過去のお知らせ

「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2023年度前期募集

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館・川口NHKアーカイブス、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。
○2023年度前期閲覧期間2023年4月~9月(1組30日間まで利用可)
※コロナ感染防止のため閲覧が延期・停止になる場合があります。
○募集対象者 大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
○募集締め切り 2023年1月31日
○募集研究数 放送博物館(6組)・川口NHKアーカイブス(4組)・大阪放送局(2組)
応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/

同時代史学会・第33回関西研究会のお知らせ

みなさま

平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。
さて、同時代史学会・第33回関西研究会ですが、下記のように対面にて開
催いたします。
みなさまお誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
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同時代史学会・第33回関西研究会
〈報告者〉
柳原恵氏(立命館大学)「〈辺境〉から日本のフェミニズムを再考する――東北-九州の思索と実践を中心に」(仮)

【参考文献】
・柳原恵「東北のおなごたちが読んだ森崎和江」『現代思想』2022年11月臨時増刊号、2022(10月26日発売予定)

・柳原恵『〈化外〉のフェミニズム――岩手・麗ら舎読書会の〈おなご〉たち』ドメス出版、2018

【概要】
東北・岩手においてフェミニズム的視点から活動してきた詩人・小原麗子と文筆家・石川純子は、森崎和江の思想に同時代的に触れ、影響を受けてきました。
森崎のほかにも河野信子ら九州の『サークル村』や『無名通信』の女性たちとも交流を持っていました。
本報告では、東北と九州の女性たちの思索と実践を視野に入れることで、都市部中心で描かれてきた日本のフェミニズム(史)をどのように問い直せるかについて考えます。
日時:2022年11月26日(土)13:30~16:30
ラボール京都(http://laborkyoto.jp/)第1会議室
(阪急京都線西院駅徒歩1分)
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)

配信担当:河西秀哉

同時代史学会2022年度大会「70年代の国際関係の変動の歴史的意義を考える

 今年度の同時代史学会大会は、本年12月3日(土)、日本大学法学部10号館(東京都千代田区)及びオンライン(ZOOM)によるハイブリッド開催となります。特設ページに趣旨文、タイムスケジュール、報告者、報告要旨、コメンテーター、自由論題報告要旨等を掲載しました。

同時代史学会2022年度大会 自由論題報告者の募集

 今年度の同時代史学会年次大会は、本年12月3日(土)、日本大学法学部(東京都千代田区)にて開催の予定です。つきましては、当日午前中に実施される自由論題報告の報告者を募集します。日頃の研鑽を発表し合い、議論を交わせる貴重な機会です。会員の皆様には、ぜひ奮ってご応募くださいますよう、お願い申し上げます。
 なお、新型コロナウイルス感染症の流行が収束していないため、今年度大会は、従来の対面による会場での参加に加え、オンライン配信を通じた参加を併用する、いわゆるハイブリッドでの開催を予定しています。報告者・参加者とも、対面・オンライン、いずれかをお選びいただけます
 ただし、機材や運営上の観点から、報告応募者が多数となった場合、報告の形態について、報告者に調整をお願いする場合がございます。この点、ご承知おきください。
※ ハイブリッド開催の準備に伴い、募集の告知・締切が例年より繰り下げとなっております。あらためてご確認のうえ、よろしくご検討ください。

