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同時代史学会電子メールニュース
第67号(2015年7月29日)
【国立歴史民俗博物館国際研究集会のご案内(訂正:参加申込先について)】
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※第66号(7月27日)の内容について、原山浩介様 <harayama★rekihaku.ac.jp>
より訂正がありましたので、再送いたします。
国立歴史民俗博物館へのアクセスや企画展の詳細等については、国立歴史民
俗博物館のウェブサイト https://www.rekihaku.ac.jp/ をご参照ください。
(長谷川)
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メールニュースでお知らせしました国際研究集会について、ご参加にあたって
は、下記のメールアドレスに、事前申し込みをお願い申し上げます。
これは、同時通訳のレシーバーを確保するためのお願いです。
harayama★rekihaku.ac.jp
大変恐縮ですが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
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国立歴史民俗博物館 国際研究集会
「ドイツと日本を結ぶもの――日独修好150年の歴史――」をめぐる研究交流
(展示批評、ならびに歴史への向き合い方をめぐる討論)
2015年8月12日(水) 13:00~17:45
Alexander Koch(ドイツ歴史博物館館長)
「展示を通じたドイツと日本の関係 性・歴史認識」(仮題)
藤原 辰史(京都大学人文科学研究所)
「日独関係史と歴史展示――企画展示を素材として」(仮題)
(同時通訳あり)
会 場:国立歴史民俗博物館 大会議室
国立歴史民俗博物館では、2015年8月7日から9月6日まで、企画展示「ドイツ
と日本を結ぶもの――日独修好150年の歴史」を開催しています。これにあわ
せて、日本側の日独関係史展示への日独双方の研究者の展示批評を中心とする
国際研究集会を実施します。
日本とドイツはぼぼ時期を同じくして近代統一国家をスタートさせていま
す。ここでは、展示がねらいとした関係性・相互の影響などとともに、近代国
家としての比較に踏み込み、合わせて、戦後70年という歴史の節目を考慮
し、日独の歴史への向き合い方に関しての議論へ展開したいと考えています。
※研究会に先立ち、午前中に企画展示をご覧いただくことをお勧めします。
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担当 長谷川 亮一
配信担当 岡本 公一
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※2015年7月31日配信