同時代史学会会員各位
===================================
同時代史学会電子メールニュース
第28号(2012年1月17日)
—————————————————————————–
極寒の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は本会の活動を支援いただき、まことにありがとうございます。
さて、同時代史学会・第3回関西研究会(書評会)が下記の要領で行われます。皆様お誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
—————————————————————————–
第3回関西研究会(書評会)のお知らせ
日時:2月19日(日)13:30〜17:00
場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス1002
http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_001746.html
※阪急梅田駅茶屋口から北へすぐ アプローズタワー10階
(大阪市北区茶屋町19-19 TEL 06-6485-5611)
対象:原山浩介『消費者の戦後史』(日本経済評論社、2011年)
評者:野田公夫氏(京都大学)
村上潔氏(立命館大学)
*著者の原山氏も来られます。
参加費:無料
会員外の方にもお声をおかけ下さい
連絡先:〒662-8501 兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155
関西学院大学文学部 高岡裕之研究室
E-mail:takaoka★kwansei.ac.jp
—————————————————————————–
◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/mailnews/
に転載されます。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
担当 菊池 信輝
===================================
第28号【第3回関西研究会(書評会)のお知らせ】
第27号【人間文化研究機構・国立歴史民俗博物館国際研究集会】
同時代史学会会員各位
===================================
同時代史学会電子メールニュース
第27号(2011年11月8日)
—————————————————————————–
国立歴史民俗博物館様より国際研究集会開催のご案内を頂きました。同時代史
学会会員の皆様に転送致します。よろしくご参加下さい。
—————————————————————————–
歴博では、下記の通り国際研究集会を開催します。
ウィークデーの開催ではありますが、よろしくご検討下さい。
人間文化研究機構・国立歴史民俗博物館 国際研究集会
「歴史系博物館で「現代(史)」を展示するということ
-いまに直接つながる「過去」を展示で表象することの意味-」
主催:人間文化研究機構(「日本関連在外資料の調査・研究」)・国立歴史民
俗博物館(基盤研究「近現代展示における歴史叙述の検証と再構築」)
共催:大和日英基金
【日時】 11月25日(金曜日)
午前10時-12時 国立歴史民俗博物館第6展示室(現代)見学ツアー
※ツアーに参加される方は、5分前にエントランスホール総合受付前に
ご参集ください
午後1時30分~5時30分 研究集会
「歴史系博物館で「現代(史)」を展示するということ」
【場所】 国立歴史民俗博物館 大会議室
【概要】
趣旨説明 久留島浩(歴博) 5分
報告1 ヴィヴ・ゴールディング(レスター大学)
「現代史の表象に関する、イギリスの大学、博物館、および、学校による連携
事業」 60分
報告2 秋山かおり(松本市立博物館)
「他者を展示するということ」 50分
【コーヒーブレイク 20分】
報告3 原山浩介(歴博)
「現代を展示することの意味と課題―歴博での経験を踏まえて」 50分
討論 40分
※詳細はwebでご確認下さい。
http://www.rekihaku.ac.jp/research/list/news/r111125.html
【参加申し込み】
会場整理の都合で、参加される方は、あらかじめ下記にご連絡下さい。
harayama★rekihaku.ac.jp
もしくは
kurushima★rekihaku.ac.jp
——-
原山浩介
国立歴史民俗博物館 准教授
〒285-8502千葉県佐倉市城内町117
国立歴史民俗博物館研究部
第26号【2011年度年次大会のお知らせ(更新)】
===================================
===================================
同時代史学会電子メールニュース
第26号(2011年10月10日)
—————————————————————————–
同時代史学会・2011年度年次大会のお知らせ(更新)
あと二ヶ月と迫って参りました2011年度研究大会の会場、及び司会者が決定致しました。また、報告者
の順番等若干変更点がございますのでお知らせ致します。
会員外の方にも広くお声をお掛けください。
■開催日と場所
2011年12月10日(土)、専修大学神田キャンパス 7号館731教室
*会場までのルートは 専修大学交通案内 http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/campus_info/
