=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第140号(2022年9月14日) 【同時代史学会・2022年度大会「70年代の国際関係の変動の歴史的意義を考える」】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 2022年度大会「70年代の国際関係の変動の歴史的意義を考える」 今年度の同時代史学会大会を、12月3日(土)に開催します。 今年度の大会は日本大学法学部10号館(東京都千代田区神田三崎町2-12-1) 及びオンライン(ZOOM)によるハイブリッド開催と致します。 Zoomでのご参加については、10月初旬よりGoogleフォームにて参加申請を承 ります。さしあたり、今年度の日程についてどうぞご予定ください。 今年度の大会のスケジュール、大会の趣旨文は以下の通りです。 *午前中の「自由論題報告」はまだ募集中ですので、振るってご応募下さ い。 *報告者の報告論題、報告要旨はMLにて随時お知らせ致します。 タイムスケジュール (自由論題報告 9:30ZOOMアクセス開始) 10:00~12:00 自由論題報告 (総会 11:30ZOOMアクセス開始) 12:00~13:20 総会 *本年度は規約改正及び研究倫理規程の制定等、議題が多くありますので、 よろしくご参加下さい。 (全体会 13:00ZOOMアクセス開始) 13:30~17:30 全体会 全体会 「70年代の国際関係の変動の歴史的意義を考える」 趣旨文 今年は沖縄返還、日中国交回復から50年という節目の年である。だがこれは 独り日本という国に生じた特殊なエピソードというわけではない。そこには、 1960年代半ばから米国が本格的に介入した冷戦の熱戦化の典型であるベトナム 戦争や、それに端を発した反戦運動の興隆の影響があったことは明らかであ る。さらに、その背景には、いわゆる「1968」に象徴されるフェミニズムや労 働疎外などに取り組む若者中心の広範な社会運動と、それを受けた各国の政治 的動揺があった。 同時に、国際関係そのものにも地殻変動が起き始めていた。西側諸国との経 済・軍拡競争に疲弊したソ連・東欧圏の西側への接近と、それに端を発した中 華人民共和国の立場の変化、「第三世界」勢力の登場と異議申し立てのインパ クト等。新たな状況によって、第二次世界大戦の勝者たちが形成した戦後秩序 にそもそも伴っていた妥協的側面の限界が露呈したことも、1970年代の変動 の、より大きな背景を形成していた。1972年の2つの出来事は、その日本的な 現れに他ならなかった。 1970年代を1つの大きな時代の転換点とみる試みは、当然のことながらこれ までにも多数試みられている。同時代史学会でも、すでに2010年度大会「転形 期―1968年以後」において、1960年代から80年代を1つの長い転換期と見立 て、諸運動の転換とその意味を検討した。2017年度大会では歴史民俗博物館の 企画展示と合わせ、「「1968年」を測り直す―運動と社会の連関、その歴史的 射程」と題して、地球規模の共時性を持つ1968~69年の若者たちの運動の歴史 的意義をあらためて掘り下げた。また2014年度の「『復帰』後の沖縄を歴史化 する」では、沖縄に焦点を絞る形で、1972年以後の変動が持つ意味を再検討し た。 このような検討が進めば進むほど、1970年代の転換は、その後にどう活かさ れたのかという問いが浮上してくる。冷戦終焉直後の1990年代初頭には、それ までの運動の蓄積が戦争責任・植民地支配責任の問題などで多大な成果をもた らしたにも関わらず、その後、歴史修正主義と新自由主義に席巻されてしまっ たのはなぜか。この点についても、当会では2018年度大会で「転換期としての 1990年代」と題して1990年代の歴史化を始め、2019年度大会「〈戦争の記憶〉 をめぐる同時代史―歴史表現はどう向きあってきたか」では、90年代の遺産の 前提にある、1970~80年代のさまざまな試みについて、表現方法の観点から検 討を加えた。 今年度はこれらの成果をふまえつつ、次のような視点で、議論をさらに展開 していきたい。先に述べた、60年代後半に始まる国際的な文脈を、日本はどの ように受けとめたのか。この点を、従来のように日米・日中といった大国間関 係のなかだけで捉えるのではなく、新たな「国際関係」の視点を探ることで、 重層的に理解する道を拓きたい。1970年代の日本において、その焦点のひとつ はアジアといかに向き合ったかに絞られるが、それを今日、どの側面で捉え究 明するのかが、同時代史の研究では試されるだろう。 そこで本年度の大会では、以下の構成によって、1970年代の国際関係の変動 が持つ歴史的意義を再考する。 まず東アジア国際関係史を専門とする成田千尋氏に報告をお願いする。成田 氏は、1972年の沖縄返還を、日米関係だけでなく、大韓民国や中華民国の側か らも捉え直し、そこに関わる複数のアクターからポストコロニアルの課題を浮 かびあがらせた。その成果をふまえ、1970年代の日本が、東アジアにおいて何 を問われていたのかを浮き彫りにしていただく。 次に、社会学を専門とする木下直子氏に報告をお願いする。「慰安婦」問題 は1990年代になぜあのような形で注目されたのか、そしてそこで語られないも のはなんだったのか。その究明には、60年代以来のフェミニズム言説を中心と して、日本社会の「慰安婦」をめぐる言説史と、語る主体の歴史的検討が必要 になる。