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同時代史学会電子メールニュース
第60号(2015年1月28日)
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※会員の原山浩介さんから以下の案内をいただきましたので、ご紹介します。
(長谷川)
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■ 国立歴史民俗博物館研究集会のお知らせ
来る2月7日(土)午後1時より、国立歴史民俗博物館において、ドイツ歴史
博物館からお二人をお招きしての研究集会を実施します。
今回は、第一次世界大戦の展示、ならびにヒトラーの展示に関わった学芸員
にお話をいただきます。
詳細につきましては、添付ファイルをご覧下さい。
なお、報告時の使用言語は英語、質疑応答は逐次通訳の予定です。
報告者およびタイトル
Arnulf Scriba (ドイツ歴史博物館) 「現代 ドイツにおける第一次大戦
展示──軍事的視点からメンタリティー・日常性・占領の視点へ」
Dorlis Blume (ドイツ歴史博物館)「論争的(controversial)なテーマの
展示、論争的な反応の克服 ――企画展示「ヒトラーとドイツ人;国家と犯罪
(2010年)」の経験から」
ご参加をご希望される方は、harayama★rekihaku.ac.jp宛にご連絡下さい。
準備でき次第、資料をお送りします。
国立歴史民俗博物館
原山浩介
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://doujidaishi-mailnews.seesaa.net/
に転載されます。
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担当 長谷川 亮一
配信担当 岡本 公一
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国立歴史民俗博物館国際研究会.doc
第60号(国立歴史民俗博物館国際研究会のお知らせ)
第59号(関西研究会のお知らせ)
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同時代史学会電子メールニュース
第59号(2014年12月5日)
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■ 関西研究会のお知らせ
みなさま
初冬の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は本会の活動をご
支援いただき、まことにありがとうございます。
さて、同時代史学会関西研究会・書評会が下記の要領で行われます。
皆様お誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
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日時:2014年12月14日(日)13:00~17:00
場所:機関紙会館3階会議室(いつもと場所が異なります)
京都市上京区新町通り丸太町上ル東側
(地下鉄丸太町駅下車2番出口より西へ徒歩5分 市バス府庁前下車すぐ)
書評:安岡健一『「他者」たちの農業史-在日朝鮮人・疎開者・開拓農民・海外
移民-』(京都大学学術出版社、2014年)
評者:今西一氏、坂口満宏氏
主 催:大阪歴史科学協議会帝国主義研究部会・大阪歴史学会近代史部会・日本史
研究会近現代史部会・同時代史学会関西研究会
※当日は著者の安岡氏も参加されます。
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配信担当:河西秀哉
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
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記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
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また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
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※管理は手動で行っています。
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が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
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担当 長谷川 亮一
配信担当 岡本 公一
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第58号(2014年度大会のお知らせ)
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同時代史学会電子メールニュース
第58号(2014年11月20日)
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本年度の年次研究大会が迫ってまいりました。あらためてご案内のメールを
お送りいたします。
■2014年度大会「「復帰」後の沖縄を歴史化する」
日時:2014年12月6日(土)
場所:東京経済大学国分寺キャンパス
全体会テーマ:「復帰」後の沖縄を歴史化する(13:30~ B101教室)
報告1:戦後沖縄における「保守」とは何か 平良好利(獨協大学)
報告2:基地維持財政政策からみた日本 川瀬光義(京都府立大学)
報告3:沖縄の自己認識の変貌と日本社会(仮) 戸邉秀明(東京経済大学)
コメント:中野聡(一橋大学)、荒木田岳(福島大学)(16:00~)
自由論題報告(10:00~)
第1教室(B103)
黒崎輝「日本核武装研究(1968年)とは何だったか?
