過去のお知らせ

同時代史学会2025年度大会のお知らせ

 今年度の同時代史学会年次大会は、本年12月7日(土)、名古屋大学 東山キャンパス(名古屋市千種区)にて、「『多文化共生』の同時代史(仮)」と題して開催いたします。
 パネラーやコメンテーター、大会趣旨文、スケジュール等は本HPにて随時お知らせしていきますので、よろしくご確認下さい。

同時代史学会2025年度大会 自由論題報告者の募集

 今年度の同時代史学会年次大会は、本年12月7日(土)、名古屋大学東山キャンパス(名古屋市千種区不老町)にて開催の予定です。つきましては、当日午前中に実施される自由論題報告の報告者を募集します。日頃の研鑽を発表し合い、議論を交わせる貴重な機会です。会員の皆様には、ぜひ奮ってご応募くださいますよう、お願い申し上げます。
 なお、機材や運営上の観点から、本年度も自由論題報告については原則、対面開催となります。この点、ご理解を賜ります。

  1. 日時:2025年12月6日(土) 午前10時開始(最大13時20分終了予定)
    • 御一人の持ち時間は報告40分+討論20分=計1時間を想定してください。
  2. 場所:名古屋大学 東山キャンパス 文学部本館・文系共同館
  3. 開催形態:対面開催
  4. 論題:日本を中心とする第二次世界大戦期以降の歴史を主な対象とする歴史的研究全般
  5. エントリー資格:同時代史学会会員であること
  6. エントリー方法:以下の項目を、電子メールか郵送で、下記9までお知らせください。
    1. 報告者氏名、及び現在の所属
    2. 報告タイトル
    3. 報告要旨(400字以内)
    4. AV機材使用予定の有無
    • 会場には備付のスクリーン、プロジェクタはありますが、PCは御自身で持ち込みを御願いします(Mac使用の場合はアダプタも含む)。
  7. 採否:理事会で審査の上、9月末日までに応募者本人に直接採否を通知します。
  8. 締切:2025年8月31日(日)必着
  9. 応募及び問い合わせ先:戸邉秀明(自由論題担当理事・東京経済大学教員)
    E-mail:tobe★tku.ac.jp(★ を @ に置き換えてください)
    〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34 東京経済大学 戸邉秀明 宛
    *郵送の場合、封筒に「同時代史学会自由論題応募」と書き添えてください。

以上

【告知】『同時代史研究』第19号の投稿原稿の募集について

【告知】『同時代史研究』第19号の投稿原稿の募集について
同時代史学会編集委員会

『同時代史研究』第19号(2026年9月刊予定)の投稿原稿を募集いたします。奮ってご投稿くださいますよう、お願い申し上げます。

投稿規定、審査規定、執筆要領については、同時代史学会のホームページをご覧ください。
https://www.doujidaishi.org/journal/journal_rules.html

スケジュール・投稿手続きは下記のとおりです。

2025年8月13日(水)
投稿原稿のエントリー締め切り
投稿をご希望される方は、電子メールで編集委員会宛に、名前・所属・原稿種別・題名をご連絡ください。
アドレス:journal●doujidaishi.org (「●」を「@」にかえて下さい)
投稿原稿を提出する段階で、題名を若干修正することは認められます。
1週間以内に返信いたしますので、万が一到着しない場合には、必ずお問い合わせください。
会員以外の方は投稿できませんので、ご注意ください。
なお、入会手続きはこちらをご覧ください。
https://www.doujidaishi.org/about/admission.html
2025年10月20日(月)
投稿原稿・要旨提出の締め切り
原稿と要旨(800字程度)を、1部ずつ提出してください。
送付先は以下の通りです。封筒表紙に「同時代史学会学会誌原稿在中」と朱書きして下さい。当日の消印まで有効です。
〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学大学院人文学研究科 河西秀哉
あわせて締め切りまでに、原稿・要旨[原則として Word(.docx あるいは .doc)]を、編集委員会宛に電子メール添付にてご送付ください。
原則として投稿後3ヶ月以内に審査結果をお伝えします。掲載決定後は掲載決定証明書を発行できますので、ご相談ください。
お送りいただいた原稿・電子ファイルは、厳重に管理し、査読後はこちらで破棄いたします。
エントリー後に投稿を辞退される場合も、ご連絡をお願いします。
2026年1月
審査結果通知(予定)
2026年9月
刊行(予定)
投稿について、ご不明の点やご相談などがありましたら、電子メールで編集委員会(下記アドレス)へ問い合わせください。
  同時代史学会編集委員会 journal●doujidaishi.org (「●」を「@」にかえて下さい)

同時代史学会第53回定例研究会(修士論文報告会)

下記の要領にて同時代史学会第53回定例研究会を行いますので、よろしくご参加ください。

1.会場
二松学舎大学九段キャンパス三号館3021教室
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/about/campus/a7.html

2.スケジュールと報告タイトル
日時
・2025年7月12日(土)、13:00~17:20(一人1時間20分)

内容
・新進気鋭研究者報告会(主に修士論文報告会として毎年開催)

報告者及び報告タイトル
・大山珠枝氏(名古屋市立大学大学院人間文化研究科博士後期課程)
 「戦前戦後の農業者教育と移民——農民講道館における南方・南米移民養成を中心に」
・村松由香子氏(相模原市立田名中学校国際教室教諭)
 「外国とつながる子どもに対する進学支援の現状と課題-静岡県焼津市の事例を中心に−」
・宮本佑己氏(一橋大学大学院社会学研究科博士課程)
 「1970年代における学知と社会—自主講座「公害原論」からみる—」(仮)

・大山報告
報告:13時00分~13時50分(50分)
質問の整理:13時50分~13時55分(5分)
質疑応答:13時55分~14時20時(25分)
・村松報告
報告:14時30分~15時20分(50分)
質問の整理:15時20分~15時25分(5分)
質疑応答:15時25分~15時50分(25分)
・宮本報告
報告:16時00分~16時50分(50分)
質問の整理:16時50分~16時55分(5分)
質疑応答:16時55分~17時20分(25分)

*最大延長、17時30分まで
その他
・参加費:無料
*会員以外にもお声がけください。

第一回同時代史学会賞について

同時代史学会では、2024年12月7日の総会で、同時代史学会学会賞を創設しました。

さっそく第一回同時代史学会賞を募集しますので、奮ってご推薦ください。

応募要項

表彰内容

受賞者には以下の賞が授与されます。

発表および授賞式

受賞者の発表は2025年11月1日に同時代史学会HPにて行います。

授賞式は2025年12月6日の同時代史学会総会にて実施いたします。

お問い合わせ先

ご不明な点がございましたら、以下の連絡先までお問い合わせください。

皆様のご推薦を心よりお待ちしております。

学会賞創設のお知らせ

 同時代史学会では、2024年12月7日の総会で、同時代史学会学会賞を創設しました。

 授賞対象者は当該作品公表時に40歳未満の本学会会員です。審査の対象となるのは、前年度(4月1日~3月31日)に刊行された著書または『同時代史研究』掲載論文のうち、会員からの推薦(他薦のみ)があった著作物です。
 2025年4月に、2024年度刊行分の推薦受付を開始します。推薦締切は7月31日の予定です。推薦方法等については、改めてお知らせします。

*4月に規程含めて再度告知する形になります。