この点を深めてこられた木下氏に、60~70年代のアジアとの直面がも たらしたインパクトと困難性を考察していただく。 この2報告に対して、アメリカの国際関係思想史を起点として、国際関係に おける正義や記憶の問題を幅広く論じられている三牧聖子氏、沖縄における 「慰安所」と地域住民との関係を拠点として、東アジアの戦争や植民地の記憶 を捉え直されている洪玧伸(玧は王ヘンに「允」)氏のお二方にコメンテー ターをお願いした。今回の主題に連なる多様な文脈を明らかにしていくこと で、議論の豊富化を図りたい。 以上の構成と当日の議論によって、1970年代像の更新や、1990年代半ば以降 の大転換に至る歴史像の構築の一助となれば幸いである。 参加者諸氏の活発なご議論を期待する。 趣旨説明:13:30~13:40 <報告> 成田千尋(立命館大学衣笠総合研究機構):13:40~14:30 木下直子(特定非営利活動法人社会理論・動態研究所):14:40~15:30 <コメント> 三牧聖子(同志社大学 大学院グローバル・スタディーズ研究科):15:40~16:00 洪玧伸(玧は王ヘンに「允」)(一橋大学):16:00~16:20 全体討論:16:30~17:30 実り多い議論のため、会員の皆様の周知・宣伝のご協力をお願い致します。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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9月
第140号【同時代史学会・2022年度大会「70年代の国際関係の変動の歴史的意義を考える」】
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8月
第139号【同時代史学会2022年度大会 自由論題報告者の募集】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第139号(2022年8月25日) 【同時代史学会2022年度大会 自由論題報告者の募集】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 同時代史学会2022年度大会 自由論題報告者の募集 今年度の同時代史学会年次大会は、本年12月3日(土)、日本大学法学部 (東京都千代田区)にて開催の予定です。つきましては、当日午前中に実施さ れる自由論題報告の報告者を募集します。日頃の研鑽を発表し合い、議論を交 わせる貴重な機会です。会員の皆様には、ぜひ奮ってご応募くださいますよ う、お願い申し上げます。 なお、新型コロナウイルス感染症の流行が収束していないため、今年度大会 は、従来の対面による会場での参加に加え、オンライン配信を通じた参加を併 用する、いわゆるハイブリッドでの開催を予定しています。報告者・参加者と も、対面・オンライン、いずれかをお選びいただけます。 ただし、機材や運営上の観点から、報告応募者が多数となった場合、報告の 形態について、報告者に調整をお願いする場合がございます。この点、ご承知 おきください。 ※ ハイブリッド開催の準備に伴い、募集の告知・締切が例年より繰り下げ となっております。あらためてご確認のうえ、よろしくご検討ください。 1.日時:2022年12月3日(土) 午前10時開始(最大13時20分終了予定) *御一人の持ち時間は報告40分+討論20分=計1時間を想定してくださ い。 2.場所:日本大学法学部神田三崎町キャンパス *キャンパスマップ: https://www.law.nihon-u.ac.jp/campusmap.html 3.開催形態:会場での対面とZoomオンライン配信を併用したハイブリッド形 態 4.論題:1945年以降を主な対象とする歴史的研究全般 5.エントリー資格:同時代史学会会員であること *非会員で応募される方は、エントリーと同時に入会手続きをお済ませく ださい。 参照・本会HP「入会のご案内」: http://www.doujidaishi.org/about/admission.html 6.エントリー方法:以下の項目を、電子メールか郵送で、下記9までお知ら せください。 (1) 報告者氏名、及び現在の所属 (2) 報告タイトル (3) 報告要旨(400字以内) (4) 希望される報告の形態(会場での対面か、オンラインか) 7.採否:理事会で審査の上、9月末日までに応募者本人に直接採否を通知し ます。 8.締切:2022年9月20日(火)必着 9.応募及び問い合わせ先:戸邉秀明(理事・東京経済大学教員) E-mail:tobe ★ tku.ac.jp (★を@にかえて下さい) 〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34 東京経済大学 戸邉秀明 宛 *郵送の場合、封筒に「同時代史学会自由論題応募」と書き添えてくださ い。 以上 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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7月