――米国政府の分析との比較の視点から――」
田川陽南「1970年代の長崎市平和運動に見る忘却、記憶、社会生成」
第2教室(B104)
秋山かおり「太平洋戦争下ハワイでの交差する虜囚たち
――ホノウリウリ抑留所における日系人抑留者と日本人捕虜を中心に」
中立悠紀「戦犯を支えた者達――法務調査課と戦争受刑者世話会」
第3教室(B105)
李英美「戦後日本の出入国管理政策――大村収容所の成立を事例に――」
陳激「新日中民間漁業協定について」
※13:00~13:30まで総会を開催します。ご参加下さい。
※大会終了後、懇親会を予定しております。
資料代:500円 会場:東京経済大学2号館1階 最寄り駅:JR国分寺駅
国分寺キャンパスへの行き方 http://www.tku.ac.jp/access/kokubunji/
国分寺キャンパス http://www.tku.ac.jp/campus/institution/kokubunji/
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
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doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
※管理は手動で行っています。
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の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://doujidaishi-mailnews.seesaa.net/
に転載されます。
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担当 長谷川 亮一
配信担当 岡本 公一
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(11月27日追記:田川陽南氏の報告タイトルに誤りがありました。お詫びして訂正いたします。)
第57号(同時代史学会関西研究会)
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同時代史学会電子メールニュース
第57号(2014年10月25日)
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■ 関西研究会のお知らせ
みなさま
秋冷の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は本会の活動をご
支援いただき、まことにありがとうございます。
さて、同時代史学会関西研究会が下記の要領で行われます。
皆様お誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
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同時代史学会関西研究会
〈報告〉
・坂堅太氏(京都大学ほか非常勤講師)
「「みんなサラリーマンの時代」へ―藤本真澄・源氏鶏太と東宝サラリーマン喜
劇シリーズ―」
・森下達氏(京都大学非常勤講師)
「「平和への悲願」のゆくえ――「原爆映画」・東宝特撮映画と『世界大戦争』
(1961年)――」
〈討論〉
山本昭宏氏(神戸市外国語大学)
日時:2014年11月23日(日・祝)13:00~17:00
場所 関西学院大学大阪梅田キャンパス1406
※阪急梅田駅茶屋口から北へすぐ アプローズタワー14階
(大阪市北区茶屋町19-19 TEL 06-6485-5611)
関西学院大学大阪梅田キャンパスへのアクセス
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)
配信担当:河西秀哉
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
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担当 長谷川 亮一
配信担当 岡本 公一
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※このメールは10月27日に配信されました。
第56号(同時代史学会大会自由論題報告の募集)
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同時代史学会電子メールニュース
第56号(2014年7月22日)
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■ 同時代史学会大会自由論題報告の募集
今年度の同時代史学会大会は、2014年12月6日(土)に東京経済大学にて実施
される予定です。つきましては、自由論題報告の報告者を募集いたします。会
員各位の振るってのご参加をお待ち申し上げます。
日時:2014年12月6日(土)午前
場所:東京経済大学国分寺キャンパス
論題:原則として、日本に関連する第二次世界大戦以後(日中戦争開始前後ま
でを含む)の歴史に関するもの。
報告時間:40分(うち質疑応答10分を予定)
エントリー資格:原則としてエントリー時点において同時代史学会会員である
こと。
エントリー方法:報告タイトルと報告要旨400字以内を記載し、電子メールに
て下記アドレスに御送付ください。
採否:理事会で審査のうえ、9月末日までに採否をご連絡致します。会場の教
室の都合上、全12報告を上限とさせて頂きます。
受付期限:2014年8月末日(発送時点)。
送信・問い合わせ先:
〒214-8580 川崎市多摩区東三田2-1-1 専修大学10号館永江研究室
「同時代史学会事務局」
nagae★isc.senshu-u.ac.jp
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://doujidaishi-mailnews.seesaa.net/
に転載されます。
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担当 長谷川 亮一
配信担当 岡本 公一
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第55号(高等学校の歴史教育改革アンケートへのご協力のお願い)
