=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第113号(2020年6月15日) 【第48回定例研究会のお知らせ】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■ 同時代史学会・第48回定例研究会 院生・若手自由論題報告会(*今回はzoomにて開催致します) 〈報告〉 ・須田佳実氏(一橋大学大学院社会学研究科)、『戦後沖縄における沖縄戦体 験記録運動のはじまりと「記録者」の誕生』 ・伊藤遼氏(東北大学大学院文学研究科)、『象徴天皇制と植樹』 日時:2020年7月4日(土)13:30~17:00 お申し込み:会員・非会員ともGoogleフォームからのお申し込みになります。 以下にアクセスしてください。 同時代史学会第48回研究会申込みフォーム https://forms.gle/4nCqcBDqLsP4cGKo6 *追ってお申し込みの際にご記入いただいたメールアドレス宛に、zoomのURL とパスワード、レジュメ・資料のURLをお送りします。 参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい) 連絡先:〒402-8555 山梨県都留市田原3-8-1 都留文科大学文学部 菊池信輝研究室 E-mail: n-kikuti★tsuru.ac.jp(★を@に変えてください) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 ===================================
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6月
第113号【第48回定例研究会のお知らせ】
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6月
第112号【ニューズレター第35号Web先行公開のお知らせ】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第112号(2020年6月3日) 【ニューズレター第35号Web先行公開のお知らせ】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 6月発行の『同時代史学会 News Letter』第35号ですが、新型コロナウイル ス感染症(COVID-19)の影響で印刷・発送が遅れ、皆様のお手元に届くのが6 月中旬以降になる見通しのため、同時代史学会ホームページ上でPDFファイル を先行公開いたします。 ニューズレターは以下のURLで公開されています。 http://www.doujidaishi.org/newsletter/ 第35号のPDFファイルは以下になります。 http://www.doujidaishi.org/newsletter/035/NL035.pdf ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 ===================================
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4月
第111号【新型コロナ対応下の非常勤講師問題への意見・要望募集のお知らせ】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第111号(2020年4月18日) 【新型コロナ対応下の非常勤講師問題への意見・要望募集のお知らせ】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ※日本歴史学協会若手研究者問題特別委員会からの呼びかけである、「新型コ ロナ対応下の非常勤講師問題への意見・要望募集のお知らせ」を転送いたしま す。(長谷川) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 新型コロナ対応下の非常勤講師問題への意見・要望募集のお知らせ 現在、大学・高校をはじめとした教育現場では新型コロナ感染症の対応に追わ れています。このたび日本歴史学協会若手研究者問題特別委員会は、歴史教育 を担う非常勤講師・兼任講師の方々が現下の状況で抱える問題についての意 見・要望を集め、関係部署に適切な対応を求める呼びかけを行う取り組みを始 めました。以下のメールアドレスへ、ご意見・ご要望をお寄せください。 nichirekikyowakate★gmail.com ※匿名で構いません。フリーメールアドレスからの投稿も受け付けます。 メール件名に、「新型コロナ対応下の非常勤講師問題(大学)」、「新型コロ ナ対応下の非常勤講師問題(高校)」などと付けるか、あるいは本文で対象が 分かるように記入していただけると助かります。 現下、歴史教育の担い手である非常勤講師・兼任講師に対する十分な配慮がな されていない恐れがあります。また、待遇の悪化により、生活面で不安を抱え る事態が生じることが懸念されます。 日本歴史学協会若手研究者問題特別委員会では、募集した意見・要望を、個人 名・教育機関名が特定されないように整理し、そのうえで適切な対策をとるこ とを各教育機関および常勤教員に呼びかけます。 意見・要望の集約および呼びかけは、できるかぎり早く以下の本会ホームペー ジ上で公開します。 http://www.nichirekikyo.com/young_researchers/young_researchers.html この取り組みが歴史学だけではなく、すべての分野に関わる教育関係者の一助 になることを願っています。 何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 日本歴史学協会 若手研究者問題特別委員会 nichirekikyowakate★gmail.com ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 ===================================
