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同時代史学会電子メールニュース
第91号(2018年5月30日)
【2018年度大会予告】
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■同時代史学会2018年度大会 予告
今年度の同時代史学会大会は、下記の通り、関西で実施します。
当座、日時と会場をお知らせします。
自由論題報告の募集は7月下旬より開始します。
大会の詳細につきましては、追ってお知らせします。
大会日時:2018年12月8日(午前に自由論題報告、午後に全体会の予定)
会場:関西学院大学上ケ原キャンパス
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆バックナンバーは http://doujidaishi-mailnews.seesaa.net/
に転載されます。
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担当 長谷川 亮一
配信担当 岡本 公一
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Tag Archives: 年次大会
第91号(2018年度大会予告)
第77号(道場親信の思想と仕事&2016年度大会のお知らせ)
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同時代史学会電子メールニュース
第77号(2016年11月24日)
【道場親信の思想と仕事&2016年度大会のお知らせ】
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会員の戸邉秀明さんより、「道場親信の思想と仕事――『下丸子文化集団と
その時代』刊行記念の集い」開催の案内をいただきましたので、本メールマガ
ジンにてご紹介します。
また、本年度年次大会が近づいておりますので、あらためてご案内させてい
ただきます。詳細はホームページの方もご確認ください。(長谷川)
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■ 「道場親信の思想と仕事
――『下丸子文化集団とその時代』刊行記念の集い」のお知らせ
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<お知らせ>
道場親信の思想と仕事
―『下丸子文化集団とその時代』刊行記念の集い
9月に逝去された道場親信さんが、闘病のかたわら精魂をこめて書きあげた著
書 『下丸子文化集団とその時代』が刊行されました(みすず書房、10月刊)
http://www.msz.co.jp/book/detail/08559.html
社会運動・文化運動研究を全身で生きぬいた道場さんを偲び、その思想と仕事
を記憶・歴史に刻んでいくために、シンポジウムと懇親会をひらいて語り合い
たいと思います。
道場さんを直接ご存知のみなさん、著作を通してご関心をもった方々も、年明
け 1月9日にぜひお集まりください。
○日時:2017年1月9日(月・休日)
14時~17時 第1部 シンポジウム
18時~20時 第2部 懇親会
○会場:在日本韓国YMCAアジア青少年センター
第1部 シンポジウム: 地下スペースYホール (資料代:1000円)
第2部 懇親会 : 9階国際ホール (懇親会費:3000円)
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-5-5
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
JR水道橋駅より徒歩6分、お茶の水駅より徒歩9分、地下鉄神保町駅より徒歩7
分
◎シンポジウム内容
1.サークル文化運動をめぐって
宇野田尚哉(東アジア冷戦と広島の運動の観点から)
水溜真由美(筑豊の運動とサークルネットワークの観点から)
2.住民運動・市民運動をめぐって
安田常雄
3.戦後論と反戦平和運動をめぐって
太田昌国
4.社会運動の夢と文化をめぐって
酒井隆史
(司会)戸邉秀明
○連絡先 道場さんを偲ぶ会・実行委員会(みすず書房内)
メールアドレス 0109 ★ msz.co.jp tel. 03(3815)9181 fax. 03(3818)8497
(編集部・鈴木)
※懇親会に出席される方は、準備の都合上、上記メールアドレスに予約申し
込みをお願いします(12月20日まで)。
※第1部シンポジウムのみ、第2部懇親会のみ、の参加も可能です。
○主催:道場さんを偲ぶ会・実行委員会
(池上善彦、渋谷望、鈴木英果、田浪亜央江、戸邉秀明、松井隆志、
米谷匡史)
以上
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■ 2016年度大会「現代日本におけるナショナリズムの歴史的位相」
日時 2016年12月3日(土)10:00~17:30(9:30受付開始)
会場 首都大学東京南大沢キャンパス(最寄り駅:京王相模原線南大沢駅)
交通アクセス http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
キャンパスマップ http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/map.html
全体会:「現代日本におけるナショナリズムの歴史的位相」(13:30~)
・平井一臣(鹿児島大学教授)
「現代日本の社会運動とイデオロギー ―1968年を起点として」
・サーラ・スヴェン(上智大学准教授)
「21世紀の反知性主義の諸相 ―アメリカ、日本、ドイツ等における歴史修
正主義、排外主義、非国民論の相互関係」
・木下ちがや(工学院大学非常勤講師)
「複合震災から日本社会の再編へ ―危機のもとでの国家、ナショナリズ
ム、対抗運動」
自由論題報告(10:00~)
・瀬畑源「国会開会式と天皇――帝国憲法と日本国憲法の連続と断絶」
・鄭永寿「解放直後在日朝鮮人運動における「関東大虐殺事件」の責任追及
(1945-49)」
・木村智哉「邦画産業斜陽期における大手映画会社経営方針の転換とその影響
――東映株式会社の事例を中心に」
