28
1月

第60号(国立歴史民俗博物館国際研究会のお知らせ)

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同時代史学会電子メールニュース
第60号(2015年1月28日)
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※会員の原山浩介さんから以下の案内をいただきましたので、ご紹介します。
(長谷川)
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■ 国立歴史民俗博物館研究集会のお知らせ
来る2月7日(土)午後1時より、国立歴史民俗博物館において、ドイツ歴史
博物館からお二人をお招きしての研究集会を実施します。
今回は、第一次世界大戦の展示、ならびにヒトラーの展示に関わった学芸員
にお話をいただきます。
詳細につきましては、添付ファイルをご覧下さい。
なお、報告時の使用言語は英語、質疑応答は逐次通訳の予定です。
報告者およびタイトル
Arnulf Scriba (ドイツ歴史博物館) 「現代 ドイツにおける第一次大戦
展示──軍事的視点からメンタリティー・日常性・占領の視点へ」
Dorlis Blume (ドイツ歴史博物館)「論争的(controversial)なテーマの
展示、論争的な反応の克服 ――企画展示「ヒトラーとドイツ人;国家と犯罪
(2010年)」の経験から」
ご参加をご希望される方は、harayama★rekihaku.ac.jp宛にご連絡下さい。
準備でき次第、資料をお送りします。
国立歴史民俗博物館
原山浩介
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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
記載されたものを利用しています。ご了承下さい。
◆管理用のメールアドレスは doujidaisigakkai★yahoo.co.jp です。不明点な
どがごさいましたら、このメールアドレスまでお願いします。
◆配信を必要とされない場合は、件名に「配信不要」とお書きの上、
doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
また、会員でメールの配信がされていない場合は、件名に「配信希望」とお
書きの上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。
※管理は手動で行っています。
◆会員の投稿を募集しています。投稿される方は、件名に「投稿」等とお書き
の上、 doujidaisigakkai★yahoo.co.jp までメールをお送り下さい。担当者
が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
◆バックナンバーは http://doujidaishi-mailnews.seesaa.net/
に転載されます。
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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一
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国立歴史民俗博物館国際研究会.doc

9
4月

第51号(早稲田大学韓国学研究所・若手研究会)

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同時代史学会電子メールニュース
第51号(2014年4月9日)
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※会員の中北浩爾さんより、早稲田大学韓国学研究所・若手研究会についての
お知らせをいただきましたので、ご紹介します。(長谷川)
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早稲田大学韓国学研究所・若手研究会
「韓国学研究のフロンティア」のご案内
1.趣旨
この度、早稲田大学韓国学研究所では、若手研究者の成果発表と交流の場と
して、若手研究会「韓国学研究のフロンティア」を立ち上げました。新しい地
域研究としての韓国学研究を再構築すべく、人文学と社会科学の有機的連携を
視野に入れた、分野横断的な知的交流の活性化をめざします。
毎月1回の予定で開催される研究会は、若手発表者に対して、中堅・ベテラ
ンの研究者が討論者を務める形式で行われます。これは、研究会が単に若手同
士の交流にとどまらず、世代を超えた知的対話の場となるようにとの期待が込
められています。2014年度前期には、下記の通り、多彩な顔ぶれの研究者によ
る斬新かつ意欲的な報告が予定されています。
私たちは、この研究会の門戸を広く開放し、狭い意味での韓国学研究者に限
らず、韓半島に対する知的好奇心を共有する幅広い層の研究者が集う真の「フ
ロンティア」として発展させていきたいと願っています。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
2.第1回若手研究会
1)日時: 2014年4月18日(金)午後4時~6時(終了後、懇親会)
2)場所: 早稲田大学19号館(西早稲田ビル)313号室
(http://web.waseda.jp/gsaps/access/)
3)プログラム
①報告: 崔徳孝(ケンブリッジ大学PDフェロー)
②テーマ: 「戦後日本における「朝鮮人問題」言説の起源
―資本主義秩序の危機とレイシズムの再編という視点から」
③討論: 君島和彦(東京学芸大学名誉教授)
3.今後の予定
1)第2回研究会
①日時: 2014年5月23日(金)午後4時~6時(終了後、懇親会)
②プログラム
報告: 逆井聡人(東京大学総合文化研究科博士課程)
テーマ: 「宮本百合子『播州平野』における朝鮮人表象
―〈解放〉と〈移動〉の交錯―」
討論: 布袋敏博(早稲田大学国際教養学部教授、同韓国学研究所員)
2)第3回研究会
①日時: 2014年6月20日(金)午後4時~6時(終了後、懇親会)
②プログラム
報告: 山田朋美(津田塾大学国際関係研究所研究員)
テーマ: 「植民地朝鮮とアイルランド宣教師
―カソリック・コロンバン会の全羅道ミッション」
討論: 三好千春(南山大学文学部教授)
3)第4回研究会
①日時: 2014年7月18日(金)午後4時~6時(終了後、懇親会)
②プログラム
報告: 金成垣(東京経済大学准教授)
テーマ: 「比較福祉国家論からみた韓国の現状と課題」
討論: 春木育美(東洋英和女学院大学教授)
4.事前申込・問い合わせ先
1)事前申込は不要です。
2)問い合わせ先: 早稲田大学韓国学研究所 wiks★list.waseda.jp
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が内容を確認した上で転載いたします。研究会等の案内にご活用下さい。
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担当    長谷川 亮一
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第一回若手研究会のご案内.docx
wakate_new_s.pdf