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3月
第110号【第28回同関西研究会延期のお知らせ】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第110号(2020年3月2日) 【第28回同関西研究会延期のお知らせ】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ※昨今の新型コロナウイルスによる肺炎(COVID-19)拡大防止のため、前号に 引き続き、第107号でお伝えしました第28回関西研究会(3月14日)が延期と なりました。今後の予定については、決まり次第あらためてお伝えいたしま す。(長谷川) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ みなさま 下記、同時代史学会・第28回関西研究会ですが、昨今の新型コロナウイルスの問 題で、延期したいと思います。 先が見えない状況ですが、いずれ開催できます時に、再度メールいたします。 ==== みなさま みなさまいかがお過ごしでしょうか。 平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。 さて、同時代史学会・第28回関西研究会を下記のように開催いたします。 みなさまお誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。 ==== 同時代史学会・第28回関西研究会 〈報告〉 小杉亮子氏(日本学術振興会特別研究員PD・京都大学) 「学知と学生を揺さぶる学生運動――1968~1969年東大闘争に見る大学像の対立と その意味」 日時:2020年3月14日(土)14:00~17:30 場所:関西学院大学梅田キャンパス1407 ※阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分 会場へのアクセス http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html 参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 ===================================
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2月
第109号【粟屋憲太郎先生のお別れの会の延期および3月21日の日本近現代史研究会の中止】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第109号(2020年2月27日) 【粟屋憲太郎先生のお別れの会の延期および3月21日の日本近現代史研究会の中止】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ※昨今の新型コロナウイルスによる肺炎(COVID-19)拡大防止のため、第106号 および第107号でお伝えしました「粟屋憲太郎先生 お別れの会」(3月20 日)が延期となり、また、第109号でお伝えしました日本近現代史研究会(3 月21日)が中止となりました。(長谷川) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 会員の皆様 先にメールマガジンにてお知らせしました、2020年3月20日(金・祝)に開催 を予定していました「粟屋憲太郎先生 お別れの会」は、新型コロナウィルス 感染拡大防止の観点から、延期することにいたしました。 来場を予定されていたみなさまには、お詫び申し上げますとともに、昨今の事 態へのやむを得ない対応として、なにとぞご了解いただきますようお願い申し 上げます。 お別れの会の延期の日時・会場等につきましては、決まり次第、改めてご案内 する所存です。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 なお、同時代史学会にもご共催を頂いておりました翌日(3月21日)の日本近 現代史研究会も同様の理由からこちらは中止と致します。こちらもなにとぞご 了解のほど、よろしくお願い致します。 2020年2月25日 「粟屋憲太郎先生 お別れの会」世話人一同ならびに日本近 現代史研究会 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 ===================================
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2月
第108号【日本近現代史研究会のご案内】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第108号(2020年2月16日) 【日本近現代史研究会のご案内】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ※3月21日(粟屋憲太郎さん「お別れの会」の翌日)に開催される、日本近現 代史研究会開催、同時代史学会協賛の、東京裁判に関する研究会についてご案 内いたします。