kanda_campus/kanda_campus_index.html を参照してください。
■プログラム
10時:受付開始
10時30分~:総会
11時~13時
午前の部「マルクス主義と戦後日本の知的状況」
司会者:源川真希氏(首都大学東京)
報告者:加藤哲郎氏(早稲田大学)
崎山政毅氏(立命館大学)
討論者:安田常雄氏(国立歴史民俗博物館)
13時~14時:休憩
14時~17時
午後の部「知のトランスナショナル・ヒストリー」
司会者:植村秀樹氏(流通経済大学)
報告者:黒崎輝氏(福島大学)
金富子氏(東京外国語大学)
伊藤正直氏(東京大学)
討論者:岩崎稔氏(東京外国語大学)
五野井郁夫氏(立教大学)
17時30分~:懇親会
資料代:500円
*報告要旨につきましては、同時代史学会ホーム・ページ(http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/
annual_meetings/2011.html)をご覧下さい。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/mailnews/
に転載されます。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
担当 菊池 信輝
===================================
第25号【第28回研究会のお知らせ】
===================================
===================================
同時代史学会電子メールニュース
第25号(2011年9月24日)
—————————————————————————–
来週に迫って参りました第28回研究会についてお知らせ致します。
なお、今後研究会のお知らせは本メールニュースを中心とし、葉書によるご案内は最小限にさせて頂き
たく存じます。
つきましては、メールニュースのみでよろしい方は、doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までお返
事下さい。お返事頂けない方には従来通り、葉書と本メールニュースの両方でご連絡致します。
同時代史学会・第28回研究会のお知らせ
■共通テーマ:自衛隊の広報戦略
〈報告〉
須藤 遙子 氏(愛知県立芸術大学非常勤講師)
「自衛隊協力映画のカルチュラル・ポリティクス ―― 現代ナショナリズムの形成過程」
西澤 康 氏(一橋大学大学院)
「自衛隊募集制度の確立過程 ―― 人的基盤からみる戦後日本再軍備」
〈コメント〉
植村 秀樹 氏(流通経済大学)
加藤 厚子 氏(横浜市立大学非常勤講師)
日時:2011年10月1日(土)14:00~18:00
場所:立教大学池袋キャンパス12号館地下第1・2会議室
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campus.html
参加費:無料
会員外の方にもお声をおかけ下さい
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/mailnews/
に転載されます。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
担当 菊池 信輝
===================================
第24号【第2回関西研究会のお知らせ&2011年度研究大会「越境する知と日本」】
===================================
同時代史学会電子メールニュース
第24号(2011年8月30日)
—————————————————————————–
1.同時代史学会・第2回関西研究会のお知らせ
2008年3月8日に開催された第1回関西研究会以来、開店休業状態であった定例研究会を再開致します。
奮ってご参加いただければ幸いです。
同時代史学会関西研究会委員
高岡裕之、河西秀哉、櫻澤誠、冨永望、
根津朝彦、山根実紀、山本崇記
<関西研究会・再発足挨拶>
高岡 裕之 氏 (関西学院大学)
<報告>
▼三輪 泰史 氏 (大阪教育大学)
「大阪府夜学生演劇集団(府夜演)小史
—高度成長期青年運動の一側面—」
日時:2011年9月25日(日曜日) 14:00〜17:00
場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス1003
http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_001746.html
※阪急梅田駅茶屋口から北へすぐ アプローズタワー10階
(大阪市北区茶屋町19-19 TEL 06-6485-5611)
参加費:無料
会員外の方にもお声をおかけ下さい
連絡先:〒662-8501 兵庫県西宮市上ケ原一番町1−155
関西学院大学文学部 高岡裕之研究室
E-mail:takaoka★kwansei.ac.jp
※経費節減のため、今後の関西研究会(年3回開催予定)のご案内はEメールでお送りさせていただきます。
ご案内を希望される方は、お手数ですが、メールアドレスを
kawanishi★kobe-c.ac.jp
までご連絡下さい。
—————————————————————————–
2.2011年度研究大会「越境する知と日本」
報告要旨掲載のお知らせ
