=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第108号(2020年2月16日) 【日本近現代史研究会のご案内】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ※3月21日(粟屋憲太郎さん「お別れの会」の翌日)に開催される、日本近現 代史研究会開催、同時代史学会協賛の、東京裁判に関する研究会についてご案 内いたします。(長谷川) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■ 日本近現代史研究会(同時代史学会協賛) 日時:2020年3月21日(土)13:30~17:00 会場:東海大学高輪校舎 1号館2階 1203教室 会場までのアクセス: https://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/shared/pdf/takanawa_campus.pdf 報告者: 第1報告:D・コーエン(スタンフォード大学)、戸谷由麻(ハワイ大学) 「『東京裁判のナラティブ』の再読:ウェブ裁判長による判決書草稿を中心に」 第2報告:高取由紀(ジョージア州立大学) 「東京裁判の中の言語問題」 今回は東京裁判に関する最先端の研究をご報告いただきます。会場がいつもの 早稲田大学でなく、東海大学高輪校舎になりますのでご注意ください。東海大 学高輪校舎までの交通手段は、Webもしくは下記の情報をご利用ください。 東海大学高輪校舎 所在地:〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23 電話:TEL 03-3441-1171(代表) 交通:①JR・京浜急行「品川駅」下車、高輪口より徒歩約18分(改札より右方 向(田町方面)に進み、「高輪2丁目」交差点を左折)。 ②JR・京浜急行「品川駅」下車、高輪口より都バス「目黒駅行」に乗り 「高輪警察署前」下車、徒歩約3分。 ③東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪駅」下車、出口1か ら左に進み、徒歩約8分。 ④都営地下鉄浅草線「泉岳寺駅」下車、A2出口より徒歩約10分。 以上 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 ===================================
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2月
第108号【日本近現代史研究会のご案内】
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2月
第107号【第28回関西研究会のお知らせ&粟屋憲太郎さん「お別れの会」のご案内】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第107号(2020年2月12日) 【第28回関西研究会のお知らせ&粟屋憲太郎さん「お別れの会」のご案内】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ※今回は2件、第28回関西研究会(3月14日)と、前号でもお伝えいたしました 「粟屋憲太郎さん「お別れの会」」(3月20日)の詳細についてお知らせし ます。(長谷川) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■ 同時代史学会・第28回関西研究会 〈報告〉 小杉亮子氏(日本学術振興会特別研究員PD・京都大学) 「学知と学生を揺さぶる学生運動――1968~1969年東大闘争に見る大学像の対立と その意味」 日時:2020年3月14日(土)14:00~17:30 場所:関西学院大学梅田キャンパス1407 ※阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分 会場へのアクセス http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html 参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■ 粟屋憲太郎さん「お別れの会」のご案内 皆様 東北大学の安達です。 先日、このメールニュース106号で、故粟屋憲太郎先生(立教大学名誉教授)の 偲ぶ会を3月20日(金)に実施することをご連絡させていただきましたが、 詳細が決まりましたので、再度、ご連絡する次第です。 -------------- 粟屋憲太郎さん「お別れの会」のご案内 講演会:「粟屋憲太郎さんの現代史研究を語る」 日時:2020年3月20日(金・祝)14:00~16:30(受付開始13:30) 会場:立教大学本館(1号館)1204教室 講演者:森武麿、吉見義明、吉田裕、加藤陽子 ※講演会は、事前申込み不要で、無料です。 ※講演会終了後、会食の場を用意しています(会費5000円)。参加を希望される方 は、3月6日(金)までに、小林元裕(mokobayasi★tsc.u-tokai.ac.jp)までご連絡く ださい。 -------------- 以上です。よろしくお願いいたします。 東北大学大学院文学研究科日本史研究室 安達宏昭 hiroaki.adachi.d3★tohoku.ac.jp ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 ===================================
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12月
