同時代史学会会員各位
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同時代史学会電子メールニュース
第27号(2011年11月8日)
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国立歴史民俗博物館様より国際研究集会開催のご案内を頂きました。同時代史
学会会員の皆様に転送致します。よろしくご参加下さい。
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歴博では、下記の通り国際研究集会を開催します。
ウィークデーの開催ではありますが、よろしくご検討下さい。
人間文化研究機構・国立歴史民俗博物館 国際研究集会
「歴史系博物館で「現代(史)」を展示するということ
-いまに直接つながる「過去」を展示で表象することの意味-」
主催:人間文化研究機構(「日本関連在外資料の調査・研究」)・国立歴史民
俗博物館(基盤研究「近現代展示における歴史叙述の検証と再構築」)
共催:大和日英基金
【日時】 11月25日(金曜日)
午前10時-12時 国立歴史民俗博物館第6展示室(現代)見学ツアー
※ツアーに参加される方は、5分前にエントランスホール総合受付前に
ご参集ください
午後1時30分~5時30分 研究集会
「歴史系博物館で「現代(史)」を展示するということ」
【場所】 国立歴史民俗博物館 大会議室
【概要】
趣旨説明 久留島浩(歴博) 5分
報告1 ヴィヴ・ゴールディング(レスター大学)
「現代史の表象に関する、イギリスの大学、博物館、および、学校による連携
事業」 60分
報告2 秋山かおり(松本市立博物館)
「他者を展示するということ」 50分
【コーヒーブレイク 20分】
報告3 原山浩介(歴博)
「現代を展示することの意味と課題―歴博での経験を踏まえて」 50分
討論 40分
※詳細はwebでご確認下さい。
http://www.rekihaku.ac.jp/research/list/news/r111125.html
【参加申し込み】
会場整理の都合で、参加される方は、あらかじめ下記にご連絡下さい。
harayama★rekihaku.ac.jp
もしくは
kurushima★rekihaku.ac.jp
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原山浩介
国立歴史民俗博物館 准教授
〒285-8502千葉県佐倉市城内町117
国立歴史民俗博物館研究部