ホームページに2011年度研究大会の報告要旨を掲載致しました。よろしくご参照ください。
http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/annual_meetings/2011.html
◆開催日と場所
2011年12月10日(土)、10:30 ~ 17:00
専修大学神田キャンパス
〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/campus_info/kanda_campus/kanda_campus_index.html
◆プログラム
10:00 – 受付開始
10:30 – 10:50 総会
午前の部「マルクス主義と戦後日本の知的状況」
11:00 – 13:00
報告者
加藤哲郎氏(早稲田大学)
崎山政毅氏(立命館大学)
討論者
安田常雄氏(国立歴史民俗博物館)
午後の部「知のトランスナショナル・ヒストリー」
14:00~17:00
報告者
伊藤正直氏(東京大学)
金富子氏(東京外国語大学)
黒崎輝氏(福島大学)
討論者
岩崎稔氏(東京外国語大学)
五野井郁夫氏(立教大学)
懇親会 – 17:30 –
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/mailnews/
に転載されます。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
担当 菊池 信輝
===================================
第23号【2011年度研究大会のお知らせ】
===================================
同時代史学会電子メールニュース
第23号(2011年8月3日)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
〈2011年度研究大会のお知らせ〉
本年度の研究大会について概要が決まりましたので、お知らせ致します。なお、今後、内容、
スケジュール等が変更される場合があります。その場合、随時ホームページ、メール・ニュースで
お知らせ致します。
1.テーマ
「越境する知と日本」(予定)
2.日時
2011年12月10日(土)、10:30 ~ 17:00
3.場所
専修大学神田キャンパス
〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/campus_info/kanda_campus/kanda_campus_index.html
4.主旨文
2002年に発足した同時代史学会は、グローバリゼーションの歴史的な意味を問い続けてきました。
これまでの大会でも、東アジア地域やナショナリズムといった問題がテーマとして取り上げられまし
たし、国境を越える社会運動に関する報告もいくつかなされています。それを踏まえて、今回の10回目
の大会では、文化や思想といった広い意味での「知」のあり方を手掛かりに、トランスナショナル・ヒ
ストリーの視角から戦後日本を再考したいと思います。
歴史的にみても、質量をもたない「知」は、モノやヒトと比べて、容易に国境を越えてきました。しか
し、古代以来の「先進」国・地域から「後進」国・地域への文化や思想の移動にとどまらず、近年、世界
大の知的空間・ネットワークが形成されつつあります。とりわけ、科学・技術などの領域においては、専
門家による知識共同体(epistemic community)が出現し、国際機関や各国の政策に影響を及ぼしてい
るといわれます。こうした「知」のグローバリゼーションを踏まえ、戦後日本を主たる対象として検討を
試みるのが、この大会のねらいです。
午前は「マルクス主義と戦後日本の知的状況」をテーマとします。戦後日本の「知」のあり方に大きな
影響を与えた思想の一つとしてマルクス主義を挙げるのは、正当なことだと思われます。それは、いうま
でもなく西欧発の思想ですが、インターナショナルな指向を有し、日本で独自の発展を遂げました。トラ
ンスナショナルな「知」を考える歴史的な前提として、マルクス主義が戦後日本でいかなる意味を持った
のかについて、その国際的な性格に着目しながら分析したいと思います。
午後は「知のトランスナショナル・ヒストリー」と題して、比較的近い時代について考察を加えます。
具体的には、経済、性、平和をめぐる「知」が取り上げられます。グローバルな「知」の日本での受容と
その特質、日本における知的状況の変化と日本からの発信、グローバルな知的空間・ネットワークのあり
方とその日本での位置などが、主要な論点になると思われます。また、水平的イメージを持つトランスナ
ショナルな現象に潜む、世界的な権力関係が浮き彫りになるかもしれません。
5.スケジュール
10:00 – 受付開始
10:30 – 10:50 総会
午前の部「マルクス主義と戦後日本の知的状況」
11:00 – 13:00
報告者
加藤哲郎氏(早稲田大学)
崎山政毅氏(立命館大学)
討論者
安田常雄氏(国立歴史民俗博物館)
休憩
13:00~14:00
午後の部「知のトランスナショナル・ヒストリー」
14:00~17:00
報告者
伊藤正直氏(東京大学)
金富子氏(東京外国語大学)
黒崎輝氏(福島大学)
討論者
岩崎稔氏(東京外国語大学)
五野井郁夫氏(立教大学)
懇親会
17:30 –
※資料代:500円
6.資料代
500円
7.懇親会
17:30より(場所未定)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/mailnews/
