=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第148号(2023年5月20日) 【【告知】『同時代史研究』第17号の投稿原稿の募集について】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【告知】『同時代史研究』第17号の投稿原稿の募集について 同時代史学会編集委員会 『同時代史研究』第17号(2024年9月刊予定)の投稿原稿を募集いたします。 奮ってご投稿くださいますよう、お願い申し上げます。 投稿規定、審査規定、執筆要領については、同時代史学会のホームページをご 覧ください。 http://www.doujidaishi.org/journal/journal_rules.html スケジュール・投稿手続きは下記のとおりです。 2023年7月31日(日) 投稿原稿のエントリー締め切り ・投稿をご希望される方は、電子メールで編集委員会宛に、名前・所属・原稿 種別・題名をご連絡ください。 アドレス:journal●doujidaishi.org (「●」を「@」にかえて下さい) ・投稿原稿を提出する段階で、題名を若干修正することは認められます。 ・1週間以内に返信いたしますので、万が一到着しない場合には、必ずお問い 合わせください。 ・会員以外の方は投稿できませんので、ご注意ください。 なお、入会手続きはこちらをご覧ください http://www.doujidaishi.org/about/admission.html 2023年10月20日(木) 投稿原稿・要旨提出の締め切り ・原稿と要旨(800字程度)を、1部ずつ提出してください。 ・送付先は以下の通りです。封筒表紙に「同時代史学会学会誌原稿在中」と朱 書きして下さい。当日の消印まで有効です。 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学国際教養学部 岡本公一 ・あわせて締め切りまでに、原稿・要旨[原則として Word(.docx あるいは .doc)]を、編集委員会宛に電子メール添付にてご送付ください。 ・原則として投稿後3ヶ月以内に審査結果をお伝えします。掲載決定後は掲載 決定証明書を発行できますので、ご相談ください。 ・お送りいただいた原稿・電子ファイルは、厳重に管理し、査読後はこちらで 破棄いたします。 ・エントリー後に投稿を辞退される場合も、ご連絡をお願いします。 2024年1月 審査結果通知(予定) 2024年9月 刊行(予定) 投稿について、ご不明の点やご相談などがありましたら、電子メールで編集委 員会(下記アドレス)へ問い合わせください。 同時代史学会編集委員会 journal●doujidaishi.org (「●」を「@」に かえて下さい) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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5月
第148号【【告知】『同時代史研究』第17号の投稿原稿の募集について】
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3月
第147号【「第14回戦争社会学研究会大会」開催のお知らせ】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第147号(2023年3月27日) 【「第14回戦争社会学研究会大会」開催のお知らせ】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 会員の松田ヒロ子様より、以下の投稿をいただきましたので送信いたします。 (長谷川) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 「第14回戦争社会学研究会大会」開催のお知らせ 以下のように2023年度戦争社会学研究会大会をハイフレックス方式で開催しま す。対面、オンラインいずれの参加も事前登録が必須です。参加を希望される 方は4月20日(木)までにパスマーケット (https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02yrg5e0bzx21.html) を通じて事前登録と参加費の納入をお願いします。登録された方には4月21日 にメールで参加用URLと大会会場の教室をお知らせします。 ■第14回戦争社会学研究会大会■ 日時:2023年4月22日(土)9:40-17:00(開場は9:20) 会場:帝京大学八王子キャンパス 開催方式:対面で開催し、オンラインでLIVE配信します。 参加費:会員 2000円、非会員 3000円 戦争社会学研究会HP:https://scholars-net.com/ssw/join-us 問い合わせ先:ssw.plac★gmail.com ・ 研究会に入会を希望される方は事務局(ssw.adm★gmail.com)までご連絡 ください。 ・ 会員の方は4月21日までに2022年度会費を必ず納入してください。 ・ パスマーケットが利用できない国にお住まいの方は、 <ssw.plac★gmail.com>にご連絡のうえ、郵便振替にて参加費をお支払い ください。 ■ タイムテーブル ・ 個人報告(9:40-13:00) ・ 司会:長島怜央(東京成徳大学)・堀川優奈(東京大学大学院) 1.李貞善(東京大学大学院) 「戦争、身体、記憶、「ポピー」:ベルギー・フランドールから韓国・国 連記念公園へ」 2.アルト、ヨアヒム(大学共同利用法人人間文化研究機構/国立歴史民俗博 物館) 「第二次世界大戦/アジア太平洋戦争をテーマにした日本アニメに描かれ ている「外地」と被害者/加害者のダイナミック」 3.富永京子(立命館大学) 「1970-1980年代若者文化における「戦争語り」の変遷:雑誌『ビックリ ハウス』を事例として」 4.峯桃香(立命館大学大学院) 「戦時下の日常への批判的姿勢:在野の女性史研究『銃後史ノート』の分 析によって」 5.中山郁(皇學館大學) 「戦記を書くということ:伊藤桂一の戦記文学と鎮魂」 ・ シンポジウム「自衛隊研究の新しい展開」(14:30-17:00) ◎ 趣意 1954年に自衛隊が設立されてから70年を迎えようとしている。これまで自衛隊 に関しては、政治学や国際関係論を中心に研究が進められてきたが、旧日本軍 を対象とする人文学・社会科学的研究の層の厚みと比較すると、自衛隊を対象 とする学術研究の蓄積が十分になされてきたとは言い難い。 しかしながら近年、自衛隊研究に新たな展開が見られる。学際的分野である 〈戦争社会学〉の領域では、とりわけ2000年代以降、博士論文レベルの研究成 果が出るようになり、自分のテーマとして取り組もうとする若手研究者も増え ている。だが一方で、先行研究の乏しさや、所属研究室にノウハウがないため に、問題関心を共有し議論を深める機会が乏しいという現状もある。そこで、 本シンポジウムでは、自衛隊を対象とした複数のアプローチを取り上げ、方 法・成果・課題などを共有したい。3組の報告者が、自衛隊研究の可能性や、 一次資料収集の難しさ、そして自衛隊組織に接近することに伴う倫理的課題な どについて議論しながら、自衛隊研究の今後の展望について考える。 ◎ タイムテーブル(予定) 14:30~14:35 企画の趣旨、登壇者の紹介 ・ 司会:渡壁晃(関西学院大学大学院)、井上義和(帝京大学) 14:35~15:35 報告 ・ 第1報告:中原雅人(神戸大学)「財界人はなぜ自衛隊を支援したのか ――自衛隊・防衛問題における非政治アクターの役割」 ・ 第2報告: 松田ヒロ子(神戸学院大学)「質的調査による自衛隊研究の課 題」 ・ 第3報告:井上義和(帝京大学)・津田壮章(京都大学大学院)「方法と しての自衛隊文学の可能性」 15:35~15:50 休憩 15:50~16:20 コメント ・ 大谷弘毅(防衛大学校総合安全保障研究科・3等海佐) ・ 瀧野隆浩(毎日新聞専門編集委員) 16:20~17:00 総合討論 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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2月
第146号【同時代史学会・第34回関西研究会】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第146号(2023年2月20日) 【同時代史学会・第34回関西研究会】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ みなさま 平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。 さて、同時代史学会・第34回関西研究会ですが、下記のようにオンラインにて 開催いたします。 みなさまお誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。 ==== 同時代史学会・第34回関西研究会 〈報告者〉 北村毅氏(大阪大学大学院人文学研究科准教授) 「日本の戦後処理再考――援護行政における「行方不明者」の不明について」(仮) 日時:2023年3月10日(金)14:00~17:00 https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZUkd--rrDgiH9Cq0keEoylGcUe17DZueIpQ 登録後、研究会参加に関する情報の確認メールが届きます。 参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい) 配信担当:河西秀哉 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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11月
