1
9月

第182号【同時代史学会第38回関西研究会のお知らせ】

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          同時代史学会電子メールニュース

                    第182号(2025年9月1日)

【同時代史学会第38回関西研究会のお知らせ】
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みなさま

平素は本会の活動をご支援いただき、ありがとうございます。
長らくお休みをしておりましたが、同時代史学会関西研究会第38回研究会を下
記のように開催します。 

ふるってご参加ください。

同時代史学会・第38回関西研究会
〈報告者〉
栫大也氏(九州大学)
「近代の反映としての山田耕筰?―1980年代以降の評伝、研究を中心に」(仮題)

日時:2025年9月27日(土)15:00~17:30
場所:キャンパスプラザ京都6階第7講習室(JR京都駅徒歩5分)
        https://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access

本研究会はハイブリッドでの開催です。
対面での参加の方は直接お越しください。

オンラインでの参加の方は下記まで登録ください。

登録:https://us02web.zoom.us/meeting/register/9ZionUANQM2yCvGPN7HVtQ
 
 登録後、研究会参加に関する情報の確認メールが届きます。
 参加希望の方は前日の9月26日(金)までに申込みください!
 参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)

配信担当:河西秀哉
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。

◆バックナンバーは https://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/
 に転載されます。

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7
8月

第181号【【リマインド・告知】『同時代史研究』第19号の投稿原稿の募集について】

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          同時代史学会電子メールニュース

                    第181号(2025年8月7日)

【【リマインド・告知】『同時代史研究』第19号の投稿原稿の募集について】
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【リマインド・告知】『同時代史研究』第19号の投稿原稿の募集について

以下、投稿エントリーは来週8月13日(水)が締め切りです。
エントリーをお待ちしています!

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同時代史学会編集委員会

『同時代史研究』第19号(2026年9月刊予定)の投稿原稿を募集いたします。
奮ってご投稿くださいますよう、お願い申し上げます。

投稿規定、審査規定、執筆要領については、同時代史学会のホームページをご
覧ください。

https://www.doujidaishi.org/journal/journal_rules.html

スケジュール・投稿手続きは下記のとおりです。

2025年8月13日(水)
投稿原稿のエントリー締め切り
投稿をご希望される方は、電子メールで編集委員会宛に、名前・所属・原稿種
別・題名をご連絡ください。

アドレス:journal●doujidaishi.org (「●」を「@」にかえて下さい)
投稿原稿を提出する段階で、題名を若干修正することは認められます。
1週間以内に返信いたしますので、万が一到着しない場合には、必ずお問い合
わせください。

会員以外の方は投稿できませんので、ご注意ください。
なお、入会手続きはこちらをご覧ください。
https://www.doujidaishi.org/about/admission.html

2025年10月20日(月)
投稿原稿・要旨提出の締め切り
原稿と要旨(800字程度)を、1部ずつ提出してください。
送付先は以下の通りです。封筒表紙に「同時代史学会学会誌原稿在中」と朱書
きして下さい。当日の消印まで有効です。

〒464-8601
 名古屋市千種区不老町 名古屋大学大学院人文学研究科
 河西秀哉
あわせて締め切りまでに、原稿・要旨[原則として Word(.docx あるいは
.doc)]を、編集委員会宛に電子メール添付にてご送付ください。


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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。

◆バックナンバーは https://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/
 に転載されます。

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21
7月

第180号【お詫びと訂正】

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          同時代史学会電子メールニュース

                    第180号(2025年7月21日)

【お詫びと訂正】
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同時代史学会2025年度大会の日程について、第178号(2025年7月15日配信)で
「12月7日(土)」と記していましたが、「12月6日(土)」の誤りでした。
お詫びして訂正いたします。

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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。

◆バックナンバーは https://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/
 に転載されます。

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15
7月

第179号【【告知】『同時代史研究』第19号の投稿原稿の募集について】

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          同時代史学会電子メールニュース

                    第179号(2025年7月15日)

【【告知】『同時代史研究』第19号の投稿原稿の募集について】
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【告知】『同時代史研究』第19号の投稿原稿の募集について
同時代史学会編集委員会

『同時代史研究』第19号(2026年9月刊予定)の投稿原稿を募集いたします。
奮ってご投稿くださいますよう、お願い申し上げます。

投稿規定、審査規定、執筆要領については、同時代史学会のホームページをご
覧ください。
https://www.doujidaishi.org/journal/journal_rules.html