に転載されます。
※本号より菊池がメールマガジン担当理事となりました。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
担当 菊池 信輝
===================================
第22号【2011年現代史サマーセミナーのお知らせ】
===================================
同時代史学会電子メールニュース
第22号(2011年6月30日)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
〈2011年現代史サマーセミナーのお知らせ〉
1.テーマ
「戦後歴史学の批判的継承」
2.日時
2011年8月9日(火)15:00 ~ 8月10日(水)12:00頃
3.場所
佐久一万里温泉 ホテルゴールデンセンチュリー
〒385-0051 長野県 佐久市 中込 3150-1
TEL:0267-63-3355
ホームページ:http://www.ichimanri.co.jp/
4.スケジュール
1日目 「昭和史論争と戦後歴史学」
【報告者】荒井信一氏
【著書】『戦争責任論』(岩波書店、1995 / 2005年)、『中国歴史と出
会う』(草の根出版会、2002年)、『歴史和解は可能か』(岩波書店、
2006年)、『空爆の歴史』(岩波書店、2008年)ほか多数。
2日目 「“昭和史論争の時代”を歴史化する:『昭和史論争を問う』を出
発点として」
【報告者】廣木尚氏(早稲田大学大学院)
戸邉秀明氏(東京経済大学)
【参考文献】大門正克編著『昭和史論争を問う――歴史を叙述することの
可能性』(日本経済評論社、2006年)
廣木尚「近代日本の自治体史編纂におけるアカデミズム史学
と地域意識――『足利市史』編纂をめぐって」(『日本史研
究』579号、2010年11月)
戸邉秀明「昭和史が生まれる――1950年代における史学史的
文脈の再定位」(大門前掲書所収)
5.参加申し込み
以下の事項について、サマーセミナー事務局宛てに電子メール又は
FAX・封書でお知らせください。申し込み締切は2011年7月7日(木)です。
・お名前(フリガナ)・所属・研究主題(40字以内)
*以上の3事項は、1日目に配布する「参加者一覧」に掲載いたします。
・電子メールアドレス、郵便番号・住所、電話番号・FAX番号
(差し支えない範囲で結構ですが、確認事項がある場合や次回以降の
サマーセミナーのご案内の際に参照させていただきます。)
・部屋の希望(シングルを希望される場合)
・性別(部屋割りのため)
・お車で来場される予定
・ホテルの送迎バスの希望
■宛先 現代史サマーセミナー事務局
電子メールアドレス gendaisiss★yahoo.co.jp
住所 186-8601
東京都国立市中2-1 一橋大学大学院社会学研究科吉田裕研究室気付
FAX 042-580-8907
Webサイト:http://gendaisiss.seesaa.net/
※何かご不明の点、または特に必要とされることがありましたら、上記、
現代史サマーセミナー事務局までご連絡ください。
※お問い合わせは、電子メールまたはFAXでお願いします。
6.参加費
9,000円(懇親会費含む)
※事前振込み制です。2011年7月7日(木)までに以下の口座にお振込み
ください。
■郵便貯金口座(記号)10000(番号)6856491
(名義)吉田 裕〈ヨシダ ユタカ〉
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/mailnews/
に転載されます。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
担当 長谷川亮一
===================================
第21号【第27回研究会のお知らせ】
===================================
同時代史学会電子メールニュース
第21号(2011年6月11日)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
〈同時代史学会・第27回研究会のお知らせ〉
東日本大震災のために延期されていた第27回研究会は、下記の通り、7月2日に
行う事に決定致しました。
■共通テーマ:スポーツと政治
〈報告〉
石坂 友司 氏(関東学園大学・准教授)
「東京オリンピックと高度成長の時代──スポーツ界・国家の再編」
乗松 優 氏(九州大学大学院比較社会文化学府 博士課程)
「ボクシングと愛国社
――田辺宗英・野口進はいかにして日本とフィリピンを結びつけたか」
〈コメント〉
坂上 康博 氏(一橋大学)
高岡 裕之 氏(関西学院大学)
日時:2011年7月2日(土)14:00~18:00
場所:立教大学池袋キャンパス14号館D301教室
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campus.html
参加費:無料
会員外の方にもお声をおかけ下さい
連絡先:〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1
東京学芸大学人文社会科学系 及川英二郎研究室
E-mail: egikawa★u-gakugei.ac.jp
Fax: 042-329-7294
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/mailnews/