第106号【故粟屋憲太郎先生を偲ぶ会(仮称)の開催の件】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第106号(2019年12月23日) 【故粟屋憲太郎先生を偲ぶ会(仮称)の開催の件】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ※安達宏昭様より以下の通知をいただきましたので、皆様にお知らせします (長谷川)。 ************************************** 皆様 東北大学の安達です。 本年9月11日に、日本現代史研究の草分け的存在である粟屋憲太郎先生(立教大学名誉教授) がご逝去されました。粟屋先生は、東京裁判を中心に、日本近現代史の未解明の部分を 豊富な史料を発掘して、現在の研究水準の基盤をつくってこられました。 皆様で、お集まりになって、先生の歴史研究における業績について、その歴史的意義を確認するととに、 ご遺族の方々と、生前の粟屋先生の人柄を偲びたいと思い、「偲ぶ会」(仮称)を行うことしました。 詳細は後日、お知らせいたしますが、取り敢えず、日程と場所だけをお知らせいたします。 ・故粟屋憲太郎先生を偲ぶ会(仮称) 2020年3月20日(金)午後、場所;立教大学 それでは、ご予定に入れておいて頂けるとありがたく思います。 東北大学大学院文学研究科日本史研究室 安達宏昭 hiroaki.adachi.d3★tohoku.ac.jp *************************************** ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 ===================================
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12月
第105号【2019年度大会案内葉書についてのお詫びと訂正】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第105号(2019年12月1日) 【2019年度大会案内葉書についてのお詫びと訂正】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 先日、会員の皆様にお葉書にてお伝えいたしました本年度大会(12月7日)の 日程について、誤記がありました。お詫びして訂正いたします。 (誤)13:30~17:00 全体会 (正)13:30~17:30 全体会 その他、詳細な日程などについては、同時代史学会のウェブサイトに掲載さ れた情報を確認していただけるようお願いします。 http://www.doujidaishi.org/annual_meetings/2019.html ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 ===================================
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11月
第104号【歴史教育者協議会主催シンポジウムのご案内】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第104号(2019年11月16日) 【歴史教育者協議会主催シンポジウムのご案内】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 「東アジア歴史教育シンポジウム 三・一運動、五・四運動を学び合う」の ご案内 歴史教育者協議会の日韓交流委員会と日中交流委員会は、共同で下記の日 程、場所において東アジア歴史教育シンポジウムを開催します。 日韓交流委員会は、韓国の小学校や中学校、高校と四半世紀にわたる授業交流 の歴史を有します。日中交流委員会も、これまでの交流を引き継ぎながら昨年 まで5年連続で南京の高校を訪れ、授業見学や授業交流を行いました。今年は 三・一運動と五・四運動から100年にあたる記念すべき年です。韓国・中国の 教員たちと授業交流を進めてきた私たちは、これまで積み重ねてきた成果に依 拠しながら、昨今の様々な課題が山積している東アジア情勢のなかにあって、 今回の企画を韓国や中国における歴史教育の現在や、各国の教室、生徒の様子 を具体的に知る貴重な機会にしたいと考えています。 また、1982年から2012年まで、30年にわたって活動を続けた比較史・比較歴 史教育研究会は、5年に一度、韓国や中国をはじめ、東アジアの国や地域の歴 史教育者と歴史教育シンポジウムを行い、自国史と世界史をめぐる国際対話に 取り組みました。私たちは、その歩みと研究・教育の成果に学びながら授業の あり方について国境を越えて話し合う機会にしたいと思います。 他国で行われた授業を鏡にして自国の授業や自国史を問い直すことは、歴史 学、歴史教育を問わず取り組むべき課題であり、一国史的な自国中心の歴史認 識、歴史叙述を省みることにつながるといえます。ひいては、2022年度から始 まる「歴史総合」において、どのような授業を積み重ねていくのかを考えるこ とにも役立てたいと思います。 質疑応答や総合討論は、逐次通訳を介して行われます。また、韓国と中国の 実践報告は、日本語に翻訳したものを資料として配布致します。ぜひ、ふるっ てご参加下さい。 ■日時 2019年11月30日(土) 13:00~ ■会場 明治大学 研究棟4階 第1会議室 (駿河台キャンパス・JR御茶ノ水駅下車) ■日程 〈第1部〉 シンポジウム 13:00~18:00 基調報告 齋藤一晴(日本福祉大学) 授業実践報告 中学生と学んだ三・一運動 小林優香(日本、法政大中高) 韓国の子どもたちは三・一運動をどう学んだか 朴(パク) 範(ポ)羲(ミ) (韓国、中央高校) 五・四運動をどう教えているか 南京第一中学での授業から 蒯(カイ) 泓(ホウ) (中国、南京市第一中学) 五・四運動で学生たちが求めたものは何か 久木山咲(日本、大妻中野中高) 質疑応答・総合討論 〈第2部〉 レセプション 18:30~20:30 ■ 参加費 シンポジウム 1000円(学生・U25会員は500円) レセプション 4000円(学生・U25会員は2000円) レセプション会場は、シンポジウム当日にご案内いたします。 主催 一般社団法人 歴史教育者協議会 TEL: 03-3947-5701 Email: jimukyoku★rekkyo.org ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆同時代史学会のホームページが移転しました。 ブックマークをされている方は http://www.doujidaishi.org/ に変更をお願いします。 ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 ===================================
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10月
