員会宛に電子メール添付にてご送付ください。
· 原則として投稿後3ヶ月以内に審査結果をお伝えします。掲載決定後は掲載決定証明書を発行できますので、ご相談ください。
· お送りいただいた原稿・電子ファイルは、厳重に管理し、査読後はこちらで破棄いたします。
· エントリー後に投稿を辞退される場合も、ご連絡をお願いします。
2021年1月 審査結果通知(予定)
2021年 8月 刊行(予定)
投稿について、ご不明の点やご相談などがありましたら、電子メールで編集委員会(下記アドレス)へ問い合わせください。
同時代史学会編集委員会 journal●doujidaishi.org (「●」を「@」にかえて下さい)
日本近現代史研究会(同時代史学会協賛)
※この研究会は新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)拡大防止の観点から中止となりました。(2月27日追記)
日本近現代史研究会(同時代史学会協賛)
日時:2020年3月21日(土)13:30~17:00
会場:東海大学高輪校舎 1号館2階 1203教室
会場までのアクセス:https://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/shared/pdf/takanawa_campus.pdf
報告者:
第1報告:D・コーエン(スタンフォード大学)、戸谷由麻(ハワイ大学)
「『東京裁判のナラティブ』の再読:ウェブ裁判長による判決書草稿を中心に」
第2報告:高取由紀(ジョージア州立大学)
「東京裁判の中の言語問題」
今回は東京裁判に関する最先端の研究をご報告いただきます。会場がいつもの早稲田大学でなく、東海大学高輪校舎になりますのでご注意ください。東海大学高輪校舎までの交通手段は、Webもしくは下記の情報をご利用ください。
東海大学高輪校舎
所在地:〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23
電話:TEL 03-3441-1171(代表)
交通:①JR・京浜急行「品川駅」下車、高輪口より徒歩約18分(改札より右方向(田町方面)に進み、「高輪2丁目」交差点を左折)。
②JR・京浜急行「品川駅」下車、高輪口より都バス「目黒駅行」に乗り「高輪警察署前」下車、徒歩約3分。
③東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪駅」下車、出口1から左に進み、徒歩約8分。
④都営地下鉄浅草線「泉岳寺駅」下車、A2出口より徒歩約10分。
以上
第28回関西研究会
※この研究会は新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)拡大防止の観点から延期となりました。今後の予定については決まり次第お伝えします。(3月2日追記)
同時代史学会・第28回関西研究会
〈報告〉
小杉亮子氏(日本学術振興会特別研究員PD・京都大学)
「学知と学生を揺さぶる学生運動——1968~1969年東大闘争に見る大学像の対立と
その意味」
日時:2020年3月14日(土)14:00~17:30
場所:関西学院大学梅田キャンパス1407
※阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分
会場へのアクセス
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)