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同時代史学会電子メールニュース
第55号(2014年7月1日)
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今号では、油井大三郎氏よりのアンケート配布の依頼がありましたので、依頼文およびアンケートのファイルを転送いたします。(岡本)
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高等学校の歴史教育改革アンケートへのご協力のお願い
2006年秋に高校で必修である世界史を他の科目で代替していた問題が発覚して以来、各方面で高校における歴史教育改革の検討が進められてきました。この世界史未履修問題が発生した背景には様々な要因があるといわれていますが、世界史は高校で初めて本格的に習う上、覚えるべき用語が多く、生徒たちに苦手意識があること。また、高校では週休2日制が導入された上、「総合学習」や「情報」などの新科目が設置され、地歴科関係の授業時間が縮小していること。さらに、小中学校の社会科(歴史分野)では日本史中心の教育が行われているため、大学進学を考える生徒の中では日本史での受験を希望する生徒が多く、世界史の必修を負担に考える傾向があること、などが指摘されています。
このような世界史未履修問題の表面化をうけて、日本学術会議では歴史と地理の専門家による分科会が設置され、2011年8月に『新しい高校地理・歴史教育の創造―グローバル化に対応した時空間認識の育成―』を提言しました。この中では、世界史Aと日本史Aを統合した「歴史基礎」と地理Aを改編した「地理基礎」を必修とするとともに、受験の中心科目である世界史Bと日本史Bに関しては歴史的思考力の育成を強化するため、用語を2000語程度に限定するガイドラインを作成し、大学側もその範囲で入試問題を出題するように提案しました(www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-21-t130-2.pdf)。
この提言を受け、世界史Bと日本史Bの用語を限定する試案を作成するため、2012年10月から日本学術会議の提言作成に関わったメンバーを中心として高等学校歴史教育研究会が三菱財団人文科学研究助成金を得て、高校教員と大学教員5名ずつの構成で発足しました。この間、小中学校社会科(歴史分野)の歴史用語、高校世界史A・日本史Aの用語、世界史B・日本史Bの用語(ゴシック用語も含む)の教科書ごとの収録頻度、大学入試センター試験の出題用語などの基礎データを作成し、歴史教育における小中高大の積み上げの中で高校の世界史Bや日本史Bにおける重要用語を限定するガイドラインの試案を作成してきました。この基礎データと検討結果は、高校歴史教育研究会と協力関係にある世界史研究所(南塚信吾代表)のホームページに次のアドレスで掲載してあります。
http://www.history.l.chiba-u.jp/~riwh/japanese/index.php?itemid=214
この調査結果によると、大学受験の中心科目である世界史Bと日本史Bに関しては、改訂の度に用語が膨らむ傾向が続いており、1950年代初めには1200~1500語程度であったものが、最新の2012年度検定の教科書では3500~3800語程度に膨張しています。これは歴史学の発展により新しい研究成果を盛り込む努力の現れという面もありますが、高校の歴史教育で確保される時間数が減少してきているため、高校現場では近現代史まで教えらずに終わるケースが増えているといわれます。
また、一部の大学入試では細かい用語の暗記力を問う出題が続いているため、高校現場ではひたすら用語の暗記を生徒に強いる教育に追われ、生徒に歴史の面白さを伝え、歴史的思考力の育成を図る授業が行えない状況が続いています。その結果、生徒たちの間では歴史学習は暗記科目で、自分の将来には関係ないとして「歴史離れ」する傾向があり、大学進学後の学習に高校の歴史教育が役立っていない傾向も出ているといわれます。
他方、文部科学省では、2008年度の学習指導要領の改訂にあたり、新科目の検討も議論になったようですが、時間不足から当面、世界史必修が継続されました。その後、2018年ごろに予定される次の学習指導要領の改訂に向けて、研究開発学校などで歴史基礎・地理基礎など新科目の実験も進行しています。しかし、最近では高校でも日本史を必修にする案が浮上しており、もし、世界史必修を止めて、日本史のみを必修にした場合には高校における世界史履修者の激減が予想され、グローバル化時代に逆行することになりかねません。
このように現在は、高校の歴史教育の在り方を検討する上で重要な岐路に差し掛かっていると考えられます。そこで、高等学校歴史教育研究会、日本学術会議高校歴史教育分科会、日本歴史学協会歴史教育特別委員会では、協議の末、高校の歴史教育や大学入試の在り方を検討するアンケートを多くの関係者にお願いし、改革の基本方向を検討する参考にさせていただきたいと考えました。
このアンケートへの回答は、2014年8月末までに下記あてに郵送または電子データでお送りくださるようにお願いします。また、できるだけ多くの方にアンケートにお答えいただくためにアンケートに協力いただけそうな方を下記あてにご紹介ください。なお、アンケートに記入いただく際には、回答者の皆さんの高校歴史教育との具体的な関係と回答内容の相関を知りたいと考え、記名回答をお願いします。勿論、無記名を希望される場合は氏名欄の無記入でも構いません。また、アンケート結果は、9月末までに集計し公表する予定ですが、発表にあたっては回答者のお名前を公表することは致しませんので、ご自由に回答くださるようにお願いします。
2014年6月20日
高等学校歴史教育研究会
代表 油井大三郎
日本学術会議高校歴史教育分科会
委員長 久保 亨
日本歴史学協会歴史教育特別委員会
委員長 近藤一成
送付先:郵送の場合 167-8585 杉並区善福寺2-6-1
東京女子大学現代教養学部 油井大三郎 宛
メールの場合 yui★lab.twcu.ac.jp
高等学校世界史B・日本史B改革アンケート確定版.doc
第54号(第36回定例研究会)
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同時代史学会電子メールニュース