第103号【2019年度年次大会のお知らせ】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第103号(2019年10月19日) 【2019年度年次大会のお知らせ】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 同時代史学会会員のみなさまへ 本年も、恒例の年次大会が、12月7日(土)、日本大学法学部神田三崎町キャ ンパス10号館にて開催されます。 このたび、午前中(10時~12時)の自由論題・全8報告のタイトル・要旨等、 ならびに午後のシンポジウムの趣旨文と登壇者・報告タイトル等を、 本学会ホームページに掲載いたしましたので、ぜひご覧ください。 当日の詳しいタイムテーブルや会場の割振については、近日中に追って掲載い たします。 まずは、ホームページで内容をご確認のうえ、ぜひご出席いただくよう、 あらかじめ日程についてご検討ください。 大会自由論題担当理事 戸邉秀明 ※2019年度大会 「〈戦争の記憶〉をめぐる同時代史 ―歴史表現はどう向きあってきたか」 http://www.doujidaishi.org/annual_meetings/2019.html ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆同時代史学会のホームページが移転しました。 ブックマークをされている方は http://www.doujidaishi.org/ に変更をお願いします。 ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 ===================================
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10月
第102号【第27回関西研究会のお知らせ】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第102号(2019年10月11日) 【第27回関西研究会のお知らせ】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ みなさま みなさまいかがお過ごしでしょうか。 平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。 さて、同時代史学会・第27回関西研究会を下記のように開催いたします。。 みなさまお誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。 ==== 同時代史学会・第27回関西研究会 〈報告〉 花田史彦氏(京都大学)「「知識人」に「転職」する――評論家・佐藤忠男の思 想と行動」 参考文献: ・原田達『鶴見俊輔と希望の社会学』(世界思想社、2002年) ・和田悠「鶴見俊輔と思想の科学の1950年代――戦後啓蒙の思想的展開に関する 一考察」有末賢・関根政美編『戦後日本の社会と市民意識』(慶應義塾大学出版 会、2005年) ・北河賢三「鶴見俊輔の思想・方法と大衆の思想」赤澤史朗・北河賢三・黒川み どり編『戦後知識人と民衆観』(影書房、2014年) ・佐藤忠男『独学でよかった――読書と私の人生』(中日映画社、2014年) 日時:2019年11月17日(日)15:00~17:30 場所:西宮市大学交流センターセミナー室2 ※阪急西宮北口駅からすぐ 会場へのアクセス https://www.nishi.or.jp/access/sonotashisetsu/daigakukoryu/daigakukoryu-gaiyo.html 参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい) 配信担当:河西秀哉 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆同時代史学会のホームページが移転しました。 ブックマークをされている方は http://www.doujidaishi.org/ に変更をお願いします。 ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 ===================================
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7月
第101号【『同時代史研究』第13号の投稿原稿の募集】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第101号(2019年7月18日) 【『同時代史研究』第13号の投稿原稿の募集】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■『同時代史研究』第13号の投稿原稿の募集について 同時代史学会編集委員会 『同時代史研究』第13号(2020年9月刊)の投稿原稿を募集いたします。奮 ってご投稿くださいますよう、お願い申し上げます。スケジュールは下記のと おりですが、これまでとは異なりますのでご注意ください。 2019年7月31日(水) 投稿原稿のエントリー締め切り ・投稿をご希望される方は、電子メールで編集委員会宛に、名前・所属・題 名をご連絡ください。 アドレス:journal●doujidaishi.org (「●」を「@」にかえて下さい) ・投稿原稿を提出する段階で、題名を若干修正することは認められます。 ・1週間以内に返信いたしますので、万が一到着しない場合には、必ずお問 い合わせください。 ・なお、会員以外の方は投稿できませんので、ご注意ください。 2019年10月20日(日) 投稿原稿・要旨提出の締め切り ・原稿と要旨(800字程度)を、それぞれ3部ずつ提出してください。 ・送付先は以下の通りです。封筒表紙に「同時代史学会学会誌原稿在中」と 朱書きして下さい。当日の消印まで有効です。 〒101-8375 東京都千代田区神田三崎町2丁目3番1号 日本大学法学部 大岡 聡 ・査読の迅速化のため、締め切りまでに原稿・要旨のPDFファイルを、編集 委員会宛に電子メール添付にてご送付ください。 ・原則として投稿後3ヶ月以内に審査結果をお伝えします。掲載決定後は掲 載決定証明書を発行できますので、ご相談ください。 ・お送りいただいた原稿・電子ファイルは、厳重に管理し、査読後はこちら で破棄いたします。 ・投稿を辞退される場合も、ご連絡をお願いします。 2020年9月刊行予定 ・編集規定、投稿規程、執筆要領などについては、同時代史学会のホームペー ジをご覧ください。 (http://www.doujidaishi.org/journal/journal_rules.html) ・その他、ご不明の点などがありましたら、編集委員会へ問い合わせくださ い。 同時代史学会編集委員会 journal●doujidaishi.org (「●」を「@」にかえて下さい) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆同時代史学会のホームページが移転しました。 ブックマークをされている方は http://www.doujidaishi.org/ に変更をお願いします。 ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 ===================================