に転載されます。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
担当 長谷川亮一
===================================
第20号【第27回研究会】
===================================
同時代史学会電子メールニュース
第20号(2011年2月23日)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
〈同時代史学会・第27回研究会〉
統一テーマ:スポーツと政治
〈報告〉
石坂友司氏(関東学園大学 講師)
「東京オリンピックと高度成長の時代――スポーツ界・国家の再編」
乗松優氏(九州大学大学院 比較社会文化学府 博士課程)
「ボクシングと愛国社――田辺宗英・野口進は
いかにして日本とフィリピンを結びつけたか」
〈コメント〉
坂上康博氏(一橋大学)
安達宏昭氏(東北大学)
日時:2011年3月12日(土曜日)14:00~18:00
場所:立教大学池袋キャンパス12号館地下第1・2会議室
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campus.html
参加費:無料
会員外の方にもお声をおかけ下さい
連絡先:〒186-8601 東京都国立市中2-1
一橋大学社会学研究科 吉田裕研究室
E-mail: cs00611★srv.cc.hit-u.ac.jp
Fax:042-580-8907
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/mailnews/
に転載されます。
※本号より長谷川がメールマガジン担当理事となりました。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
担当 長谷川亮一
===================================
第19号【2010年度大会「転形期――1968年以後」のご案内】
===================================
同時代史学会電子メールニュース
第19号(2010年12月1日)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
【重要】サイト移転のお知らせ
Infoseek isweb ライトが2010年10月末をもってサービスを停止したため、
同時代史学会公式サイトを Yahoo! ジオシティーズに移転しました。
新しいURLは以下の通りです。
http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/
突然のサイト移転で申し訳ありませんが、リンク・ブックマーク等をされて
いる方があれば、至急、訂正をお願いします。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
■ 2010年度大会「転形期――1968年以後」のご案内
◆開催日と場所
2010年12月4日(土)、成城大学3号館第311号室
最寄駅:成城学園駅(小田急線)
※アクセスは以下を参照してください。
http://www.seijo.ac.jp/access/
◆プログラム
9:30 受付開始
午前の部(報告2、コメント1)
10:00 – 10:10 主旨説明
10:10 – 10:40 高橋順子氏(日本女子大学)
「「復帰」前後における「沖縄学習」からみた沖縄認識
の変容――日本教職員組合教育研究全国集会を中心
に」
10:40 – 11:10 水溜真由美氏(北海道大学)
「フェミニズムとアジア」
11:10 – 11:25 コメント: 加藤千香子氏(横浜国立大学)
11:25 – 12:00 質疑・討論
(報告30分、コメント15分)
総会
12:50 – 13:20
午後の部(2部構成、第一部:聞き書き、第二部:報告2、コメント1)
第一部 聞き書き
13:30 – 13:40 主旨説明
13:40 – 14:25 川満信一氏(元沖縄タイムス)
「復帰と反復帰――それ以後(仮題)」
第二部 報告と討論
14:30 – 14:40 主旨説明
14:40 – 15:20 丹羽美之氏(東京大学)
「テレビが見つめた戦後日本:
1970年代のドキュメンタリー番組を中心に」
15:20 – 16:00 中北浩爾氏(立教大学)
「市民参加と市場競争のあいだ
――日本型多元主義論の歴史的位相」
16:00 – 16:20 コメント1 古矢旬氏(東京大学)
16:20 – 16:40 コメント2 未定
16:40 – 17:30 質疑・討論
(報告40分、コメント20分)
※主旨、報告要旨についてはホームページを参照してください。
http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/annual_meetings/2010.html
※メールでのご案内の発送が遅れてしまったことをお詫びします。(長谷川)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/mailnews/
に転載されます。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
担当 池田慎太郎
編集・管理 長谷川亮一
===================================