第138号【『同時代史研究』第16号の投稿原稿の募集について】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第138号(2022年7月9日) 【『同時代史研究』第16号の投稿原稿の募集について】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【告知】『同時代史研究』第16号の投稿原稿の募集について 同時代史学会編集委員会 『同時代史研究』第16号(2023年9月刊予定)の投稿原稿を募集いたします。 奮ってご投稿くださいますよう、お願い申し上げます。 投稿規定、審査規定、執筆要領については、同時代史学会のホームページをご 覧ください。 http://www.doujidaishi.org/journal/journal_rules.html スケジュール・投稿手続きは下記のとおりです。 2022年7月31日(日) 投稿原稿のエントリー締め切り ・投稿をご希望される方は、電子メールで編集委員会宛に、名前・所属・原稿 種別・題名をご連絡ください。 アドレス:journal●doujidaishi.org (「●」を「@」にかえて下さい) ・投稿原稿を提出する段階で、題名を若干修正することは認められます。 ・1週間以内に返信いたしますので、万が一到着しない場合には、必ずお問い 合わせください。 ・会員以外の方は投稿できませんので、ご注意ください。 なお、入会手続きはこちらをご覧ください http://www.doujidaishi.org/about/admission.html 2022年10月20日(木) 投稿原稿・要旨提出の締め切り ・原稿と要旨(800字程度)を、それぞれ3部ずつ提出してください。 ・送付先は以下の通りです。封筒表紙に「同時代史学会学会誌原稿在中」と朱 書きして下さい。当日の消印まで有効です。 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1‐6‐1 早稲田大学国際教養学部 岡本公一 ・あわせて締め切りまでに、原稿・要旨のPDFファイルを、編集委員会宛に電 子メール添付にてご送付ください。 ・原則として投稿後3ヶ月以内に審査結果をお伝えします。掲載決定後は掲載 決定証明書を発行できますので、ご相談ください。 ・お送りいただいた原稿・電子ファイルは、厳重に管理し、査読後はこちらで 破棄いたします。 ・エントリー後に投稿を辞退される場合も、ご連絡をお願いします。 2023年1月 審査結果通知(予定) 2023年9月 刊行(予定) 投稿について、ご不明の点やご相談などがありましたら、電子メールで編集委 員会(下記アドレス)へ問い合わせください。 同時代史学会編集委員会 journal●doujidaishi.org (「●」を「@」にかえて下さい) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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6月
第137号【同時代史学会・第32回関西研究会のご案内(修正版)】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第137号(2022年6月20日) 【同時代史学会・第32回関西研究会のご案内(訂正)】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ※6月14日に配信いたしました第32回関西研究会のご案内に誤記がありました。 お詫びして訂正いたします。 【誤】7月16日(日)→【正】7月16日(土) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ みなさま 平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。 さて、同時代史学会・第32回関西研究会ですが、下記のようにオンラインにて開 催いたします。 みなさまお誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。 ==== 同時代史学会・第32回関西研究会 〈報告者〉 徳山倫子氏(京都大学) 「「洋裁ブーム」と戦後地域社会―大阪府三島郡の定時制高校4分校における裁縫教育に着目して―」 【参考文献】 アンドルー・ゴードン『ミシンと日本の近代』(大島かおり訳、みすず書房、2013年) 土屋尚子「女子特性教育の展開」(小山静子他編『戦後公教育の成立』世織書房、2005年) 里村洋子「農村の洋服化」(小泉和子編『洋裁の時代』OM出版、2004年) 日時:2022年7月16日(土)14:00~17:00 Zoomにて開催 参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい) 参加の場合は、登録を下記のURLでしていただけましたら幸いです。 登録後、当日 のZoomのURLが届きます。 https://kyoto-u-edu.zoom.us/meeting/register/tZUpc-qhqDMqE9DZWrRVgZLZ7kmXevyg7QMC 配信担当:河西秀哉 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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6月