(長谷川) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■ 日本近現代史研究会(同時代史学会協賛) 日時:2020年3月21日(土)13:30~17:00 会場:東海大学高輪校舎 1号館2階 1203教室 会場までのアクセス: https://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/shared/pdf/takanawa_campus.pdf 報告者: 第1報告:D・コーエン(スタンフォード大学)、戸谷由麻(ハワイ大学) 「『東京裁判のナラティブ』の再読:ウェブ裁判長による判決書草稿を中心に」 第2報告:高取由紀(ジョージア州立大学) 「東京裁判の中の言語問題」 今回は東京裁判に関する最先端の研究をご報告いただきます。会場がいつもの 早稲田大学でなく、東海大学高輪校舎になりますのでご注意ください。東海大 学高輪校舎までの交通手段は、Webもしくは下記の情報をご利用ください。 東海大学高輪校舎 所在地:〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23 電話:TEL 03-3441-1171(代表) 交通:①JR・京浜急行「品川駅」下車、高輪口より徒歩約18分(改札より右方 向(田町方面)に進み、「高輪2丁目」交差点を左折)。 ②JR・京浜急行「品川駅」下車、高輪口より都バス「目黒駅行」に乗り 「高輪警察署前」下車、徒歩約3分。 ③東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪駅」下車、出口1か ら左に進み、徒歩約8分。 ④都営地下鉄浅草線「泉岳寺駅」下車、A2出口より徒歩約10分。 以上 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 ===================================
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2月
第107号【第28回関西研究会のお知らせ&粟屋憲太郎さん「お別れの会」のご案内】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第107号(2020年2月12日) 【第28回関西研究会のお知らせ&粟屋憲太郎さん「お別れの会」のご案内】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ※今回は2件、第28回関西研究会(3月14日)と、前号でもお伝えいたしました 「粟屋憲太郎さん「お別れの会」」(3月20日)の詳細についてお知らせし ます。(長谷川) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■ 同時代史学会・第28回関西研究会 〈報告〉 小杉亮子氏(日本学術振興会特別研究員PD・京都大学) 「学知と学生を揺さぶる学生運動――1968~1969年東大闘争に見る大学像の対立と その意味」 日時:2020年3月14日(土)14:00~17:30 場所:関西学院大学梅田キャンパス1407 ※阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分 会場へのアクセス http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html 参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■ 粟屋憲太郎さん「お別れの会」のご案内 皆様 東北大学の安達です。 先日、このメールニュース106号で、故粟屋憲太郎先生(立教大学名誉教授)の 偲ぶ会を3月20日(金)に実施することをご連絡させていただきましたが、 詳細が決まりましたので、再度、ご連絡する次第です。 -------------- 粟屋憲太郎さん「お別れの会」のご案内 講演会:「粟屋憲太郎さんの現代史研究を語る」 日時:2020年3月20日(金・祝)14:00~16:30(受付開始13:30) 会場:立教大学本館(1号館)1204教室 講演者:森武麿、吉見義明、吉田裕、加藤陽子 ※講演会は、事前申込み不要で、無料です。 ※講演会終了後、会食の場を用意しています(会費5000円)。参加を希望される方 は、3月6日(金)までに、小林元裕(mokobayasi★tsc.u-tokai.ac.jp)までご連絡く ださい。 -------------- 以上です。よろしくお願いいたします。 東北大学大学院文学研究科日本史研究室 安達宏昭 hiroaki.adachi.d3★tohoku.ac.jp ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 ===================================
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12月
第106号【故粟屋憲太郎先生を偲ぶ会(仮称)の開催の件】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第106号(2019年12月23日) 【故粟屋憲太郎先生を偲ぶ会(仮称)の開催の件】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ※安達宏昭様より以下の通知をいただきましたので、皆様にお知らせします (長谷川)。 ************************************** 皆様 東北大学の安達です。 本年9月11日に、日本現代史研究の草分け的存在である粟屋憲太郎先生(立教大学名誉教授) がご逝去されました。粟屋先生は、東京裁判を中心に、日本近現代史の未解明の部分を 豊富な史料を発掘して、現在の研究水準の基盤をつくってこられました。 皆様で、お集まりになって、先生の歴史研究における業績について、その歴史的意義を確認するととに、 ご遺族の方々と、生前の粟屋先生の人柄を偲びたいと思い、「偲ぶ会」(仮称)を行うことしました。 詳細は後日、お知らせいたしますが、取り敢えず、日程と場所だけをお知らせいたします。 ・故粟屋憲太郎先生を偲ぶ会(仮称) 2020年3月20日(金)午後、場所;立教大学 それでは、ご予定に入れておいて頂けるとありがたく思います。 東北大学大学院文学研究科日本史研究室 安達宏昭 hiroaki.adachi.d3★tohoku.ac.jp *************************************** ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 ===================================