第54号(2014年6月23日)
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■ 同時代史学会・第36回定例研究会のお知らせ
院生・若手 自由論題報告会
〈報告〉
山本桂(東京大・院)
「戦前期の対米観光政策とアメリカからみた日本観光地のイメージ」
黒岩漠(一橋大・院)
「「戦後」たちの間隙:1975年の昭和天皇訪米についての一つの考察」
マナン・マルゴ (ソルボンヌ大・修了)
「フランスから見たイノベーションの国としての日本のイメージ:
1960年代~1990年代にかけて」
日時:2014年7月12日(土)14:00~18:00
場所:立教大学池袋キャンパス本館(1号館)2階 1203教室
*通常とは会場が異なりますのでご注意ください
参加費:無料
会員外の方にもお声をおかけ下さい
連絡先:〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1
東京学芸大学人文社会科学系 及川英二郎研究室
E-mail:egikawa★u-gakugei.ac.jp
Fax:042-329-7294
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立教大学池袋キャンパスへのアクセス
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/
池袋キャンパスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
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担当 長谷川 亮一
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第53号(現代史サマーセミナー)
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同時代史学会電子メールニュース
第53号(2014年6月4日)
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■2014年度現代史サマーセミナーのお知らせ
今年もサマーセミナーの季節がやってまいりました。
下記の通り、サマーセミナーを開催致します。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
また、ご関心ある方々にもご紹介・お誘いいただければ大変ありがたく存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
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☆★2014年度現代史サマーセミナーのご案内★☆
(主催・同時代史学会、現代史サマーセミナー事務局)
1.日時
2014年8月9日(土)~10日(日)
2.場所
大阪リバーサイドホテル
〒534-0027 大阪市都島区中野町5丁目12-30
http://www.osaka-riverside-hotel.co.jp/
大阪環状線「桜ノ宮駅」西口より徒歩3分
3.スケジュール
1日目午後 彦根市史問題-「学問の自由」を中心に-
【報告者】上野輝将氏(元神戸女学院・彦根市史「現代」執筆者グループ代表)
※『新修彦根市史 通史編 現代』のページ
(http://hikoneshishimondai.sitemix.jp/index.htm)
に問題の概要が記されています。御覧ください。
2日目午前 研究報告
【報告者】
青木 深氏(一橋大学)「戦後の米軍基地将兵と音楽文化について」
河西秀哉氏(神戸女学院大学)「うたごえ運動の展開過程について」
2日目午後 ピースおおさかetc大阪市内巡検
4.参加費
13,000円
※シングル部屋。1日目夕食、2日目朝食・昼食付き。
※1日目のみ/2日目のみなど部分参加をご希望の方は、事務局までご相談ください。
※下記の要領に従って事前に振込をお願いいたします。
5.申込・支払方法
※下記申込み内容をメール・封書・FAXのいずれかでお知らせ下さい。
・お名前(フリガナ)
・所属
・研究主題(40字以内)
*以上の3事項は、1日目に配布する「参加者一覧」に掲載いたします。
・電子メールアドレス、郵便番号・住所、電話番号・FAX番号
(差し支えない範囲で結構ですが、確認事項がある場合や次回以降のサマーセ
ミナーのご案内の際に参照させていただきます。)
■宛先
現代史サマーセミナー事務局
電子メールアドレス gendaisiss★yahoo.co.jp
〒662-8505 西宮市岡田山4-1
神戸女学院大学文学部総合文化学科 河西秀哉研究室気付
FAX 0798-51-8532(「現代史サマーセミナー事務局 河西宛」と明記ください。)
■振込先 郵便貯金口座(記号)14370(番号)41912471
(名義)河西 秀哉〈カワニシ ヒデヤ〉
他の金融機関からの振り込みは以下の番号をお使いください。
(店名)四三八(ヨンサンハチ)(店番)438(種別)普通(口座番号)4191247
Webサイト:詳細・最新情報は
・同時代史学会HP http://www.geocities.jp/doujidaisigakkai/
・現代史サマーセミナーHP http://gendaisiss.seesaa.net/
をご覧ください。
◎申込・支払期限 2014年7月4日(金)
※ 期限までに申込・支払をお済ませください。
※宿舎の部屋の数に限りがございますので、定員になり次第、締め切らせて頂きます。
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担当 長谷川 亮一
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第52号(第13回関西研究会)
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同時代史学会電子メールニュース
第52号(2014年4月24日)
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■同時代史学会・第13回関西研究会のお知らせ