第136号【同時代史学会・第32回関西研究会のご案内】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第136号(2022年6月14日) 【同時代史学会・第32回関西研究会のご案内】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ みなさま 平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。 さて、同時代史学会・第32回関西研究会ですが、下記のようにオンラインにて開 催いたします。 みなさまお誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。 ==== 同時代史学会・第32回関西研究会 〈報告者〉 徳山倫子氏(京都大学) 「「洋裁ブーム」と戦後地域社会―大阪府三島郡の定時制高校4分校における裁縫教育に着目して―」 【参考文献】 アンドルー・ゴードン『ミシンと日本の近代』(大島かおり訳、みすず書房、2013年) 土屋尚子「女子特性教育の展開」(小山静子他編『戦後公教育の成立』世織書房、2005年) 里村洋子「農村の洋服化」(小泉和子編『洋裁の時代』OM出版、2004年) 日時:2022年7月16日(日)14:00~17:00 Zoomにて開催 参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい) 参加の場合は、登録を下記のURLでしていただけましたら幸いです。 登録後、当日 のZoomのURLが届きます。 https://kyoto-u-edu.zoom.us/meeting/register/tZUpc-qhqDMqE9DZWrRVgZLZ7kmXevyg7QMC 配信担当:河西秀哉 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
※誤記あり、第137号で修正済。
29
5月
第135号【第2回ウクライナ問題勉強会のご案内(修正版)】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第135号(2022年5月29日) 【第2回ウクライナ問題勉強会のご案内(修正版)】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 同時代史学会会員のみなさま さきほど発信しましたメールニュース134号において、曜日の記載が誤っておりました。 第2回 ウクライナ問題勉強会は、 6月4日(土)13:00から開催します。 お詫びを申し上げるとともに、訂正版をお送りします。 【第2回ウクライナ問題勉強会のご案内】(修正版) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 第2回 ウクライナ問題勉強会のご案内 同時代史学会会員のみなさま 同時代史学会理事会では、今般のウクライナ戦争についての知識・認識の整 理の一助とするため、2回目の勉強会を開催することとしました。 参加をご希望される方は、前日の6月3日までに、Googleフォームにてお申 し込みください。当日の午前中に、ZOOMのIDをメールにてお知らせします。 ※参加は、同時代史学会会員と、同会員の紹介がある方に限定します。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfhV-7-t942k2lkk0WLKMFu47kiBJS1m85OrYLS8LTNLonKGg/viewform?usp=sf_link 記 6月4日(土) 13:00~ 第2回 ウクライナ問題 勉強会 中村江里氏(広島大学大学院人間社会科学研究科准教授) 兵士たちの<沈黙の海>―日本とロシア・ソ連の軍事精神医療の歴史から考え る 以上 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
29
5月
第134号【第2回ウクライナ問題勉強会のご案内】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第134号(2022年5月29日) 【第2回ウクライナ問題勉強会のご案内】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 第2回 ウクライナ問題勉強会のご案内 同時代史学会会員のみなさま 同時代史学会理事会では、今般のウクライナ戦争についての知識・認識の整 理の一助とするため、2回目の勉強会を開催することとしました。 参加をご希望される方は、前日の6月3日までに、Googleフォームにてお申 し込みください。当日の午前中に、ZOOMのIDをメールにてお知らせします。 ※参加は、同時代史学会会員と、同会員の紹介がある方に限定します。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfhV-7-t942k2lkk0WLKMFu47kiBJS1m85OrYLS8LTNLonKGg/viewform?usp=sf_link 記 6月4日(日) 13:00~ 第2回 ウクライナ問題 勉強会 中村江里氏(広島大学大学院人間社会科学研究科准教授) 兵士たちの<沈黙の海>―日本とロシア・ソ連の軍事精神医療の歴史から考え る 以上 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
※誤記あり、第135号で修正済。
25
4月