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12月
第105号【2019年度大会案内葉書についてのお詫びと訂正】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第105号(2019年12月1日) 【2019年度大会案内葉書についてのお詫びと訂正】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 先日、会員の皆様にお葉書にてお伝えいたしました本年度大会(12月7日)の 日程について、誤記がありました。お詫びして訂正いたします。 (誤)13:30~17:00 全体会 (正)13:30~17:30 全体会 その他、詳細な日程などについては、同時代史学会のウェブサイトに掲載さ れた情報を確認していただけるようお願いします。 http://www.doujidaishi.org/annual_meetings/2019.html ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 ===================================
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11月
第104号【歴史教育者協議会主催シンポジウムのご案内】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第104号(2019年11月16日) 【歴史教育者協議会主催シンポジウムのご案内】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 「東アジア歴史教育シンポジウム 三・一運動、五・四運動を学び合う」の ご案内 歴史教育者協議会の日韓交流委員会と日中交流委員会は、共同で下記の日 程、場所において東アジア歴史教育シンポジウムを開催します。 日韓交流委員会は、韓国の小学校や中学校、高校と四半世紀にわたる授業交流 の歴史を有します。日中交流委員会も、これまでの交流を引き継ぎながら昨年 まで5年連続で南京の高校を訪れ、授業見学や授業交流を行いました。今年は 三・一運動と五・四運動から100年にあたる記念すべき年です。韓国・中国の 教員たちと授業交流を進めてきた私たちは、これまで積み重ねてきた成果に依 拠しながら、昨今の様々な課題が山積している東アジア情勢のなかにあって、 今回の企画を韓国や中国における歴史教育の現在や、各国の教室、生徒の様子 を具体的に知る貴重な機会にしたいと考えています。 また、1982年から2012年まで、30年にわたって活動を続けた比較史・比較歴 史教育研究会は、5年に一度、韓国や中国をはじめ、東アジアの国や地域の歴 史教育者と歴史教育シンポジウムを行い、自国史と世界史をめぐる国際対話に 取り組みました。私たちは、その歩みと研究・教育の成果に学びながら授業の あり方について国境を越えて話し合う機会にしたいと思います。 他国で行われた授業を鏡にして自国の授業や自国史を問い直すことは、歴史 学、歴史教育を問わず取り組むべき課題であり、一国史的な自国中心の歴史認 識、歴史叙述を省みることにつながるといえます。ひいては、2022年度から始 まる「歴史総合」において、どのような授業を積み重ねていくのかを考えるこ とにも役立てたいと思います。 質疑応答や総合討論は、逐次通訳を介して行われます。また、韓国と中国の 実践報告は、日本語に翻訳したものを資料として配布致します。ぜひ、ふるっ てご参加下さい。 ■日時 2019年11月30日(土) 13:00~ ■会場 明治大学 研究棟4階 第1会議室 (駿河台キャンパス・JR御茶ノ水駅下車) ■日程 〈第1部〉 シンポジウム 13:00~18:00 基調報告 齋藤一晴(日本福祉大学) 授業実践報告 中学生と学んだ三・一運動 小林優香(日本、法政大中高) 韓国の子どもたちは三・一運動をどう学んだか 朴(パク) 範(ポ)羲(ミ) (韓国、中央高校) 五・四運動をどう教えているか 南京第一中学での授業から 蒯(カイ) 泓(ホウ) (中国、南京市第一中学) 五・四運動で学生たちが求めたものは何か 久木山咲(日本、大妻中野中高) 質疑応答・総合討論 〈第2部〉 レセプション 18:30~20:30 ■ 参加費 シンポジウム 1000円(学生・U25会員は500円) レセプション 4000円(学生・U25会員は2000円) レセプション会場は、シンポジウム当日にご案内いたします。 主催 一般社団法人 歴史教育者協議会 TEL: 03-3947-5701 Email: jimukyoku★rekkyo.org ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆同時代史学会のホームページが移転しました。 ブックマークをされている方は http://www.doujidaishi.org/ に変更をお願いします。 ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 担当 長谷川 亮一 ===================================