今年度の同時代史学会年次大会は、本年12月7日(土)、名古屋大学 東山キャンパス(名古屋市千種区)にて、「『多文化共生』の同時代史(仮)」と題して開催いたします。
パネラーやコメンテーター、大会趣旨文、スケジュール等は本HPにて随時お知らせしていきますので、よろしくご確認下さい。
今年度の同時代史学会年次大会は、本年12月7日(土)、名古屋大学東山キャンパス(名古屋市千種区不老町)にて開催の予定です。つきましては、当日午前中に実施される自由論題報告の報告者を募集します。日頃の研鑽を発表し合い、議論を交わせる貴重な機会です。会員の皆様には、ぜひ奮ってご応募くださいますよう、お願い申し上げます。
なお、機材や運営上の観点から、本年度も自由論題報告については原則、対面開催となります。この点、ご理解を賜ります。
以上
【告知】『同時代史研究』第19号の投稿原稿の募集について
同時代史学会編集委員会
『同時代史研究』第19号(2026年9月刊予定)の投稿原稿を募集いたします。奮ってご投稿くださいますよう、お願い申し上げます。
投稿規定、審査規定、執筆要領については、同時代史学会のホームページをご覧ください。
https://www.doujidaishi.org/journal/journal_rules.html
スケジュール・投稿手続きは下記のとおりです。
2025年8月13日(水)
投稿原稿のエントリー締め切り
投稿をご希望される方は、電子メールで編集委員会宛に、名前・所属・原稿種別・題名をご連絡ください。
アドレス:journal●doujidaishi.org (「●」を「@」にかえて下さい)
投稿原稿を提出する段階で、題名を若干修正することは認められます。
1週間以内に返信いたしますので、万が一到着しない場合には、必ずお問い合わせください。
会員以外の方は投稿できませんので、ご注意ください。
なお、入会手続きはこちらをご覧ください。
https://www.doujidaishi.org/about/admission.html
2025年10月20日(月)
投稿原稿・要旨提出の締め切り
原稿と要旨(800字程度)を、1部ずつ提出してください。
送付先は以下の通りです。封筒表紙に「同時代史学会学会誌原稿在中」と朱書きして下さい。当日の消印まで有効です。
〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学大学院人文学研究科 河西秀哉
あわせて締め切りまでに、原稿・要旨[原則として Word(.docx あるいは .doc)]を、編集委員会宛に電子メール添付にてご送付ください。
原則として投稿後3ヶ月以内に審査結果をお伝えします。掲載決定後は掲載決定証明書を発行できますので、ご相談ください。
お送りいただいた原稿・電子ファイルは、厳重に管理し、査読後はこちらで破棄いたします。
エントリー後に投稿を辞退される場合も、ご連絡をお願いします。
2026年1月
審査結果通知(予定)
2026年9月
刊行(予定)
投稿について、ご不明の点やご相談などがありましたら、電子メールで編集委員会(下記アドレス)へ問い合わせください。
同時代史学会編集委員会 journal●doujidaishi.org (「●」を「@」にかえて下さい)
下記の要領にて同時代史学会第53回定例研究会を行いますので、よろしくご参加ください。
1.会場
二松学舎大学九段キャンパス三号館3021教室
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/about/campus/a7.html
2.スケジュールと報告タイトル
日時
・2025年7月12日(土)、13:00~17:20(一人1時間20分)
内容
・新進気鋭研究者報告会(主に修士論文報告会として毎年開催)
報告者及び報告タイトル
・大山珠枝氏(名古屋市立大学大学院人間文化研究科博士後期課程)
「戦前戦後の農業者教育と移民——農民講道館における南方・南米移民養成を中心に」
・村松由香子氏(相模原市立田名中学校国際教室教諭)
「外国とつながる子どもに対する進学支援の現状と課題-静岡県焼津市の事例を中心に−」
・宮本佑己氏(一橋大学大学院社会学研究科博士課程)
「1970年代における学知と社会—自主講座「公害原論」からみる—」(仮)
・大山報告
報告:13時00分~13時50分(50分)
質問の整理:13時50分~13時55分(5分)
質疑応答:13時55分~14時20時(25分)
・村松報告
報告:14時30分~15時20分(50分)
質問の整理:15時20分~15時25分(5分)
質疑応答:15時25分~15時50分(25分)
・宮本報告
報告:16時00分~16時50分(50分)
質問の整理:16時50分~16時55分(5分)
質疑応答:16時55分~17時20分(25分)
*最大延長、17時30分まで
その他
・参加費:無料
*会員以外にもお声がけください。
同時代史学会では、2024年12月7日の総会で、同時代史学会学会賞を創設しました。
さっそく第一回同時代史学会賞を募集しますので、奮ってご推薦ください。
受賞者には以下の賞が授与されます。
受賞者の発表は2025年11月1日に同時代史学会HPにて行います。
授賞式は2025年12月6日の同時代史学会総会にて実施いたします。
ご不明な点がございましたら、以下の連絡先までお問い合わせください。
皆様のご推薦を心よりお待ちしております。
同時代史学会では、2024年12月7日の総会で、同時代史学会学会賞を創設しました。
授賞対象者は当該作品公表時に40歳未満の本学会会員です。審査の対象となるのは、前年度(4月1日~3月31日)に刊行された著書または『同時代史研究』掲載論文のうち、会員からの推薦(他薦のみ)があった著作物です。
2025年4月に、2024年度刊行分の推薦受付を開始します。推薦締切は7月31日の予定です。推薦方法等については、改めてお知らせします。
*4月に規程含めて再度告知する形になります。