スケジュール・投稿手続きは下記のとおりです。

2025年8月13日(水)
投稿原稿のエントリー締め切り
投稿をご希望される方は、電子メールで編集委員会宛に、名前・所属・原稿種
別・題名をご連絡ください。
アドレス:journal●doujidaishi.org (「●」を「@」にかえて下さい)
投稿原稿を提出する段階で、題名を若干修正することは認められます。
1週間以内に返信いたしますので、万が一到着しない場合には、必ずお問い合
わせください。
会員以外の方は投稿できませんので、ご注意ください。
なお、入会手続きはこちらをご覧ください。
https://www.doujidaishi.org/about/admission.html
2025年10月20日(月)
投稿原稿・要旨提出の締め切り
原稿と要旨(800字程度)を、1部ずつ提出してください。
送付先は以下の通りです。封筒表紙に「同時代史学会学会誌原稿在中」と朱書
きして下さい。当日の消印まで有効です。
〒464-8601
 名古屋市千種区不老町 名古屋大学大学院人文学研究科 河西秀哉
あわせて締め切りまでに、原稿・要旨[原則として Word(.docx あるいは
.doc)]を、編集委員会宛に電子メール添付にてご送付ください。
原則として投稿後3ヶ月以内に審査結果をお伝えします。掲載決定後は掲載決
定証明書を発行できますので、ご相談ください。
お送りいただいた原稿・電子ファイルは、厳重に管理し、査読後はこちらで破
棄いたします。
エントリー後に投稿を辞退される場合も、ご連絡をお願いします。
2026年1月
審査結果通知(予定)
2026年9月
刊行(予定)
投稿について、ご不明の点やご相談などがありましたら、電子メールで編集委
員会(下記アドレス)へ問い合わせください。
  同時代史学会編集委員会 journal●doujidaishi.org
              (「●」を「@」にかえて下さい)
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。

◆バックナンバーは https://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/
 に転載されます。

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15
7月

第178号【同時代史学会2025年度大会のお知らせ&自由論題報告者の募集】

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          同時代史学会電子メールニュース

                    第178号(2025年7月15日)

【同時代史学会2025年度大会のお知らせ&自由論題報告者の募集】
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同時代史学会2025年度大会のお知らせ

 今年度の同時代史学会年次大会は、本年12月7日(土)、名古屋大学 東山キ
ャンパス(名古屋市千種区)にて、「『多文化共生』の同時代史(仮)」と題
して開催いたします。
 パネラーやコメンテーター、大会趣旨文、スケジュール等は本HPにて随時お
知らせしていきますので、よろしくご確認下さい。
 *近年、ホテルの予約が困難になっております。前泊、あるいは後泊をご予
  定の方は、早めのご予約をお願い致します。

同時代史学会2025年度大会 自由論題報告者の募集

 今年度の同時代史学会年次大会は、本年12月7日(土)、名古屋大学東山キ
ャンパス(名古屋市千種区不老町)にて開催の予定です。つきましては、当日
午前中に実施される自由論題報告の報告者を募集します。日頃の研鑽を発表し
合い、議論を交わせる貴重な機会です。会員の皆様には、ぜひ奮ってご応募く
ださいますよう、お願い申し上げます。
 なお、機材や運営上の観点から、本年度も自由論題報告については原則、対
面開催となります。この点、ご理解を賜ります。

1.日時:2025年12月6日(土) 午前10時開始(最大13時20分終了予定)
 *御一人の持ち時間は報告40分+討論20分=計1時間を想定してください。
2.場所:名古屋大学 東山キャンパス 文学部本館・文系共同館
 *交通アクセス: https://www.nagoya-u.ac.jp/contact/directions.html
 *キャンパスマップ(マップ上のB4③):
  https://www.nagoya-u.ac.jp/contact/map.html
3.開催形態:対面開催
4.論題:日本を中心とする第二次世界大戦期以降の歴史を主な対象とする歴
  史的研究全般
5.エントリー資格:同時代史学会会員であること
 *非会員で応募される方は、エントリーと同時に入会手続きをお済ませくだ
  さい。
  参照・本会HP「入会のご案内」:
  https://www.doujidaishi.org/about/admission.html
6.エントリー方法:以下の項目を、電子メールか郵送で、下記9までお知ら
  せください。
 ① 報告者氏名、及び現在の所属
 ② 報告タイトル
 ③ 報告要旨(400字以内)
 ④ AV機材使用予定の有無
 *会場には備付のスクリーン、プロジェクタはありますが、PCは御自身で持
  ち込みを御願いします(Mac使用の場合はアダプタも含む)。
7.採否:理事会で審査の上、9月末日までに応募者本人に直接採否を通知し
  ます。
8.締切:2025年8月31日(日)必着
9.応募及び問い合わせ先:戸邉秀明(自由論題担当理事・東京経済大学教
  員)
  E-mail:tobe★tku.ac.jp(★ を @ に置き換えてください)
  〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34 東京経済大学 戸邉秀明 宛
 *郵送の場合、封筒に「同時代史学会自由論題応募」と書き添えてくださ
  い。
                                 以上
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。