第145号【オーラルヒストリー・アーカイブ・プロジェクト研究会のご案内】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第145号(2022年11月30日) 【オーラルヒストリー・アーカイブ・プロジェクト研究会のご案内】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ オーラルヒストリー・アーカイブ・プロジェクト研究会のご案内 大阪大学グローバル日本学教育研究拠点 拠点形成プロジェクト「オーラル ヒストリー資料の保存・公開・活用に関する共同研究」が、下記の通り研究会 を開催するとの情報が寄せられましたので、会員の皆様にお知らせします。 ---------------- オーラルヒストリー・アーカイブ・プロジェクト研究会 2022年12月21日(水)10時30分~12時00分(延長あり) 報告者:菊池信彦(国文学研究資料館 特任准教授) 報告タイトル: 「オーラルヒストリーデジタルアーカイブの構築実践と実務課題の共有 ―Oral History Metadata SynchronizerとOmeka Classicを利用して―」 オンライン(事前登録あり) https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwtcOigrjgoGtG8qQ3rrhjdBSFjiXxRtNvN ※登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。 人文学のデジタル化にともなって、オーラルヒストリーを通じて集めた聞き取 り資料の公開と活用について、さまざまな可能性が拓かれています。 今回の研究会では、オーラルヒストリーのデジタルアーカイブを作成にする ツールについて、デジタル・ヒューマニティーズの専門家である菊池信彦氏に 講演いただきます。 試作サイトの構築過程を解説いただき、応用可能性や実務上の課題について検 討したいと思います。 研究者や資料保存関係者に限らず、様々な方のご参加をお待ちしております。 主催:オーラルヒストリー・アーカイブ・プロジェクト、大阪大学グローバル 日本学教育研究拠点 拠点形成プロジェクト「オーラルヒストリー資料の保 存・公開・活用に関する共同研究」 (https://www.gjs.osaka-u.ac.jp/project/2022c/) 連絡先:安岡健一 大阪大学大学院人文学研究科 現代日本学研究室 准教授 yasuoka.kenichi.hmt ★ osaka-u.ac.jp ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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11月
第144号【同時代史学会会員総会資料】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第144号(2022年11月30日) 【同時代史学会会員総会資料】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 同時代史学会会員総会資料 12月3日の同時代史学会大会・会員総会まであとわずかとなりました。 さて、先立って、会員総会の資料をお送りします。 今年は、倫理憲章、及び諸規定の整備に関わる議案があります【資料1】。 添付しました資料のうち、【資料1】に、あらかじめお目通しいただけると 幸いです。この資料は、19ページに及ぶもので、総会の場で全てを熟読するの は困難と思われます。 大変にお手数をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
※添付資料省略
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11月
143号【【修正】同時代史学会2022年度大会 オンライン参加登録(11月30日締切)】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第143号(2022年11月17日) 【【修正】同時代史学会2022年度大会 オンライン参加登録(11月30日締切)】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ※第142号として配信したメールに、大会参加登録フォームのURLの誤りがあり ました。申し訳ありませんでした。以下に、URLを修正したものを再送いた します。(長谷川) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 同時代史学会2022年度大会 オンライン参加登録(11月30日締切) 今年度の同時代史学会大会を、12月3日(土)に開催します。午後の全体会、 および総会のみ、ハイブリッド開催とします。 なお、自由論題報告については、オンライン配信は行いませんのでご了承下さ い。 オンラインから参加される方は、11月30日(水)までに、下記のフォームから 登録して下さい。 ※会場においでになる方は、登録は不要です。 ZOOMのIDは、大会・総会の当日までに、【同時代史学会2022年大会実行委員 会 <2022congress★doujidaishi.org>】よりお送りします。 全体会 13:30~17:30 総会 17:40~18:30 ※大会への参加は、同時代史学会会員、および会員の紹介がある方に限定しま す。 ※総会への参加は、同時代史学会会員に限定します。 【大会参加登録フォーム】 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfCsAs_YaSBnpz8B1wrwk5TX4z98GGjtzLN1wc3bRZaUaoNrg/viewform?usp=sf_link ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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11月