・謝花直美「占領那覇の空間編成――市民帰還が描く「復興」の軌跡」
・西井麻里奈「廃虚と描線――陳情書から読み解く、「平和都市」広島の復興
都市計画と土地区画整理事業」
※13:00~13:30まで総会を開催します。ご参加下さい。
※大会終了後、懇親会を予定しております。
資料代:500円
自由論題報告要旨はホームページをご参照ください。
http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/annual_meetings/2016.html
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◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai ★ yahoo.co.jp です。不明点な
どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
doujidaisigakkai ★ yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
書きの上、 doujidaisigakkai ★ yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
の上、 doujidaisigakkai ★ yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
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担当 長谷川 亮一
配信担当 岡本 公一
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(2016年11月26日配信)
第76号(2016年度大会自由論題報告者の募集)
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同時代史学会電子メールニュース
第76号(2016年7月18日)
【2016年度大会自由論題報告者の募集】
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■ 同時代史学会2016年度大会 自由論題報告者の募集
今年度の同時代史学会は、2016年12月3日、首都大学東京にて開催される予
定です。つきましては、例年通り大会当日の午前中に実施される自由論題報告
の報告者を募集します。日頃の研鑽を発表し合い、議論や情報交換ができる貴
重な機会です。会員の皆様には、ぜひ奮ってご応募くださいますよう、お願い
申し上げます。
1.日時:2016年12月3日(土) 午前中(10~12時を予定)
*御一人の持ち時間は報告40分+討論20分=計1時間を想定してくださ
い。
2.場所:首都大学東京 南大沢キャンパス
(最寄駅:京王相模原線・南大沢駅)
*交通アクセス:
http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
3.論題:1945年以降を主な対象とする歴史研究全般
4.エントリー資格:同時代史学会会員であること
5.エントリー方法:
(1) 報告者氏名及び現在の所属
(2) 報告タイトル
(3) 報告要旨(400字以内)
以上を記載のうえ、電子メールまたは郵送にて下記8の宛先までお送
りください。
6.採否:理事会で審査のうえ、9月末日までに応募者本人に直接採否を通知
します。
7.締切:2016年8月末日必着
8.応募及び問い合わせ先:戸邉秀明(理事・東京経済大学教員)
E-mail:tobe★tku.ac.jp
〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34 東京経済大学 戸邉秀明研究室
*郵便で応募いただく際には、封筒に「同時代史学会自由論題応募」と添
え書きしてください。
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doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
※管理は手動で行っています。
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の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://doujidaishi-mailnews.seesaa.net/
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担当 長谷川 亮一
配信担当 岡本 公一
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※7月20日配信
第69号(2015年度年次大会&第18回関西研究会のお知らせ)
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同時代史学会電子メールニュース
第69号(2015年11月7日)
【2015年度年次大会&第18回関西研究会のお知らせ】
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■ 2015年度大会のお知らせ
同時代史学会2015年度年次大会
日時:2015年12月5日(土)
場所:大妻女子大学千代田キャンパスA棟553教室
自由論題報告(10:00~)A棟552、564、567教室
小野百合子「1950年代半ばの日本青年団協議会による「沖縄返還運動」」
桐山節子「戦後沖縄の軍用地料をめぐる女性住民運動
―金武杣山訴訟を中心に―」
西井麻里奈「平和記念都市における「公安」
―復興期広島の共空間をめぐる考察―」
高橋莞爾「企業者史の再論を試みる」
長島祐基「1950年代社会運動における討議をめぐる力学
―討議と国民会議をめぐる言説を中心に―」
齋藤伸義「港湾管理権の地方移譲による地方自治体の対応」
全体会テーマ:「戦後史の問い方を問い直す ――安全保障と歴史認識――」
(13:30~ A棟553教室)
報告者:
植村秀樹(流通経済大学)「戦後史の中の安保法制」