◆バックナンバーは https://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/
 に転載されます。

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5
6月

第177号【同時代史学会第53回定例研究会(修士論文報告会)】

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          同時代史学会電子メールニュース

                    第177号(2025年6月5日)

【同時代史学会第53回定例研究会(修士論文報告会)】
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同時代史学会第53回定例研究会(修士論文報告会)

下記の要領にて同時代史学会第53回定例研究会を行いますので、よろしくご参
加ください。

1.会場
二松学舎大学九段キャンパス三号館3021教室
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/about/campus/a7.html

2.スケジュールと報告タイトル
日時
・2025年7月12日(土)、13:00~17:20(一人1時間20分)

内容
・新進気鋭研究者報告会(主に修士論文報告会として毎年開催)

報告者及び報告タイトル
・大山珠枝氏(名古屋市立大学大学院人間文化研究科博士後期課程)
 「戦前戦後の農業者教育と移民
  ――農民講道館における南方・南米移民養成を中心に」
・村松由香子氏(相模原市立田名中学校国際教室教諭)
 「外国とつながる子どもに対する進学支援の現状と課題
  ―静岡県焼津市の事例を中心に―」
・宮本佑己氏(一橋大学大学院社会学研究科博士課程)
 「1970年代における学知と社会―自主講座「公害原論」からみる―」(仮)

・大山報告
報告:13時00分~13時50分(50分)
質問の整理:13時50分~13時55分(5分)
質疑応答:13時55分~14時20時(25分) 
・村松報告
報告:14時30分~15時20分(50分)
質問の整理:15時20分~15時25分(5分)
質疑応答:15時25分~15時50分(25分)
・宮本報告
報告:16時00分~16時50分(50分)
質問の整理:16時50分~16時55分(5分)
質疑応答:16時55分~17時20分(25分)

*最大延長、17時30分まで
その他
・参加費:無料
*会員以外にもお声がけください。
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。

◆バックナンバーは https://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/
 に転載されます。

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2
6月

第176号【会員投稿:オンラインシンポジウム「〈資料〉から現在を問う」のお知らせ】

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          同時代史学会電子メールニュース

                    第176号(2025年6月2日)

【会員投稿:オンラインシンポジウム「〈資料〉から現在を問う」のお知らせ】
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※会員の松永健聖様より、以下の企画の通知をいただきましたので、皆様にご
 案内いたします。(長谷川)
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6月28日に、「<資料>から現在を問う」と題したオンラインシンポジウムを
行います。

『銃後史ノート』で有名な女性史研究者、故・加納実紀代さんの遺された膨大
な蔵書や史料をもとに、広島のフェミニストである高雄きくえさんが加納実紀
代資料室サゴリ(サゴリは朝鮮語で交差点の意味)を2023年3月に開設されま
した。
サゴリでは、2024年2月より、加納さんの遺された蔵書や資料を活用しなが
ら、加納さんのお仕事を再度女性史の中に位置付け直し、加納さんのお仕事を
現代に引き継ぐための有志の会「加納実紀代研究会」を設立し、これまで2ヶ
月に1度広島に集まり研究会を続けてきました。
この研究成果の一部として、この度、上野千鶴子基金の助成により、
「<資料>から現在(いま)を問う」とのタイトルで、上記のシンポジウムを
実施することになりました。
イベントの詳細は以下のとおりです。
ーーーーーーーーーーーーーーー
加納実紀代研究会シンポジウム <資料>から現在を問う

・開催日時:2025年6月28日(土) 10:30~17:00(12:00~13:00 昼休憩)

・会場:加納実紀代資料室サゴリ(オンライン配信)

・タイムテーブル:

1、加納実紀代資料室サゴリから(10:30~12:00)

高雄きくえ(サゴリ主宰)
峯桃香(立命館大学院生)
中森柚子(広島大学院生)

2、いま〈資料〉はどのような旅をし、どこにいるのか(13:00~15:00)

神崎清コレクション
加藤千香子(横浜国立大学名誉教授)
平井和子(一橋大学ジェンダー社会科学研究センター研究員)

イトー・ターリ資料
北原恵(大阪大学名誉教授)

「栗原貞子記念平和文庫」をひらく
森田裕美(中国新聞論説委員)

3、討論 〈資料〉の旅とその可能性に向けて(15:15~17:00)