第142号【同時代史学会2022年度大会 オンライン参加登録(11月30日締切)】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第142号(2022年11月17日) 【同時代史学会2022年度大会 オンライン参加登録(11月30日締切)】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 同時代史学会2022年度大会 オンライン参加登録(11月30日締切) 今年度の同時代史学会大会を、12月3日(土)に開催します。午後の全体会、 および総会のみ、ハイブリッド開催とします。 なお、自由論題報告については、オンライン配信は行いませんのでご了承下さ い。 オンラインから参加される方は、11月30日(水)までに、下記のフォームから 登録して下さい。 ※会場においでになる方は、登録は不要です。 ZOOMのIDは、大会・総会の当日までに、【同時代史学会2022年大会実行委員 会 <2022congress★doujidaishi.org>】よりお送りします。 全体会 13:30~17:30 総会 17:40~18:30 ※大会への参加は、同時代史学会会員、および会員の紹介がある方に限定しま す。 ※総会への参加は、同時代史学会会員に限定します。 【大会参加登録フォーム】 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfCsAsYaSBnpz8B1wrwk5TX4z98GGjtzLN1wc3bRZaUaoNrg/viewform?usp=sf_link ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
※文中の大会参加登録フォームのURLに誤りがあります。正しくは以下の通りです。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfCsAs_YaSBnpz8B1wrwk5TX4z98GGjtzLN1wc3bRZaUaoNrg/viewform?usp=sf_link
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10月
第141号【同時代史学会・第33回関西研究会のお知らせ】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第141号(2022年10月24日) 【同時代史学会・第33回関西研究会のお知らせ】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ みなさま 平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。 さて、同時代史学会・第33回関西研究会ですが、下記のように対面にて開 催いたします。 みなさまお誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。 ==== 同時代史学会・第33回関西研究会 〈報告者〉 柳原恵氏(立命館大学)「〈辺境〉から日本のフェミニズムを再考する――東 北-九州の思索と実践を中心に」(仮) 【参考文献】 ・柳原恵「東北のおなごたちが読んだ森崎和江」『現代思想』2022年11月臨時 増刊号、2022(10月26日発売予定) ・柳原恵『〈化外〉のフェミニズム――岩手・麗ら舎読書会の〈おなご〉た ち』ドメス出版、2018 【概要】 東北・岩手においてフェミニズム的視点から活動してきた詩人・小原麗子と文 筆家・石川純子は、森崎和江の思想に同時代的に触れ、影響を受けてきまし た。 森崎のほかにも河野信子ら九州の『サークル村』や『無名通信』の女性たちと も交流を持っていました。 本報告では、東北と九州の女性たちの思索と実践を視野に入れることで、都市 部中心で描かれてきた日本のフェミニズム(史)をどのように問い直せるかに ついて考えます。 日時:2022年11月26日(土)13:30~16:30 ラボール京都(http://laborkyoto.jp/)第1会議室 (阪急京都線西院駅徒歩1分) 参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい) 配信担当:河西秀哉 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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9月