第133号【第50回定例研究会のお知らせ】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第133号(2022年4月25日) 【第50回定例研究会のお知らせ】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■ 同時代史学会・第50回定例研究会 院生・若手修士論文報告会(*今回はzoomにて開催致します) 〈報告〉 ・白 鎮慶氏(東北大学文学研究科日本史専攻分野博士後期課程) 「日中戦争期華北における新民会の展開と衰退」 (開始予定時刻14時00分) ・山﨑香織氏(東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程) 「『人権外交』再考―カーター政権下の米韓関係」 (開始予定時刻15時25分) 日時:2022年7月9日(土)14:00~17:00 お申し込み:会員・非会員ともGoogleフォームからのお申し込みになります。 以下にアクセスしてください。 同時代史学会第50回研究会申込みフォーム https://forms.gle/HGzW4e475JKxMk8DA *追ってお申し込みの際にご記入いただいたメールアドレス宛に、zoomのURL とパスワード、レジュメ・資料のURLをお送りします。 参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい) 連絡先:〒402-8555 山梨県都留市田原3-8-1 都留文科大学文学部 比較文化学科 菊池信輝研究室 E-mail: n-kikuti ★ tsuru.ac.jp ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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4月
第132号【ウクライナ問題勉強会のご案内】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第132号(2022年4月4日) 【ウクライナ問題勉強会のご案内】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 同時代史学会会員のみなさま 同時代史学会理事会では、今般のウクライナ戦争についての知識・認識の整 理の一助とするため、下記の日程・内容で、勉強会を開催することとしまし た。研究報告ではなく、あくまでもそれぞれの立場からお話をいただき、その 上で意見交換を行う形を考えています。 参加をご希望される方は、前日の4月9日までに、Googleフォームにてお申し 込みください。当日の午前中に、ZOOMのIDをメールにてお知らせします。 ※参加は、同時代史学会会員と、同会員の紹介がある方に限定します。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeEdzUHHl7Y9Prqwto1cAi228tnO3FblIFicchIWI6voPiVuw/viewform?usp=sf_link 記 4月10日(日) 13:00~ 第1回 ウクライナ問題 勉強会 問題提起 伊香俊哉氏(都留文科大学文学部比較文化学科教授) 伊香氏には日中戦争との比較の観点から問題提起をしていただき、参加者と の座談会形式で議論していきたいと思います。 以上 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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2月
第131号【同時代史学会・第31回関西研究会のご案内】
=================================== 同時代史学会電子メールニュース 第131号(2022年2月7日) 【同時代史学会・第31回関西研究会のご案内】 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ みなさま 平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。 さて、同時代史学会・第31回関西研究会ですが、下記のようにオンラインにて開 催いたします。 みなさまお誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。 ==== 同時代史学会・第31回関西研究会 〈報告者〉 本岡拓哉氏(同志社大学人文科学研究所助教) 「京都、橋の下に住まう人々」 日時:2022年3月13日(日)14:00~17:00 Zoomにて開催 参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい) 参加の場合は、登録を下記のURLでしていただけましたら幸いです。登録後、当日 のZoomのURLが届きます。 https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZMrfuGtqD8iGdwm5g9bAfW1LBUmXXWY7cE1 配信担当:河西秀哉 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。 ◆バックナンバーは http://www.doujidaishi.org/doujidaishi-mailnews/ に転載されます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