第10号の投稿募集が始まりました。詳しくは学会誌のページをご参照ください。
今年度の同時代史学会は、2016年12月3日、首都大学東京南大沢キャンパスにて開催される予定です。詳細は大会案内をご参照ください。(2016年11月27日、更新しました。)
※13:00~13:30まで総会を開催します。ご参加下さい。
※大会終了後、懇親会を予定しております。
資料代:500円
※南大沢駅改札を出て右にまっすぐ歩いていくと両側にアウトレットモールなどが広がり、真正面に校舎が見えます。門を入っていちょう並木のあいだを通ってまっすぐ歩き、本部棟建物の下をくぐって奥の左手に6号館があります。門を入ったら、とにかくまっすぐ歩いて下さい。駅から校舎まで6~7分程度です。
今年度の同時代史学会は、2016年12月3日、首都大学東京にて開催される予定です。つきましては、例年通り大会当日の午前中に実施される自由論題報告の報告者を募集します。日頃の研鑽を発表し合い、議論や情報交換ができる貴重な機会です。会員の皆様には、ぜひ奮ってご応募くださいますよう、お願い申し上げます。
院生・若手自由論題報告会
<報告>
1950年代前半における地域文化運動の展開――国民的歴史学運動再考
高田雅士(一橋大学大学院社会学研究科博士課程在籍)
1950年代における鶴見俊輔と「民衆」
宮下祥子(立命館大学大学院社会学研究科博士課程在籍)
普遍的な歴史は語りうるか――1990年代の歴史認識論争から
渡邉里穂(郡上市立口明方小学校常勤講師)
日時:2016年7月2日(土)14:00~18:00
場所:早稲田大学早稲田キャンパス11号館603教室
http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2015/08/waseda-campus-map.pdf
参加費:無料
会員外の方にもお声をおかけ下さい
連絡先:〒186-8601 東京都国立市中2-1
一橋大学社会学研究科 吉田裕研究室
E-mail: y.yoshida@r.hit-u.ac.jp Fax:042-580-8907
同時代史学会・第20回関西研究会が下記の要領で行われます。
皆様お誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
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同時代史学会・第20回関西研究会
〈報告〉吉次公介氏(立命館大学)
「日米安保体制史 1951-2016」
参考文献:吉次公介「アジア冷戦のなかの日米安保体制」吉田裕ほか編『岩波講座日本歴史 第19巻 近現代5』岩波書店、2015年
吉次公介「国民的『十字架』としての米軍基地問題」『世界』874、2015年10月
日時:2016年7月31日(日)14:00~17:00
場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス1401
※阪急梅田駅茶屋口から北へすぐ アプローズタワー14階
(大阪市北区茶屋町19-19 TEL 06-6485-5611)
関西学院大学大阪梅田キャンパスへのアクセス
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)
配信担当:河西秀哉
テーマ:戦後史のなかの象徴天皇制
日時:2016年3月12日(土)14:00~17:45
場所:専修大学 神田キャンパス1号館4階ゼミ室41
http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/campus.html
参加費:無料
会員外の方にもお声をおかけ下さい
連絡先:〒186-8601 東京都国立市中2-1
一橋大学社会学研究科 吉田裕研究室
E-mail: y.yoshida★r.hit-u.ac.jp Fax:042-580-8907
みなさま
初春の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。
さて、同時代史学会・第19回関西研究会が下記の要領で行われます。
皆様お誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
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同時代史学会・第19回関西研究会
〈報告〉藤原辰史氏(京都大学)
「フードコートから考える:孤食と共食のあいだ」
日時:2016年2月7日(日)14:00~17:00
場所:京都大学人文科学研究所3階セミナー室4
※京都市バス「百万遍」「京大農学部前」下車
京阪電鉄「出町柳」下車徒歩15分
京都大学人文科学研究所へのアクセス
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/access/access.htm
*いつもと場所が違いますので、ご注意ください!
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)