吉田裕(一橋大学)「『戦後70年』安倍首相談話と日本人の歴史認識」
大串潤児(信州大学)
コメンテーター:
高岡裕之(関西学院大学)、石田憲(千葉大学)
※13:00~13:30まで総会を開催します。ご参加下さい。
※大会終了後、懇親会を予定しております。
資料代:500円
会場:大妻女子大学千代田キャンパスA棟553教室
最寄り駅:市ヶ谷駅、半蔵門駅、九段下駅
交通アクセス>千代田キャンパス https://www.otsuma.ac.jp/access/chiyoda
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■ 第18回関西研究会のお知らせ
みなさま
晩秋の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は本会の活動を
ご支援いただき、まことにありがとうございます。
さて、同時代史学会・第18回関西研究会が下記の要領で行われます。
今回は、「「戦後70年」の同時代史的考察」というテーマを掲げて、シンポジ
ウム形式で実施いたします。
皆様お誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
====
同時代史学会・第18回関西研究会「「戦後70年」の同時代史的考察」
〈報告〉
福間良明氏(立命館大学)
「「戦争の記憶」の変容とメディア文化の戦後―1960年代末の転換―」
山本昭宏氏(神戸市外国語大学)
「「平和」構想の戦後史―9条、安保、核、国連―」
河西秀哉氏(神戸女学院大学)
「象徴天皇制と戦争の記憶」
日時:2015年12月20日(日)13:00~17:00
場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス1004
※阪急梅田駅茶屋口から北へすぐ アプローズタワー10階
(大阪市北区茶屋町19-19 TEL 06-6485-5611)
関西学院大学大阪梅田キャンパスへのアクセス
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)
配信担当:河西秀哉
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担当 長谷川 亮一
配信担当 岡本 公一
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第58号(2014年度大会のお知らせ)
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同時代史学会電子メールニュース
第58号(2014年11月20日)
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本年度の年次研究大会が迫ってまいりました。あらためてご案内のメールを
お送りいたします。
■2014年度大会「「復帰」後の沖縄を歴史化する」
日時:2014年12月6日(土)
場所:東京経済大学国分寺キャンパス
全体会テーマ:「復帰」後の沖縄を歴史化する(13:30~ B101教室)
報告1:戦後沖縄における「保守」とは何か 平良好利(獨協大学)
報告2:基地維持財政政策からみた日本 川瀬光義(京都府立大学)
報告3:沖縄の自己認識の変貌と日本社会(仮) 戸邉秀明(東京経済大学)
コメント:中野聡(一橋大学)、荒木田岳(福島大学)(16:00~)
自由論題報告(10:00~)
第1教室(B103)
黒崎輝「日本核武装研究(1968年)とは何だったか?
――米国政府の分析との比較の視点から――」
田川陽南「1970年代の長崎市平和運動に見る忘却、記憶、社会生成」
第2教室(B104)
秋山かおり「太平洋戦争下ハワイでの交差する虜囚たち
――ホノウリウリ抑留所における日系人抑留者と日本人捕虜を中心に」
中立悠紀「戦犯を支えた者達――法務調査課と戦争受刑者世話会」
第3教室(B105)
李英美「戦後日本の出入国管理政策――大村収容所の成立を事例に――」
陳激「新日中民間漁業協定について」
※13:00~13:30まで総会を開催します。ご参加下さい。
※大会終了後、懇親会を予定しております。
資料代:500円 会場:東京経済大学2号館1階 最寄り駅:JR国分寺駅
国分寺キャンパスへの行き方 http://www.tku.ac.jp/access/kokubunji/
国分寺キャンパス http://www.tku.ac.jp/campus/institution/kokubunji/
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担当 長谷川 亮一
配信担当 岡本 公一
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(11月27日追記:田川陽南氏の報告タイトルに誤りがありました。お詫びして訂正いたします。)
第56号(同時代史学会大会自由論題報告の募集)
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同時代史学会電子メールニュース
第56号(2014年7月22日)
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■ 同時代史学会大会自由論題報告の募集
今年度の同時代史学会大会は、2014年12月6日(土)に東京経済大学にて実施
される予定です。つきましては、自由論題報告の報告者を募集いたします。会
員各位の振るってのご参加をお待ち申し上げます。
日時:2014年12月6日(土)午前
場所:東京経済大学国分寺キャンパス
論題:原則として、日本に関連する第二次世界大戦以後(日中戦争開始前後ま
でを含む)の歴史に関するもの。
報告時間:40分(うち質疑応答10分を予定)
エントリー資格:原則としてエントリー時点において同時代史学会会員である
こと。
エントリー方法:報告タイトルと報告要旨400字以内を記載し、電子メールに
て下記アドレスに御送付ください。
採否:理事会で審査のうえ、9月末日までに採否をご連絡致します。会場の教
室の都合上、全12報告を上限とさせて頂きます。
受付期限:2014年8月末日(発送時点)。
送信・問い合わせ先:
〒214-8580 川崎市多摩区東三田2-1-1 専修大学10号館永江研究室
「同時代史学会事務局」
nagae★isc.senshu-u.ac.jp
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担当 長谷川 亮一
配信担当 岡本 公一
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第46号【2013年度年次大会のお知らせ】
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同時代史学会電子メールニュース
第46号(2013年11月16日)
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■ 同時代史学会2013年度年次大会のお知らせ
2013年度大会「歴史としての高度成長」
報告者:武田晴人(論題未定)
下村太一「高度成長と自民党政治 ――「保守の危機」と田中角栄――」
コメンテーター:大門正克・小澤弘明
(午前の部:自由論題報告)
第1グループ
山本武利「占領期の闊達な庶民メディア」
須藤遥子「自衛隊協力映画の同時代史~1960年代から現在まで」
第2グループ
黒川伊織「戦後文化運動からベトナム反戦運動へ―戦後神戸の運動史に即して―」
中村一成「『国民皆保険』の形成と大都市における国民健康保険」
第3グループ
櫻澤誠「1960年代前半の沖縄における保守勢力の再検討」
千地健太「沖縄における都道府県立慰霊塔の建設」
第4グループ
陳激「漁業問題と日中関係 -1945~1949年を中心に」
清水さゆり「北太平洋漁業協定と戦後海洋資源管理体制の形成」
日時 2010年12月7日(土)10:00~17:30(9:30受付開始)
※12:50~13:20まで総会を開催します。ご参加下さい。
※大会終了後、懇親会を予定しております。
資料代:500円
会場:一橋大学東1号館 最寄り駅:国立駅(JR中央線)
一橋大学国立キャンパス 交通案内
http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/kunitachi.html
国立キャンパス 建物配置図
http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/
大会についての最新情報、報告要旨などに関しては、同時代史学会のサイトを
御覧ください。
http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/
事務局
〒214-8580
川崎市多摩区東三田2-1-1 専修大学経済学部永江雅和研究室
電子メール nagae★isc.senshu-u.ac.jp 電話 044-911-0564
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※管理は手動で行っています。
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の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
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‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
担当 長谷川 亮一
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第43号【大会自由論題報告の募集】
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同時代史学会電子メールニュース
第43号(2013年8月17日)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
■ 同時代史学会大会自由論題報告の募集
今年度の同時代史学会は2013年12月7日(土)に一橋大学にて実施される予定
です。つきましては、自由論題報告の報告者を募集します。会員各位の振るっ
てのご参加をお待ち申し上げます。
日時:2013年12月7日(午前中)
場所:一橋大学キャンパス
論題:原則として、日本を中心とする第二次世界大戦以後(日中戦争開始前後
までを含む)の歴史に関するもの。
エントリー資格:同時代史学会会員であること(エントリー時点において)。
エントリー方法:報告タイトルと報告要旨柵字以内を記載し、電子メールにて
下記アドレスに送付ください。
採否:理事会で審査のうえ、9月末日までに採否をご連絡致します。会場の教
室の都合上、全12報告を上限とさせて頂きます。
受付期限:2013年8月末日(発送時点)。
送信・問い合わせ先:
〒186 川崎市多摩区東三田2-1-1 専修大学10号館永江研究室「同時代史学会事務局」
nagae ★ isc.senshu-u.ac.jp
(Web 担当者の手違いにより、メールでのご連絡が大幅に遅れてしまいました。
深くお詫び申し上げます。――長谷川)
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担当 長谷川 亮一
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第34号【2012年度年次大会のお知らせ】
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同時代史学会電子メールニュース
第34号(2012年9月26日)
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12月8日に千葉大学西千葉キャンパスで行われる2012年度年次大会の詳細が決定
致しました。皆様お誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
なお、午前中の部の自由論題報告の詳細につきましては、HPの方をご参照ください。
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2012年度年次大会のお知らせ
大会テーマ「同時代史をどうみるかーーさまざまな分野の研究者のとらえた日本の同時代史像」
