18
7月

第101号【『同時代史研究』第13号の投稿原稿の募集】

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          同時代史学会電子メールニュース

                    第101号(2019年7月18日)

【『同時代史研究』第13号の投稿原稿の募集】
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■『同時代史研究』第13号の投稿原稿の募集について

          同時代史学会編集委員会

 『同時代史研究』第13号(2020年9月刊)の投稿原稿を募集いたします。奮
ってご投稿くださいますよう、お願い申し上げます。スケジュールは下記のと
おりですが、これまでとは異なりますのでご注意ください。


2019年7月31日(水) 投稿原稿のエントリー締め切り
 ・投稿をご希望される方は、電子メールで編集委員会宛に、名前・所属・題
  名をご連絡ください。
   アドレス:journal●doujidaishi.org
        (「●」を「@」にかえて下さい)
 ・投稿原稿を提出する段階で、題名を若干修正することは認められます。
 ・1週間以内に返信いたしますので、万が一到着しない場合には、必ずお問
  い合わせください。
 ・なお、会員以外の方は投稿できませんので、ご注意ください。

2019年10月20日(日) 投稿原稿・要旨提出の締め切り
 ・原稿と要旨(800字程度)を、それぞれ3部ずつ提出してください。
 ・送付先は以下の通りです。封筒表紙に「同時代史学会学会誌原稿在中」と
  朱書きして下さい。当日の消印まで有効です。
    〒101-8375 東京都千代田区神田三崎町2丁目3番1号
     日本大学法学部  大岡 聡
 ・査読の迅速化のため、締め切りまでに原稿・要旨のPDFファイルを、編集
  委員会宛に電子メール添付にてご送付ください。
 ・原則として投稿後3ヶ月以内に審査結果をお伝えします。掲載決定後は掲
  載決定証明書を発行できますので、ご相談ください。
 ・お送りいただいた原稿・電子ファイルは、厳重に管理し、査読後はこちら
  で破棄いたします。
 ・投稿を辞退される場合も、ご連絡をお願いします。

2020年9月刊行予定

・編集規定、投稿規程、執筆要領などについては、同時代史学会のホームペー
 ジをご覧ください。
 (http://www.doujidaishi.org/journal/journal_rules.html)
・その他、ご不明の点などがありましたら、編集委員会へ問い合わせくださ
 い。

同時代史学会編集委員会 journal●doujidaishi.org
            (「●」を「@」にかえて下さい)

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◆同時代史学会のホームページが移転しました。
 ブックマークをされている方は
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。

◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/
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担当    長谷川 亮一

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17
7月

第100号【2019年度大会自由論題報告者の募集】

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          同時代史学会電子メールニュース

                    第100号(2019年7月17日)

【2019年度大会自由論題報告者の募集】
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■同時代史学会2019年度大会 自由論題報告者の募集

 今年度の同時代史学会は、本年12月7日(土)、日本大学法学部(東京都
千代田区)にて開催される予定です。つきましては、例年通り大会当日の午前
中に実施される自由論題報告の報告者を募集します。日頃の研鑽を発表し合
い、議論や情報交換ができる貴重な機会です。会員の皆様には、ぜひ奮ってご
応募くださいますよう、お願い申し上げます。

1.日時:2019年12月7日(土) 午前10時開始~12時終了(予定)
  *御一人の持ち時間は報告40分+討論20分=計1時間を想定してくださ
   い。
2.場所:日本大学法学部神田三崎町キャンパス10号館
  *交通アクセス: https://www.law.nihon-u.ac.jp/campusmap.html
3.論題:1945年以降を主な対象とする歴史研究全般
4.エントリー資格:同時代史学会会員であること
5.エントリー方法:
  (1) 報告者氏名及び現在の所属
  (2) 報告タイトル
  (3) 報告要旨(400字以内)
   以上を記載の上、電子メールまたは郵送にて下記8の宛先までお送りく
  ださい。
6.採否:理事会で審査のうえ、9月末日までに応募者本人に直接採否を通知
  します。
7.締切:2019年8月末日必着
8.応募及び問い合わせ先:戸邉秀明(理事・東京経済大学教員)
E-mail:tobe ★ tku.ac.jp
  〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34 東京経済大学 戸邉秀明 宛
   *郵便で応募いただく際には、封筒に「同時代史学会自由論題応募」と
    添え書きしてください。

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担当    長谷川 亮一

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4
7月

第99号【第26回関西研究会のお知らせ】

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          同時代史学会電子メールニュース

                    第99号(2019年7月4日)

【第26回関西研究会のお知らせ】
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みなさま

みなさまいかがお過ごしでしょうか。
平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。

さて、同時代史学会・第26回関西研究会を下記のように開催いたします。
みなさまお誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。

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同時代史学会・第26回関西研究会

〈報告〉
能川泰治氏(金沢大学)「「釜ヶ崎に生きる」ことのオーラル・ヒストリー-
現代都市下層社会の歴史的研究序説として-」

〈参考文献〉
1. 能川泰治「Kさんとの出会い―大阪の野宿生活者支援活動で学んだこと―」
(待兼山史友会編『史友会会報』25号、2010年)
2. 能川泰治「「むすび」と私」(紙芝居劇むすび編『紙芝居劇むすびの10年史 
おむすびころりスッテンTEN』〈2015年〉)
3. 能川泰治「聞き取り記録 ある日雇労働者の戦中・戦後(上)」(『史敏』8号、
2011年)
4. 能川泰治「聞き取り記録 ある日雇労働者の戦中・戦後(下)」(『史敏』9号、
2011年)
5. 能川泰治「釜ヶ崎の日雇労働者はどのように働いているのか」(原口剛・稲田
七海・白波瀬達也・平川隆啓編『釜ヶ崎のススメ』〈洛北出版、2011年〉第2章)
6. 能川泰治「高度経済成長期以降の大阪・釜ヶ崎における高齢者の生存と共同性」
(『歴史学研究』901号、2013年)
7. 金沢大学日本史学研究室編『かたりべ 第五集 大阪・釜ヶ崎』(2014年)
8. 海老一郎「日雇い労働者のまちの五〇年」(前掲『釜ヶ崎のススメ』第6章)
9. 原口剛「騒乱のまち、釜ヶ崎」(前掲『釜ヶ崎のススメ』第7章)
10. 杉原達「「働人」平井正治における歴史との向き合い方」(杉原達編著『戦
後日本の〈帝国〉経験』〈青弓社、2018年〉第8章)


日時:2018年8月3日(土)14:00~17:30
場所:関西学院大学梅田キャンパス1404
※阪急梅田駅茶屋町口から徒歩5分
会場へのアクセス
https://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)

配信担当:河西秀哉

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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一

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