8
11月

第27号【人間文化研究機構・国立歴史民俗博物館国際研究集会】

          同時代史学会会員各位
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     同時代史学会電子メールニュース
                    第27号(2011年11月8日)
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 国立歴史民俗博物館様より国際研究集会開催のご案内を頂きました。同時代史
学会会員の皆様に転送致します。よろしくご参加下さい。
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 歴博では、下記の通り国際研究集会を開催します。
 ウィークデーの開催ではありますが、よろしくご検討下さい。
 人間文化研究機構・国立歴史民俗博物館 国際研究集会
 「歴史系博物館で「現代(史)」を展示するということ
   -いまに直接つながる「過去」を展示で表象することの意味-」
 
 主催:人間文化研究機構(「日本関連在外資料の調査・研究」)・国立歴史民
    俗博物館(基盤研究「近現代展示における歴史叙述の検証と再構築」)
 共催:大和日英基金
【日時】 11月25日(金曜日)
    午前10時-12時  国立歴史民俗博物館第6展示室(現代)見学ツアー
     ※ツアーに参加される方は、5分前にエントランスホール総合受付前に
      ご参集ください
    午後1時30分~5時30分 研究集会
       「歴史系博物館で「現代(史)」を展示するということ」
【場所】 国立歴史民俗博物館 大会議室
【概要】
 趣旨説明 久留島浩(歴博)  5分
 報告1 ヴィヴ・ゴールディング(レスター大学)
  「現代史の表象に関する、イギリスの大学、博物館、および、学校による連携
   事業」  60分
 報告2 秋山かおり(松本市立博物館)
  「他者を展示するということ」 50分
【コーヒーブレイク 20分】
 報告3 原山浩介(歴博)
  「現代を展示することの意味と課題―歴博での経験を踏まえて」 50分
   討論 40分
 ※詳細はwebでご確認下さい。
 http://www.rekihaku.ac.jp/research/list/news/r111125.html
【参加申し込み】
  会場整理の都合で、参加される方は、あらかじめ下記にご連絡下さい。
 harayama★rekihaku.ac.jp
  もしくは
 kurushima★rekihaku.ac.jp
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 原山浩介
 国立歴史民俗博物館 准教授
 〒285-8502千葉県佐倉市城内町117
 国立歴史民俗博物館研究部

7
6月

第11号【シンポジウム  「北東アジア史」の地平――その意義と問題点――】

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同時代史学会電子メールニュース
第11号(2009年6月7日)
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シンポジウムのお知らせ
下記の要領で、7月31日に千葉大学でシンポジウムを開催しますので、ご案
内します。
事前申し込み等は不要です。またシンポジウムの参加費は無料です。
ふるってご参加ください。
三宅明正
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シンポジウム
「北東アジア史」の地平--その意義と問題点--
「北東アジア史」(ないしは東アジア史)については、その積極的な意義を
唱える人々が増大している。背景の一つには東アジア共同体やASEAN+3という
議論があるとも言えようし、また事実として、この間の北東アジア域間の経済
的な結びつきやの強まりや人の行き来の活発さがある。すでに韓国では、中等
教育における歴史科目で「東アジア史」を「国史・世界史」とならべて選択履
修させる試みが始まりつつある。日本においても「北東アジア史」ないしは東
アジア史として、いわゆる「日本史」を世界史の場に結びつける営みは、ほぼ
半世紀の蓄積を有しており、それを踏まえた議論が近年改めて活発である。
だがこうした把握には、盲点もある。
今回、私たちは、この「北東アジア史」という把握に、現在の時点でどのよ
うな積極的な意義があると考えるのか、またそうした把握にはいかなる問題点
があるのかを、韓国、中国、そしてアメリカの研究者をまねいて集中的に議論
することとした。

日時 2009年7月31日(金) 午後1時から5時30分
終了後6時から懇親会を開きます
報告
1 鄭在貞(Chung, Jae-Jeong 韓国・ソウル市立大学)
「北東アジア史の意義」
2 孫歌(Sun Ge 中国・社会科学院文学研究所)
「北東アジア史の問題点」
コメンテータ
1 李卓(中国・南開大学日本研究院)
2 南相九(韓国・北東亜歴史財団)
3 Victor Koschmann (アメリカ・コーネル大学)
司会  三宅明正(日本・千葉大学)
場所  千葉大学 社会文化科学研究系総合研究棟2階
マルチメディア会議室
下記のサイト21番「社会文化科学系総合研究棟2階」
http://www.chiba-u.ac.jp/general/about/map/nishichiba.html
交通 JR総武線西千葉駅 京成千葉線みどり台駅 徒歩各10分
使用言語 日本語。適宜ハングル、中国語、英語を使用。会場で日本語に翻訳
します。
主催  「北東アジアにおける「記憶」と歴史認識に関する総合的研究」(科
学研究費)グループ/千葉大学人文社会科学研究科地域研究センター
協賛  「近代移行期北東アジアにおける秩序構想の比較社会史」(科学研究
費)グループ/千葉大学「実践的公共学実質化のための教育プログラ
ム」(大学院GP)
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ます。
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担当    池田慎太郎
編集・管理 長谷川亮一
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