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7月
第100号【2019年度大会自由論題報告者の募集】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第100号(2019年7月17日) 【2019年度大会自由論題報告者の募集】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■同時代史学会2019年度大会 自由論題報告者の募集 今年度の同時代史学会は、本年12月7日(土)、日本大学法学部(東京都 千代田区)にて開催される予定です。つきましては、例年通り大会当日の午前 中に実施される自由論題報告の報告者を募集します。日頃の研鑽を発表し合 い、議論や情報交換ができる貴重な機会です。会員の皆様には、ぜひ奮ってご 応募くださいますよう、お願い申し上げます。 1.日時:2019年12月7日(土) 午前10時開始~12時終了(予定) *御一人の持ち時間は報告40分+討論20分=計1時間を想定してくださ い。 2.場所:日本大学法学部神田三崎町キャンパス10号館 *交通アクセス: https://www.law.nihon-u.ac.jp/campusmap.html 3.論題:1945年以降を主な対象とする歴史研究全般 4.エントリー資格:同時代史学会会員であること 5.エントリー方法: (1) 報告者氏名及び現在の所属 (2) 報告タイトル (3) 報告要旨(400字以内) 以上を記載の上、電子メールまたは郵送にて下記8の宛先までお送りく ださい。 6.採否:理事会で審査のうえ、9月末日までに応募者本人に直接採否を通知 します。 7.締切:2019年8月末日必着 8.応募及び問い合わせ先:戸邉秀明(理事・東京経済大学教員) E-mail:tobe ★ tku.ac.jp 〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34 東京経済大学 戸邉秀明 宛 *郵便で応募いただく際には、封筒に「同時代史学会自由論題応募」と 添え書きしてください。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆同時代史学会のホームページが移転しました。 ブックマークをされている方は http://www.doujidaishi.org/ に変更をお願いします。 ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 ===================================
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7月
第99号【第26回関西研究会のお知らせ】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第99号(2019年7月4日) 【第26回関西研究会のお知らせ】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ みなさま みなさまいかがお過ごしでしょうか。 平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。 さて、同時代史学会・第26回関西研究会を下記のように開催いたします。 みなさまお誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。 ==== 同時代史学会・第26回関西研究会 〈報告〉 能川泰治氏(金沢大学)「「釜ヶ崎に生きる」ことのオーラル・ヒストリー- 現代都市下層社会の歴史的研究序説として-」 〈参考文献〉 1. 能川泰治「Kさんとの出会い―大阪の野宿生活者支援活動で学んだこと―」 (待兼山史友会編『史友会会報』25号、2010年) 2. 能川泰治「「むすび」と私」(紙芝居劇むすび編『紙芝居劇むすびの10年史 おむすびころりスッテンTEN』〈2015年〉) 3. 能川泰治「聞き取り記録 ある日雇労働者の戦中・戦後(上)」(『史敏』8号、 2011年) 4. 能川泰治「聞き取り記録 ある日雇労働者の戦中・戦後(下)」(『史敏』9号、 2011年) 5. 能川泰治「釜ヶ崎の日雇労働者はどのように働いているのか」(原口剛・稲田 七海・白波瀬達也・平川隆啓編『釜ヶ崎のススメ』〈洛北出版、2011年〉第2章) 6. 能川泰治「高度経済成長期以降の大阪・釜ヶ崎における高齢者の生存と共同性」 (『歴史学研究』901号、2013年) 7. 金沢大学日本史学研究室編『かたりべ 第五集 大阪・釜ヶ崎』(2014年) 8. 海老一郎「日雇い労働者のまちの五〇年」(前掲『釜ヶ崎のススメ』第6章) 9. 原口剛「騒乱のまち、釜ヶ崎」(前掲『釜ヶ崎のススメ』第7章) 10. 杉原達「「働人」平井正治における歴史との向き合い方」(杉原達編著『戦 後日本の〈帝国〉経験』〈青弓社、2018年〉第8章) 日時:2018年8月3日(土)14:00~17:30 場所:関西学院大学梅田キャンパス1404 ※阪急梅田駅茶屋町口から徒歩5分 会場へのアクセス https://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html 参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい) 配信担当:河西秀哉 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆同時代史学会のホームページが移転しました。 ブックマークをされている方は http://www.doujidaishi.org/ に変更をお願いします。 ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 配信担当 岡本 公一 ===================================