以下の要領で本年度大会を開催いたしますので、ご参加下さい。なお、今年度より午前の部は自由論題
報告となります。
午前の部「自由論題 」
(詳細はHPをご覧下さい)
http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/annual_meetings/2012.html#summary
午後の部・大会企画「同時代史をどうみるかーーさまざまな分野の研究者のとらえた日本の同時代史像」
同時代史学会は、歴史学、政治史、経済史、思想史、国際関係史、労働史等等、学問的なディシプリン
を少しずつ異にする分野の研究者が集まって、同時代の日本と世界を歴史的にとらえようとしてきました。
発足以来、大会や会誌を通して一定の研究成果をあげてきたと自負するものですが、近現代の日本を直接の
フィールドとする人びとが、史的な考察を行うところに、相対的に大きなウエイトが置かれてきました。
今回の大会では、向き合う方向を逆にして、日本の近現代を直接の専門的な対象とはしていない人びとが、
同時代史、わけても日本のそれをどのように考えるのか、考えてきたのか、そこに焦点をあてることとしま
した。
いわゆる外国史研究、ならびに日本の前近代史研究を専門とする人びとは、同時代の日本を強く意識しつ
つ、自らの専門とする地域、時代の歴史像を造ってきました。その背後にはそれぞれの人が生きた、生きて
きた日本の同時代史像があるわけです。これらの人びとの問題関心や問題設定の仕方には、同時代、とくに
日本のそれを歴史的に考察しようとする全ての人にとって、示唆的な論点、とくに自省のための視点が数多
く含まれていると考えられます。
このような理解から、今回の大会では、次の方々(敬称略)にパネリストをお願いして、表題のテーマを
議論することとしました。
森建資(イギリス、労使関係)
南塚信吾(ハンガリー、世界史)
小谷汪之(インド、近代社会)
久保亨(中国、現代史)
荒野泰典(前近代日本、国際関係)
パネリストの方々には、1 どのような歴史的な背景と問題関心とから、それぞれの対象に接近してきたのか、
2 同時代の日本において自らの研究課題をどのように位置づけてきたのか、これら2つの点を中心にそれぞれ話
してもらい、それをふまえて会場の参加者と共に議論していきたいということを伝えました。その際には、冷戦、
民主主義、社会主義、経済成長、グローバル化といった用語を意識してほしいということと、日本の同時代を直
接の対象とした歴史研究(日本現代史とか戦後史などと一般には呼ばれています)をどのようにみてきたのか、
できるだけ批判的にコメントしてほしいということを要望しました。
会員のみなさんの積極的な参加をお願いします。
モデレーター 三宅明正
日時
2012年12月8日(土) 10:00 ~ 17:00(9時30分受け付け開始)
スケジュール
午前9時30分 開場
10時から 自由論題 (人文社会科学系総合研究棟1階の4つの教室)
12時から 総会 (人文社会科学系総合研究棟1階マルチメディア講義室)
12時30分から 休憩・昼食
13時30分から 大会企画(人文社会科学系総合研究棟1階マルチメディア講義室)
17時から20時 懇親会(人文社会科学系総合研究棟2階グラジュエイトラウンジ)
会場
千葉大学西千葉キャンパス(総武線西千葉駅、もしくは京成千葉線みどり台駅)・人文社会科学系総合研究棟1階
千葉大学西千葉キャンパスまでのルートは、
http://www.chiba-u.ac.jp/access/nishichiba/
会場の人文社会科学系総合研究棟へのルートは、
http://www.chiba-u.ac.jp/campus_map/nishichiba/index.html
を、ご参照ください。
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担当 菊池 信輝
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第26号【2011年度年次大会のお知らせ(更新)】
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同時代史学会電子メールニュース
第26号(2011年10月10日)
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同時代史学会・2011年度年次大会のお知らせ(更新)
あと二ヶ月と迫って参りました2011年度研究大会の会場、及び司会者が決定致しました。また、報告者
の順番等若干変更点がございますのでお知らせ致します。
会員外の方にも広くお声をお掛けください。
■開催日と場所
2011年12月10日(土)、専修大学神田キャンパス 7号館731教室
*会場までのルートは 専修大学交通案内 http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/campus_info/
kanda_campus/kanda_campus_index.html を参照してください。
■プログラム
10時:受付開始
10時30分~:総会
11時~13時
午前の部「マルクス主義と戦後日本の知的状況」
司会者:源川真希氏(首都大学東京)
報告者:加藤哲郎氏(早稲田大学)
崎山政毅氏(立命館大学)
討論者:安田常雄氏(国立歴史民俗博物館)
13時~14時:休憩
14時~17時
午後の部「知のトランスナショナル・ヒストリー」
司会者:植村秀樹氏(流通経済大学)
報告者:黒崎輝氏(福島大学)
金富子氏(東京外国語大学)
伊藤正直氏(東京大学)
討論者:岩崎稔氏(東京外国語大学)
五野井郁夫氏(立教大学)
17時30分~:懇親会
資料代:500円
*報告要旨につきましては、同時代史学会ホーム・ページ(http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/
annual_meetings/2011.html)をご覧下さい。
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担当 菊池 信輝
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