みなさま
陽春の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は本会の活動をご
支援いただき、まことにありがとうございます。
さて、同時代史学会・第13回関西研究会が下記の要領で行われます。
皆様お誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。
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同時代史学会・第13回関西研究会
〈報告〉
岩島史氏(京都大学大学院)
「戦後日本農村における民主化政策と「女性の地位向上」―京都府旧熊野郡地域
を事例に―」
西井麻里奈氏(大阪大学大学院)
「原爆死と「復興」―広島平和記念都市建設における浜井信三と丹下健三―」
日時:2014年5月18日(日)13:00~17:00
場所 関西学院大学大阪梅田キャンパス1408
※阪急梅田駅茶屋口から北へすぐ アプローズタワー14階
(大阪市北区茶屋町19-19 TEL 06-6485-5611)
関西学院大学大阪梅田キャンパスへのアクセス
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)
配信担当:河西秀哉
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※岡本公一様の御好意により、本信より早稲田大学のメーリングリストを使用
させていただくことになりました。(長谷川)
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
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どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
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※管理は手動で行っています。
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の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
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担当 長谷川 亮一
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第51号(早稲田大学韓国学研究所・若手研究会)
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同時代史学会電子メールニュース
第51号(2014年4月9日)
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※会員の中北浩爾さんより、早稲田大学韓国学研究所・若手研究会についての
お知らせをいただきましたので、ご紹介します。(長谷川)
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早稲田大学韓国学研究所・若手研究会
「韓国学研究のフロンティア」のご案内
1.趣旨
この度、早稲田大学韓国学研究所では、若手研究者の成果発表と交流の場と
して、若手研究会「韓国学研究のフロンティア」を立ち上げました。新しい地
域研究としての韓国学研究を再構築すべく、人文学と社会科学の有機的連携を
視野に入れた、分野横断的な知的交流の活性化をめざします。
毎月1回の予定で開催される研究会は、若手発表者に対して、中堅・ベテラ
ンの研究者が討論者を務める形式で行われます。これは、研究会が単に若手同
士の交流にとどまらず、世代を超えた知的対話の場となるようにとの期待が込
められています。2014年度前期には、下記の通り、多彩な顔ぶれの研究者によ
る斬新かつ意欲的な報告が予定されています。
私たちは、この研究会の門戸を広く開放し、狭い意味での韓国学研究者に限
らず、韓半島に対する知的好奇心を共有する幅広い層の研究者が集う真の「フ
ロンティア」として発展させていきたいと願っています。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
2.第1回若手研究会
1)日時: 2014年4月18日(金)午後4時~6時(終了後、懇親会)
2)場所: 早稲田大学19号館(西早稲田ビル)313号室
(http://web.waseda.jp/gsaps/access/)
3)プログラム
①報告: 崔徳孝(ケンブリッジ大学PDフェロー)
②テーマ: 「戦後日本における「朝鮮人問題」言説の起源
―資本主義秩序の危機とレイシズムの再編という視点から」
③討論: 君島和彦(東京学芸大学名誉教授)
3.今後の予定
1)第2回研究会
①日時: 2014年5月23日(金)午後4時~6時(終了後、懇親会)
②プログラム
報告: 逆井聡人(東京大学総合文化研究科博士課程)
テーマ: 「宮本百合子『播州平野』における朝鮮人表象
―〈解放〉と〈移動〉の交錯―」
討論: 布袋敏博(早稲田大学国際教養学部教授、同韓国学研究所員)
2)第3回研究会
①日時: 2014年6月20日(金)午後4時~6時(終了後、懇親会)
②プログラム
報告: 山田朋美(津田塾大学国際関係研究所研究員)
テーマ: 「植民地朝鮮とアイルランド宣教師
―カソリック・コロンバン会の全羅道ミッション」
討論: 三好千春(南山大学文学部教授)
3)第4回研究会
①日時: 2014年7月18日(金)午後4時~6時(終了後、懇親会)
②プログラム
報告: 金成垣(東京経済大学准教授)
テーマ: 「比較福祉国家論からみた韓国の現状と課題」
討論: 春木育美(東洋英和女学院大学教授)
4.事前申込・問い合わせ先
1)事前申込は不要です。
2)問い合わせ先: 早稲田大学韓国学研究所 wiks★list.waseda.jp
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担当 長谷川 亮一
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第一回若手研究会のご案内.docx
wakate_new_s.pdf