第5回研究大会(2006年度)の報告書が日本経済評論社より刊行されました。(詳細)
四六判上製・224頁、定価 本体2800円+税
ISBN 4-8188-1904-2
【執筆者】保阪 正康/玄 武岩/高 媛/米原 謙/豊下 楢彦/安達 宏昭/権 容奭/伊藤 正直/川口 悠子/佐治 暁人
司会 | 中野聡氏(一橋大学) |
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報告者 | 吉次公介氏(沖縄国際大学)「戦後日米関係と日本国憲法」 |
平井一臣氏(鹿児島大学)「戦後東アジアの変動と憲法」 | |
コメンテーター | 古川純氏(専修大学) |
司会 | 雨宮昭一氏(独協大学) |
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報告者 | 植村秀樹氏(流通経済大学)「憲法第9条と終わらない『戦後』」 |
兵頭淳史氏(専修大学)「社会政策論と憲法原理 ―― 基本的人権原理と変容する福祉・雇用システム ――」 | |
豊田真穂氏(関西大学)「憲法と家族・婚姻・ジェンダー」 | |
コメンテーター | 杉田敦氏(法政大学) |
古関彰一氏(独協大学) |
共通テーマ:1960・70年代の社会運動再考 ―― 一国史観を超えて
報告
日時:2006年10月7日(土曜日) 13:30~18:00
場所:立教大学12号館地下第1・2会議室
参加費:無料
※コメンテーターが当初の案内から変更になりました。ご了承ください。(9月26日)
「安全の同時代史 ―― 新自由主義政策との関連で ――」
日時 2006年9月15日(金) 17:00~
場所 立教大学 池袋キャンパス 12号館 第1・2会議室
☆ 報告者の河合敏男氏には、『「欠陥」住宅は、なぜつくられるのか』(岩波ブックレット 2006年)等の著書をご執筆なさっています。新自由主義政策の展開の中で、国民の衣食住をめぐる環境にどのような変化が生じているのか。今回は主として、「住」の観点からご報告いただきます。多数のご参加をお待ちしております。
共通テーマ:ポスト・ベトナム戦争期の日本とアジア
報告
コメント
小林英夫氏(早稲田大学)
佐藤晋氏(二松学舎大学)
日時:2006年7月8日(土曜日)13:30~18:00
場所:立教大学太刀川記念館3階会議室(多目的ホール)
参加費:無料
共通テーマ:高度成長期の「消費」と娯楽
報告
コメント
有賀夏紀氏(埼玉大学)
加瀬和俊氏(東京大学)
日時:2006年3月18日(土曜日)13:00~17:30
場所:立教大学12号館地下第1・2会議室
参加費:無料