  1. 日時:2022年12月3日(土) 午前10時開始(最大13時20分終了予定)
    *御一人の持ち時間は報告40分+討論20分=計1時間を想定してください。
  2. 場所:日本大学法学部神田三崎町キャンパス
    *キャンパスマップ: https://www.law.nihon-u.ac.jp/campusmap.html
  3. 開催形態:会場での対面とZoomオンライン配信を併用したハイブリッド形態
  4. 論題:1945年以降を主な対象とする歴史的研究全般
  5. エントリー資格:同時代史学会会員であること
    *非会員で応募される方は、エントリーと同時に入会手続きをお済ませください。
     参照・本会HP「入会のご案内」: http://www.doujidaishi.org/about/admission.html
  6. エントリー方法:以下の項目を、電子メールか郵送で、下記9までお知らせください。
    1. 報告者氏名、及び現在の所属
    2. 報告タイトル
    3. 報告要旨(400字以内)
    4. 希望される報告の形態(会場での対面か、オンラインか)
  7. 採否:理事会で審査の上、9月末日までに応募者本人に直接採否を通知します。
  8. 締切:2022年9月20日(火)必着
  9. 応募及び問い合わせ先:戸邉秀明(理事・東京経済大学教員)
    E-mail:tobe ★ tku.ac.jp (★を@に置き換えてください)
    〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34 東京経済大学 戸邉秀明 宛
    郵送の場合、封筒に「同時代史学会自由論題応募」と書き添えてください。     以上

『同時代史研究』第16号の投稿論文の募集について

第16号の投稿募集が始まりました。詳しくは学会誌のページをご参照ください。

同時代史学会・第32回関西研究会のご案内

みなさま

平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。
さて、同時代史学会・第32回関西研究会ですが、下記のようにオンラインにて開
催いたします。
みなさまお誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
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同時代史学会・第32回関西研究会
〈報告者〉 徳山倫子氏(京都大学)
「「洋裁ブーム」と戦後地域社会―大阪府三島郡の定時制高校4分校における裁縫教育に着目して―」

【参考文献】
 アンドルー・ゴードン『ミシンと日本の近代』(大島かおり訳、みすず書房、2013年)

 土屋尚子「女子特性教育の展開」(小山静子他編『戦後公教育の成立』世織書房、2005年)

 里村洋子「農村の洋服化」(小泉和子編『洋裁の時代』OM出版、2004年)

日時:2022年7月16日(土)14:00~17:00
Zoomにて開催
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)
参加の場合は、登録を下記のURLでしていただけましたら幸いです。
登録後、当日 のZoomのURLが届きます。

https://kyoto-u-edu.zoom.us/meeting/register/tZUpc-qhqDMqE9DZWrRVgZLZ7kmXevyg7QMC



配信担当:河西秀哉


第50回定例研究会のお知らせ

■ 同時代史学会・第50回定例研究会

院生・若手修士論文報告会(*今回はzoomにて開催致します)

〈報告〉
・白 鎮慶氏(東北大学文学研究科日本史専攻分野博士後期課程)「日中戦争期華北における新民会の展開と衰退」(開始予定時刻14時00分)
・山﨑香織氏(東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程)「『人権外交』再考―カーター政権下の米韓関係」(開始予定時刻15時25分)

日時:2022年7月9日(土)14:00~17:00
お申し込み:会員・非会員ともGoogleフォームからのお申し込みになります。以下にアクセスしてください。

同時代史学会第50回研究会申込みフォーム
https://forms.gle/HGzW4e475JKxMk8DA
*追ってお申し込みの際にご記入いただいたメールアドレス宛に、zoomのURLとパスワード、レジュメ・資料のURLをお送りします。
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)

連絡先:〒402-8555 山梨県都留市田原3-8-1
    都留文科大学文学部 比較文化学科 菊池信輝研究室
E-mail: n-kikuti ★ tsuru.ac.jp (★を@に置き換えてください)

同時代史学会・第31回関西研究会のご案内

みなさま

平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。

さて、同時代史学会・第31回関西研究会ですが、下記のようにオンラインにて開催いたします。
みなさまお誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
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同時代史学会・第31回関西研究会
〈報告者〉
本岡拓哉氏(同志社大学人文科学研究所助教)
「京都、橋の下に住まう人々」

日時:2022年3月13日(日)14:00~17:00
Zoomにて開催
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)
参加の場合は、登録を下記のURLでしていただけましたら幸いです。登録後、当日
のZoomのURLが届きます。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMrfuGtqD8iGdwm5g9bAfW1LBUmXXWY7cE1

配信担当:河西秀哉