第140号【同時代史学会・2022年度大会「70年代の国際関係の変動の歴史的意義を考える」】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第140号(2022年9月14日) 【同時代史学会・2022年度大会「70年代の国際関係の変動の歴史的意義を考える」】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 2022年度大会「70年代の国際関係の変動の歴史的意義を考える」 今年度の同時代史学会大会を、12月3日(土)に開催します。 今年度の大会は日本大学法学部10号館(東京都千代田区神田三崎町2-12-1) 及びオンライン(ZOOM)によるハイブリッド開催と致します。 Zoomでのご参加については、10月初旬よりGoogleフォームにて参加申請を承 ります。さしあたり、今年度の日程についてどうぞご予定ください。 今年度の大会のスケジュール、大会の趣旨文は以下の通りです。 *午前中の「自由論題報告」はまだ募集中ですので、振るってご応募下さ い。 *報告者の報告論題、報告要旨はMLにて随時お知らせ致します。 タイムスケジュール (自由論題報告 9:30ZOOMアクセス開始) 10:00~12:00 自由論題報告 (総会 11:30ZOOMアクセス開始) 12:00~13:20 総会 *本年度は規約改正及び研究倫理規程の制定等、議題が多くありますので、 よろしくご参加下さい。 (全体会 13:00ZOOMアクセス開始) 13:30~17:30 全体会 全体会 「70年代の国際関係の変動の歴史的意義を考える」 趣旨文 今年は沖縄返還、日中国交回復から50年という節目の年である。だがこれは 独り日本という国に生じた特殊なエピソードというわけではない。そこには、 1960年代半ばから米国が本格的に介入した冷戦の熱戦化の典型であるベトナム 戦争や、それに端を発した反戦運動の興隆の影響があったことは明らかであ る。さらに、その背景には、いわゆる「1968」に象徴されるフェミニズムや労 働疎外などに取り組む若者中心の広範な社会運動と、それを受けた各国の政治 的動揺があった。 同時に、国際関係そのものにも地殻変動が起き始めていた。西側諸国との経 済・軍拡競争に疲弊したソ連・東欧圏の西側への接近と、それに端を発した中 華人民共和国の立場の変化、「第三世界」勢力の登場と異議申し立てのインパ クト等。新たな状況によって、第二次世界大戦の勝者たちが形成した戦後秩序 にそもそも伴っていた妥協的側面の限界が露呈したことも、1970年代の変動 の、より大きな背景を形成していた。1972年の2つの出来事は、その日本的な 現れに他ならなかった。 1970年代を1つの大きな時代の転換点とみる試みは、当然のことながらこれ までにも多数試みられている。同時代史学会でも、すでに2010年度大会「転形 期―1968年以後」において、1960年代から80年代を1つの長い転換期と見立 て、諸運動の転換とその意味を検討した。2017年度大会では歴史民俗博物館の 企画展示と合わせ、「「1968年」を測り直す―運動と社会の連関、その歴史的 射程」と題して、地球規模の共時性を持つ1968~69年の若者たちの運動の歴史 的意義をあらためて掘り下げた。また2014年度の「『復帰』後の沖縄を歴史化 する」では、沖縄に焦点を絞る形で、1972年以後の変動が持つ意味を再検討し た。 このような検討が進めば進むほど、1970年代の転換は、その後にどう活かさ れたのかという問いが浮上してくる。冷戦終焉直後の1990年代初頭には、それ までの運動の蓄積が戦争責任・植民地支配責任の問題などで多大な成果をもた らしたにも関わらず、その後、歴史修正主義と新自由主義に席巻されてしまっ たのはなぜか。この点についても、当会では2018年度大会で「転換期としての 1990年代」と題して1990年代の歴史化を始め、2019年度大会「〈戦争の記憶〉 をめぐる同時代史―歴史表現はどう向きあってきたか」では、90年代の遺産の 前提にある、1970~80年代のさまざまな試みについて、表現方法の観点から検 討を加えた。 今年度はこれらの成果をふまえつつ、次のような視点で、議論をさらに展開 していきたい。先に述べた、60年代後半に始まる国際的な文脈を、日本はどの ように受けとめたのか。この点を、従来のように日米・日中といった大国間関 係のなかだけで捉えるのではなく、新たな「国際関係」の視点を探ることで、 重層的に理解する道を拓きたい。1970年代の日本において、その焦点のひとつ はアジアといかに向き合ったかに絞られるが、それを今日、どの側面で捉え究 明するのかが、同時代史の研究では試されるだろう。 そこで本年度の大会では、以下の構成によって、1970年代の国際関係の変動 が持つ歴史的意義を再考する。 まず東アジア国際関係史を専門とする成田千尋氏に報告をお願いする。成田 氏は、1972年の沖縄返還を、日米関係だけでなく、大韓民国や中華民国の側か らも捉え直し、そこに関わる複数のアクターからポストコロニアルの課題を浮 かびあがらせた。