司会 松永健聖(大阪大学院生)
コメンテーター 牧野良成(大阪大学院生)
ーーーーーーーーーーーーーーー
資料室「サゴリ」の名前の如く、加納さんの資料、そして全国にあるフェミニ
スト・アーカイブが、ジェンダー、セクシュアリティ、戦争、植民地問題、天
皇制etc.など、さまざまな「交差点」で交錯・撹乱するようなワクワクするシ
ンポジウムになると、企画者の一人として確信しております。
こちらのイベントはオンライン配信のみとなり、以下のURL(Peatix)よりお
申し込みいただけます。
https://kanokenkyu0628.peatix.com/

長丁場のイベントではありますが、ぜひ皆様ふるってのご参加をお待ちしてお
ります。

松永健聖(大阪大学・院)

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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。

◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/
 に転載されます。

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8
5月

第175号【会員投稿:ジェンダー史学会会員企画「金ちゃんの紙芝居」のお知らせ】

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          同時代史学会電子メールニュース

                    第175号(2025年5月8日)

【会員投稿:ジェンダー史学会会員企画「金ちゃんの紙芝居」のお知らせ】
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※会員の平井和子様より、以下の企画の通知をいただきましたので、皆様にご
 案内いたします。(長谷川)
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ジェンダー史学会会員企画、6月7日、上智大学にて
「金ちゃんの紙芝居が描く米軍基地の街・朝霞―少年から見た「ハニーさん」
たち」へのお誘いです。

「パンパン」は、闇市、「戦災孤児」と並び、占領期を象徴する存在として、
田村泰次郎の『肉体の門』(1946)に始まり、直近ではNHK朝ドラの『ブギウ
ギ』まで、さまざまな媒体によってさまざまに表象され、現在もされ続けてい
ますが、社会的抑圧が強いなか当事者の語りは発信されにくく、歴史学も戦後
史の中で正面から向き合ってこなかった感があります。

今回、埼玉県の朝霞市に米軍基地があった1950年代(特に朝鮮戦争の頃)、
「パンパン」たちに部屋を貸す「貸席屋」で育った、「金ちゃん」(田中利夫
さん、1941年生まれ)が、日記と抜群の記憶力をもとに描いた「紙芝居」の上
演会を行います。自身も「パンパン屋の子」と言われた「金ちゃん」が描き語
る、「内側」からの「ハニーさんたち」の姿に、じかに触れ、じかに感じてい
ただける貴重な機会です。

どなたでも参加できます(対面ですが後日、動画配信あり。無料)。

詳しくは、
以下のURLから申し込めます。
https://kamishibai-kinchan0607.peatix.com/

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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。

◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/
 に転載されます。

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3
12月

第172号【同時代史学会賞規程案】

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          同時代史学会電子メールニュース

                    第172号(2024年12月3日)

【同時代史学会賞規程案】
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同時代史学会会員各位

 12月7日に同時代史学会大会・総会を開催します。
 今年の総会において、学会賞創設のため、「同時代史学会賞規程」の審議を
行います。
 当日、規程案を配布しますが、本メールにも添付いたしますので、あらかじ
めお目通しいただけると幸いです。

 よろしくお願い申し上げます。

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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。

◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/
 に転載されます。

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0172_学会賞規程(2024年12月7日総会審議).pdf

22
9月

第169号【投稿・寄稿における著作権処理に関するお願い】

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          同時代史学会電子メールニュース

                    第169号(2024年9月22日)

【投稿・寄稿における著作権処理に関するお願い】
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 投稿・寄稿における著作権処理に関するお願い
                           同時代史学会代表
                               菊池信輝

 近年、コンプライアンスや社会的倫理に対応する必要性がますます高まり、
学会はむしろその先導役を果たしていく社会的使命を負っております。
 当学会も2022年12月に「同時代史学会研究倫理憲章」を定め、ハラスメント
や剽窃といった問題に対応するための体制を整えているところでありますが、
その他明示規定を欠いたまま、運用に任されている部分が多数残っておりま
す。
 特に、印刷物(『同時代史研究』)、電子配信(同時代史学会News 
Letter、メール・ニュース)については、問題が発生した際、随時理事会判断
を仰ぎながら処理しているとは言うものの、明文化されていてしかるべき著作
権処理についての規定が欠けている点は大きな問題です。
 つきましては、この問題について、今年度総会までに明文規程作成の手続き
を取り、改定案の総会での承認を目指しておりますが、それに先立ち、「代表
からのお願い」ということで、下記についてご配慮いただきたく存じます。

                 記

 各種投稿において、その文書内で使用される図版(写真、絵、記事の映し)
についての著作権処理は、投稿者の責任において処理してください。

                                 以上

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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。

◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/
 に転載されます。

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