その成果をふまえ、1970年代の日本が、東アジアにおいて何 を問われていたのかを浮き彫りにしていただく。 次に、社会学を専門とする木下直子氏に報告をお願いする。「慰安婦」問題 は1990年代になぜあのような形で注目されたのか、そしてそこで語られないも のはなんだったのか。その究明には、60年代以来のフェミニズム言説を中心と して、日本社会の「慰安婦」をめぐる言説史と、語る主体の歴史的検討が必要 になる。この点を深めてこられた木下氏に、60~70年代のアジアとの直面がも たらしたインパクトと困難性を考察していただく。 この2報告に対して、アメリカの国際関係思想史を起点として、国際関係に おける正義や記憶の問題を幅広く論じられている三牧聖子氏、沖縄における 「慰安所」と地域住民との関係を拠点として、東アジアの戦争や植民地の記憶 を捉え直されている洪玧伸(玧は王ヘンに「允」)氏のお二方にコメンテー ターをお願いした。今回の主題に連なる多様な文脈を明らかにしていくこと で、議論の豊富化を図りたい。 以上の構成と当日の議論によって、1970年代像の更新や、1990年代半ば以降 の大転換に至る歴史像の構築の一助となれば幸いである。 参加者諸氏の活発なご議論を期待する。 趣旨説明:13:30~13:40 <報告> 成田千尋(立命館大学衣笠総合研究機構):13:40~14:30 木下直子(特定非営利活動法人社会理論・動態研究所):14:40~15:30 <コメント> 三牧聖子(同志社大学 大学院グローバル・スタディーズ研究科):15:40~16:00 洪玧伸(玧は王ヘンに「允」)(一橋大学):16:00~16:20 全体討論:16:30~17:30 実り多い議論のため、会員の皆様の周知・宣伝のご協力をお願い致します。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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8月
第139号【同時代史学会2022年度大会 自由論題報告者の募集】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第139号(2022年8月25日) 【同時代史学会2022年度大会 自由論題報告者の募集】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 同時代史学会2022年度大会 自由論題報告者の募集 今年度の同時代史学会年次大会は、本年12月3日(土)、日本大学法学部 (東京都千代田区)にて開催の予定です。つきましては、当日午前中に実施さ れる自由論題報告の報告者を募集します。日頃の研鑽を発表し合い、議論を交 わせる貴重な機会です。会員の皆様には、ぜひ奮ってご応募くださいますよ う、お願い申し上げます。 なお、新型コロナウイルス感染症の流行が収束していないため、今年度大会 は、従来の対面による会場での参加に加え、オンライン配信を通じた参加を併 用する、いわゆるハイブリッドでの開催を予定しています。報告者・参加者と も、対面・オンライン、いずれかをお選びいただけます。 ただし、機材や運営上の観点から、報告応募者が多数となった場合、報告の 形態について、報告者に調整をお願いする場合がございます。この点、ご承知 おきください。 ※ ハイブリッド開催の準備に伴い、募集の告知・締切が例年より繰り下げ となっております。あらためてご確認のうえ、よろしくご検討ください。 1.日時:2022年12月3日(土) 午前10時開始(最大13時20分終了予定) *御一人の持ち時間は報告40分+討論20分=計1時間を想定してくださ い。 2.場所:日本大学法学部神田三崎町キャンパス *キャンパスマップ: https://www.law.nihon-u.ac.jp/campusmap.html 3.開催形態:会場での対面とZoomオンライン配信を併用したハイブリッド形 態 4.論題:1945年以降を主な対象とする歴史的研究全般 5.エントリー資格:同時代史学会会員であること *非会員で応募される方は、エントリーと同時に入会手続きをお済ませく ださい。 参照・本会HP「入会のご案内」: http://www.doujidaishi.org/about/admission.html 6.エントリー方法:以下の項目を、電子メールか郵送で、下記9までお知ら せください。 (1) 報告者氏名、及び現在の所属 (2) 報告タイトル (3) 報告要旨(400字以内) (4) 希望される報告の形態(会場での対面か、オンラインか) 7.採否:理事会で審査の上、9月末日までに応募者本人に直接採否を通知し ます。 8.締切:2022年9月20日(火)必着 9.応募及び問い合わせ先:戸邉秀明(理事・東京経済大学教員) E-mail:tobe ★ tku.ac.jp (★を@にかえて下さい) 〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34 東京経済大学 戸邉秀明 宛 *郵送の場合、封筒に「同時代史学会自由論題応募」と書き添えてくださ い。 以上 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